自民党は公明党との連立見直しを!
自民党は公明党と連立政権を維持しているが、公明党との政策の違いが浮き彫りになってきたようです。
公明党山口代表は中国を訪問して「尖閣棚上げ論」を表明し、先日中国を訪問して「尖閣係争地」発言をした鳩山氏の二の舞を演じている。
自民と公明は連立は組んでますが、政策の核心部分で大きな隔たりがあります。
その最たるものは「憲法改正・国防問題」です。
公明党の主張は「改憲不要」であり、米軍基地問題やオスプレイ配備にも社民党や共産党、労働組合などと近い立場にいます。
その次が「外国人参政権付与・人権侵害擁護法案支持」という反日政策を掲げていることです。