ご意見・感想

米紙『日本海』単独呼称支持 ついに歴史に目覚めるか!?

いよいよ歴史認識で日本の反撃が始まった!?

///_米紙ワシントン・ポストは3日付の社説で「(学校で)教える歴史は、歴史家の優れた判断に準拠するべきだ」とし、議会が立法措置により、歴史認識に判断を下すことは妥当ではないとの認識を示した。

 さらに、韓国系団体がロビー活動を展開し法案を推進している現状を踏まえ、「『バージニアには韓国系が多くいる。日系人はとても少ない』という考慮によるべきではない」と反対した。

 また、地元紙「リッチモンド・タイムズ・ディスパッチ」(3日付)も社説で「議会と議員は、教科書の問題に関与し学校(教育)の詳細を管理すべきではない」と指摘。「州は何であれ、連邦政府が採用しているものを採用すべきだ。それは『日本海』だ」とし、連邦政府と同様、「日本海」の単独呼称を支持すると明確に主張している。_///

韓国がなんと呼ぼうが勝手だが『日本海は日本海』

この当たり前のことを「移民が多い米国の州議会に圧力をかけて米国の教科書の記述を変えさせよう」という韓国(人)の異常さを「金をもらって嬉々と支持する

米国の政治家のレベルの低さにあきれます。
だが今回のメディアの正論に胸をなでおろした。

しかしなぜ突然米国メディアが動いたのでしょう?
まさか「日本のロビー活動が功を奏した」なんて嬉しいハプニングじゃないでしょうね。
こんなことができるのなら、

韓国の大ウソ従軍慰安婦を明らかにしましょう!

米国大統領オバマ氏はどうやら歴史には興味がないらしい。
というより、ルーピーや空き菅と同じように『人権とか弱者救済とか自由』とかの言葉だけをみて深く考えることのできない『非現実的理想家つまり妄想嗜好者』ということが徐々に明らかになり、どうやらもうすでに米国は重要な決断ができない『レーム・ダック』状態みたいです。

慰安婦問題にしても米軍は日本に助け舟を出していました。
ところが日本のマスコミも政治家も知ってか知らずかスルーしてしまった。

米軍資料:慰安婦の月給は兵士の100倍

この米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)を読めば、『従軍慰安婦』なるものの実態が明らかになり、韓国のねつ造した『性奴隷』などというおぞましいものとはかけ離れた存在であることは明らかです。

日本の『歴史自衛活動』はこの米軍資料を
世界中に配布することから始めましょう!

日韓の歴史認識戦争

日韓で勃発している『歴史認識』をめぐる韓国の日本攻撃は明らかに『戦争状態』になっています。
これまで戦争とは、国際紛争の解決手段の一つとして「武器を持って戦う」ものだった。
一般的に戦争は領土や資源・財産の所有権を争うものだが、その昔は『美女をめぐっての戦争』などというロマンティックなものもあったようだ。
もっと人間臭い戦争もある。王族を傷つけられたり殺されたりした場合の『恨み』による報復戦争もある。
さらに手に負えない気がするのは宗教的対立による戦争である。
『神が命じた』という宗教者の呼びかけは殺戮を正当化しどちらかを根絶やしにするまで終わりそうにない。

韓国の『歴史認識』は宗教を超える狂信である
韓国は捏造歴史教科書で日本人を憎めと教える
その憎しみは日本人を殲滅する意思を持つ
まだ武器を持たないが 韓国の意思が通らないと
たちまち憎しみの言葉に代え 武器を手にとるだろう
彼らは「銃口は日本人にしか向けない」と語ることが正義だと誇るだろう。

もしこのまま日本が何もしなければ必ずそうなる。
だが仮に日本が韓国の歴史を認めても結果は同じだ。

彼らの目的は日本と日本人の抹殺なのだから

近世になっても韓国は中華の地の帝国にすがり、文字も制度も習慣も中華の帝国に倣い、何一つ文化を生み出せなかった。

明治27年李氏朝鮮を旅行した英国人女性紀行家イザベラバードは朝鮮について

///_日本の韓国併合以前の当時のソウルに関して、道は牛がすれ違えないほど細く迷路のようであり、家から出た汚物によって悪臭が酷く、北京を見るまで「ソウルこそこの世で一番不潔な町」だとし、紹興へ行くまではソウルの悪臭こそこの世で一番ひどいにおいだ」「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さは実に形容しがたい」と記している。また、人工の道や橋も少なく、「あっても夏には土埃が厚くて、冬にはぬかるみ、ならしてない場合はでこぼこの地面と、突き出た岩の上をわだちが通っている。道と言っても獣や人間の通行でどうやら識別可能な程度についた通路に過ぎない」と記しており、ソウルには芸術品や公園や劇場、旧跡や図書館も文献もなく、寺院すらないため、清や日本にある宗教建築物の与える迫力がソウルにはないとしている_///
と記述している。【このイザベラバードの書物さえ最近は韓国の都合の悪い箇所を修正した『捏造本』を出版しているのだから恐れ入る】

この悲惨な李氏朝鮮の末裔たちは、

戦後自らの手で新しい歴史を作る機会を放棄した

過去の李氏朝鮮の真実を直視せず、あろうことか

「李氏朝鮮は素晴らしい文化国家であった」
「朝鮮の文化は日本の侵略によって破壊された」
という歴史を捏造する道を選んだ

残念ながら彼らの試みは砂上の楼閣である。
どれほど日本文化を剽窃しようが、自国発祥と称する文化と本家本本元の日本文化を比較すると「誰の目にもどちらがオリジナルであるか」明瞭に理解できる。
歴史的資料や文化の持つ精神性、その文化と他の文化の相関関係など、日本文明は日本文化を総合的に俯瞰しなければ理解できない。

一度、本家と称する『韓国の茶道』なるものを見たが、けばけばしい民族衣装を着てまずそうな色の茶を飲むだけという、精神性の欠片もないとんでもない代物だった。

しかし韓国は「李氏朝鮮は素晴らしい文化国家であった」と嘘をつき通す道を諦めていない。
その道で最も邪魔な存在は日本である。

早くから中華の冊封から脱却し、世界中が注目する独自の文化国家『日本』を韓国は激しく嫉妬し憎んでいる。

ここに韓国の『捏造歴史認識』の動機がある

 

彼らは自ら働くことをせず「営々と努力する日本人から富を奪う」だけの盗賊の道を歩んでいる。

いま韓国は日本を滅ぼさんと戦争を仕掛けている。反撃しないのは自殺行為だ。

自らを守るための戦争行為は人間の義務である
日本は今なら韓国との経済戦争でなら勝てる
サムスンと現代自動車への部品を止めればいい
当然日本企業は速やかに韓国から引き上げる
同時に
生活保護を停止する。在日韓国人は韓国に帰国させる。
在日韓国人の日本への帰化は認めない。通名使用も禁止
韓国人の日本への移住はもちろん日本への渡航も認めない

 

いま韓国に経済制裁を加え『韓国の歴史認識戦争』を止めさせなければ日本は滅びる。

 

悲しむべし中華の地 人の性は変わらない

《1月26 中国が親中国マレーシアとも領有権争いを起こす》
///_中国国営新華社通信は26日、中国海軍南海艦隊の上陸作戦用の艦艇などが同日、南シナ海の南端にあるジェームズ礁(中国名・曽母暗礁)で「主権宣誓活動」を行った、と伝えた。
 同礁周辺は石油や天然ガスの埋蔵量が豊富とされ、マレーシアなどが領有権を主張している。今回の活動は中国の領有権主張を明確に示すための示威行動とみられる。
 艦隊は上陸作戦用の艦艇やミサイル駆逐艦など3隻で編成。自ら参加した蒋偉烈司令官はセレモニーで演説し「戦いに備えて戦いに勝ち、実戦能力を不断に高め、海洋権益を守らなくてはならない」と訴えた。
 新華社電によると、戦略的要衝である同礁海域で、中国海軍は定期的にパトロールを行っている。
 同礁はマレーシアから約80キロの距離にあり、中国大陸からは約1100キロの距離。(共同)_///

中国は力を誇示するかのように「やりたい放題」の侵略行為を繰り広げている。
ベトナム、フィリッピン、マレーシア、そして日本。(ついでに言えば韓国とも係争地を抱えている)

これを見ると中国人は幼児並み。

中国共産党に国際法の常識を持つ人材は皆無

「この見境ない侵略行為がどういう結果をもたらすか?」という検討が本当になされているか首をかしげざるを得ない。
中国には『長期の(まともな)国家戦略』を立てる能力も人材もいないのでしょう。

中国は経済規模こそ大きくなりましたが体制は『共産主義独裁体制』のまま。
こんな国が『自由主義経済』の世界経済の中で一緒に存在すること自体が異常。
紙幣は剃り放題、経済に最も重要な『信用』は一顧だにしない。
こんな国を世界経済の枠組みの中に入れて上手く行くわけがない。
国民より党を大事にし、人権を踏みにじって共産党員だけが私腹を肥やし、経済ルールを無視し、破綻を自国民と他国に押し付ける。

こんなやり方を世界が認めていることに驚きを感じます。

一人ルールを無視しゲームをする中国に負けはない
だがこの一方的ゲームが地上で続くはずがない!

「みながゲームを続け、中国の一人勝ちが続く」
「中国が勝者で終わる?」
それは中国の思い描く勝手な幻想でしかない
いつかこのゲームから追い出されて破産する!
中国は破滅への道を喜々として歩み続けている

 

中華の地の人の性は変わらない。
中華の地にあまたの帝国が栄えた。
「栄えた」ということは それだけ多くの帝国が滅びたということだ。
多くの民族が帝国を打ち立て そして消えていった。


私は思う
中華の地は 人の性を『中華思想』に染め上げる。
天を畏れぬ中華思想に染まった帝国は
内では 皇帝とその取り巻きだけが栄え 人民は圧政のもとで虫のごとく搾取され
外では 中華帝国を天とし 他国を人ならぬ化外の地とさげすむのが常であった
わずかいくばくかの栄光の年月の後 帝国の人心は乱れ世は荒む

中華の帝国は、常におごれる為政者から腐りはじめ
絢爛たる宮中に腐臭が満ち やがて市中に滲みだし 帝国は内側から崩れ落ちる

私は見る
歴史を学ばぬ中華の住民は 彼等の身に起きる悲劇を知らない
彼らに聞こえぬ声を知らせる 慈悲の民に刃を向ける
中華に興る帝国は 栄光の輝きの中で崩壊が始まるのだ
わずか60年の歴史の未熟な帝国が いま寿命を終えようとしている

悲しむべし中華の地 人の性は変わらない

 

 

反日NHKを改革する

籾井勝人NHK新会長就任会見での慰安婦発言の要旨。
【慰安婦は、今のモラルでは悪い。僕はいいと言っているのではない。しかし、そのときの現実としてあった。この2つを分けないと分かりづらい。個人的見解だが、韓国だけではなく、戦争地域に僕はあったと思う。ほかの地域になかったという証拠はない。ドイツにもフランスにも、ヨーロッパにはどこでもあっただろう。この問題は、韓国が日本だけが強制連行したように主張するから話がややこしい。それは日韓基本条約で国際的には解決している。それを蒸し返されるのはおかしい。】

この発言が、右からは「従軍慰安婦を認めているじゃないか」「日本は強制連行したが日韓基本条約で解決したという意味か?」
左からは「従軍慰安婦を否定する誤った歴史認識だ」
そして右でも左でもない人からは「なぜドイツやフランスをもちだす?失礼じゃないか!」と総スカン状態。

言わんとすることはよくわかるのだが、一つ一つの言葉の選択が雑!

「慰安婦は今のモラルでは悪い」

『慰安婦』がただの売春婦という意味なら「売春が合法」である国は多い。
一概には言えないし輸出品としている国も身近にある。

「韓国は日本だけが強制連行したと主張」

日本が強制連行をしたことを認めている発言。おそらく本人の意図は違うだろう。「日本」を抜けばいい。
「韓国だけが主張している」といいたかったはず。

「日韓基本条約で国際的には解決している」

『従軍慰安婦』というものもいないし、日本軍の『強制連行』もない。だからこれは「解決すべき問題そのものが存在しない」ので随分と余計な発言。

『従軍慰安婦の軍の強制連行』というニュースに飛びついた朝日新聞が、何の証拠も出てこないので、苦し紛れに「それでも日本軍の関与はあった」という主張に変えた。だがその実態は「日本(軍)の関与」は慰安所に通う兵士の『健康管理』上の関与。慰安婦とその強制連行に何の関係もありません。

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緊張する初の就任会見で
故意に、微妙な歴史認識問題を質問し、
揚げ足をとる反日丸出しメディアはどこだ?

各メディアは揚げ足を取るのではなく、自分の口で自分の言葉で、
「従軍慰安婦に日本軍の強制連行があったのかなかったのか」
について明確に立場を表明してください。

国民から反日メディアと呼ばれるNHK

今回の発言を見れば、
籾井勝人新会長はNHKの内部改革を目指していると思います。

【尖閣諸島・竹島など領土問題については、国際放送で「明確に日本の立場を主張するのは当然。政府が右ということを左というわけにはいかない」と話した。 】
こう言っておられますから、せめてこの国を愛する人だけは、今回の会見を他のメディアと一緒になって非難するのではなく、しばらくは新会長の行動を見守りましょう。ネ!

仏下院議長が中国に「客観的歴史認識で問題克服を」中国は?

///_フランス国民議会(下院)のバルトローヌ議長は27日、北京のフランス大使館で会見し、日中関係の緊張について「双方が客観的に歴史を認識することでしか、こうした困難を乗り越えることはできない」と指摘した。_///

客観的歴史認識!よくぞ言ってくれました。

///_議長は現在の日中関係のような困難を「欧州は経験したことがある」とした上で「(緊張が)交流を阻害してはならない」と強調。「歴史学者がよい仕事をするよう求めたい」と述べ、客観的な研究を基に歴史を認識する必要があると述べた。_///

この仏下院議長が、これまでの日中間のやり取りを知っていてこのような発言をしたのならかなりの剛の者。知らずに行っているのならただのKY?

なあに普通に考えればこんなこと当然です。

客観的な歴史認識では中国の歴史は60年!

尖閣も西沙諸島も南沙諸島もすべて、つい最近になって現中国が一方的に侵略したもの。
『客観的歴史』を無視し「かつて中国の領地であった」と強弁して領有権を主張するなら、現中国がかつて中華の地に栄えたどの帝国の正統な後継者であるかという『客観的歴史』を証明しなければならない。

いま中国は「漢民族の栄光を取り戻す」などと戯(たわ)けたことを言ってますが、純粋な漢民族なぞとっくの昔『蒙古帝国』によって根絶やしにされている。
DNA鑑定でもなんでもやってみるがいい。
『漢民族』といってる中国人は民族的にバラバラだろう。

『客観的に歴史を認識』を学べば、

チベット自治区はチベット、
ウィグル自治区は東トルキスタン、
内モンゴル自治区はモンゴル、
もちろん台湾は立派な独立国、
沖縄はもちろん尖閣諸島は当然日本領。

 

日本政府は仏下院議長を日本に招待して『客観的な歴史』をぜひお目にかけようじゃないですか。

日本経済新聞 朝日を超える歴史歪曲 

『歴史認識』はもはや武器なき戦争だ!

昨日そう書いたのだが、今のままでは日本はとても勝てそうにないです。
なぜなら、日本人の多くが戦後教育で「日本は戦争犯罪国家で、中国・朝鮮は日本の侵略戦争の被害者である」と信じているからです。
特に真面目で先生の話をよく聞いて勉強のできた人がよりその話を信じ、そういう人たちが今、マスコミや法曹界・教育界で大きな影響力を持っています。

マスコミ、特に新聞は日本において権威のある情報として信用されてきましたので、その中の朝日新聞が捏造した『南京大虐殺』と『従軍慰安婦』は残念なことに中国・韓国にとって『歴史認識戦争』の最大の武器になってしまいました。
毎日新聞も常に朝日新聞と競って『反日歴史』を喧伝してきたのですが、最近では

日経新聞が朝日を凌ぐ勢いで反日路線を強化

しているように見えます。

今日1月26日の日経新聞13面の特集記事:熱風の日本史に『第22回 脱亜、尊敬から蔑視へ』と題し

「古来、東アジアの大国である中国に対し、日本人は尊敬と憧れを抱いてきた。しかし19世紀に入って、西欧列強の侵略になすすべない姿に日本人は失望し尊敬は軽侮に転じる。明治維新後急速に近代化を成し遂げた優越感は、牛歩のごとく改革の進まない中国への侮蔑を助長していった」という概略説明から始まる一文を掲載している。

この概略説明にこの文をいかいた編集者(井上享)の歴史感はすべて盛り込まれているようです。

日本はそれまで中国に尊敬と憧れを抱いていた。
日本人は西洋に侵略されるがままの中国を軽侮した。
日本は近代化し中国に優越感を持ち侮蔑を助長した。

のだそうだが、ちょっと待てと言いたい。
編集者はこの後「常に日本が中国を侮蔑したことが日清戦争の原因であり結果でもある」かのように文を進めるのだが、

なんとも乱暴で粗雑な偏見に満ちた文である!

全文を説明する紙数はないので機会があればご覧いただきたい。
各段落のタイトルは
「改革遅れる清に幻滅」
「日清戦争を文明(日本)と野蛮(清国)の戦いと正当化」
「民衆は捕虜を嘲笑、同情の声も」

福沢諭吉の『脱亜論』や日本国民の間で清国を揶揄する謡が流行ったことなどを取り上げ、「日本人すべてが中国を侮蔑した」というが如き断罪にも似た日本批判で、編集者は読者に一体何を訴えようというのだろう?何を言いたいのだろう?

 固陋な清国・朝鮮を侮る者はいただろうが、そんなもので日本は戦争を起こしたのではない。
編集子よ日本と日本人を馬鹿にするのもいい加減にしろ。

日本は西洋列強のアジア侵略と戦った

のであり、そのための戦略の一環として、「中国・朝鮮の独立はアジア人として日本とともに戦わんがために必要である」から清と戦い朝鮮を独立させ、そして孫文を支援して辛亥革命の成功に期待をかけたのです。
一文の中に「後の広東軍参謀:石原莞爾が辛亥革命の成功を我がことのように喜び「万歳」を繰り返した」という学者の記事を掲載しながらなぜこのような一方的な解釈を押し付けるのか首をかしげます。

ご丁寧にも「余聞」として

『義和団事件、日本も略奪』

と題する文が記されている。この文にもこの編集者の意図がよく出ている。こちらは短いので全文掲載します。

///_1889年から1900年にかけて起きた中国の排外運動、義和団事件(北清事変)で日米欧8カ国が鎮圧にあたった。この際、欧米諸国の軍は暴行、略奪の限りを尽くした。日本軍は軍紀が厳しく、不法行為がほとんどなかったため、国際的評価を高めたとされていた。
しかし、第2時大戦後の研究で日本軍も略奪を行っていたことが明らかになった。外務省が公開した『日本外交文書』によると、現地司令官が海軍大臣あてに「我兵遺憾ながら略奪をせし」と報告している。当時の新聞「萬朝報」は事実を報じ、批判キャンペーンを行っていた_///

つまり「我兵遺憾ながら略奪をせし」という報告一文を持って「日本軍も欧米軍と同じく略奪の限りを尽くしたことが明らかになった」と言い切っている。

この編集者の思考の粗雑さをいちいち説明する必要はないでしょう。

当時、共に行動した欧米諸国が日本軍の規律の正しさを賞賛した事実を、つまり『歴史』を歪曲することはできません。

まるで中国・韓国がわけのわからぬ文章の一部や、または全く別物の写真などを持ち出し、「南京虐殺、従軍慰安婦強制の新証拠発見」と定期的に発表しているのとそっくりです。

私には日本を貶める意図しか感じられない特集記事です。
(日経は経済のことだけ書た方がいいのでは?それとも中国・韓国から何か魅力的な提案でもあったのでしょうか?)

 

国家の安全とは? 新たな戦争が始まる

国家による金融テロ攻撃の可能性は!

門外漢で恐縮ですが、今週後半の為替上昇と株の暴落はあまりに急激なのが気になります。
国家規模の金融操作による『金融テロ攻撃』という言葉が頭の中に浮かんで消えません。

 

中国・韓国の『捏造歴史』を武器とした『日本つぶし』は、ついに自国民への教育を通り越して、諸外国に向かって『卑劣な日本』という虚像をアピールをするという無法ぶり。
そして韓国は「同盟国としてのアメリカ」に、中国は「覇権共同管理のパートナーとしてのアメリカ」に、それぞれ又は協力して盛んなロビー活動(体のいい賄賂攻撃です)を繰り返しています。

平和憲法で戦争はなくなるのか?

第2次世界大戦が終わるまでは、「国家間の問題を解決する方法」として武力による戦争がごく普通に認められていましたが、核兵器の開発により核兵器を持った国同士の戦争はあまりに被害が大きく『武力戦争は放棄』されました。

その後に起きた「戦争」と名がつくものは『核大国アメリカ』が『世界の警察』と称して起こした『非核保有国』への一方的武力制裁か、非核保有国同士または一部独立闘争や内戦に冠されるもので、現在ではほとんどの『戦争』が『紛争』という言葉に置き換えられ『矮小化』されています。

そういう意味で確かに核兵器は『戦争抑止力』につながりましたが、皮肉なことに世界は新たな多くの『紛争(テロ)』を抱えることになりました。

21世紀になって紛争(戦争)は増えています

そして今これまでの概念になかった新しい形態の戦争が起き始めています。

武力を用いずに相手国を破壊する戦争も含まれます

1)『サイバー戦争』、
2)『宇宙空間又は惑星領有をめぐる戦争』、
3)『経済システムを破壊・混乱させる『金融戦争』

4)そして歴史を歪曲し国家・国民のアイデンティティー破壊し信用を喪失させる『歴史認識戦争』です。

 

日本はこれまで、アメリカとの『安全保障条約』というぬるま湯につかり、国民の生命財産を守る『国家の安全保障』に驚くほど無関心でした。
自衛隊こそ、そこそこ整備してきたものの、法的にこれほど無防備な国は世界に類を見ません。

やっと国家安全保障会議(NSC)を設置し特定秘密保護法案を通しましたが、集団的自衛権の行使、憲法改正等多くの課題を残し、中韓の仕掛ける『歴史認識(戦争)』に対しなすすべもなく手をこまねいていたにすぎません。

日本は歴史認識戦争の被害者です

日本人もアメリカ人もこのこと気が付いていないので、中国・韓国の行っていることを理解できず対抗することができずにいます。
アメリカは国内州・都を中国・韓国にやりたい放題に荒らされるままにしています。
日本は安倍総理が果敢に反撃を試みています。
しかし日米ともに事態を正確に把握しているとは言い難いようです。

今回の日本の為替・株の変動一つとっても、国家組織として『組織的金融テロ』であるかどうか等まったく調査も行えず、仮に『金融テロ』であったとしてもなんの対策もとれないようでは

国民の生命・財産・安全は守れません!

 

『原発の廃止』が都知事選の争点になるような政治状況では

『歴史認識戦争』に勝てません!
「国家の安全とは何か」みなで考えましょう!