一ぺん『知能検査』をやってくれへんか?
原発廃止デモ、憲法改正反対。それどころか「平和憲法にノーベル平和賞を」というまるで韓国人のような「聞いているこちらが恥ずかしくなる」活動まで始まった。
反日マスコミと、その反日マスコミが『市民団体』と呼ぶが一般市民には縁遠い団体が繰り広げる活動をまたマスコミが大きく取り上げるまるで『マッチポンプ』。
一見左翼風のこの方たちの運動は、今更「共産イデオロギーの発露」とはとても思えないので左翼活動家とは呼べないと思うのだが、なぜか今や「希少絶滅危惧種と化した本物の左翼活動家』と共鳴するかのように同じ主張をするのは偶然なの?
この相似系現象はなぜだろう?
国防政策では、日本国憲法改正反対、集団的自衛権行使反対、秘密保護法反対。
エネルギー政策では、原発再稼働反対。教育政策では、道徳(愛国心)教育反対。
歴史認識問題では「日本軍の強制による従軍慰安婦」や「南京大虐殺」を肯定し、否定する日本人を恥知らずと罵る。
これらの政策は左翼イデオロギーとは全く無関係(のはず)。共産主義もしくは社会主義国家で、これらの政策を自国の政策として「反対・反対」と否定している国を見たことがない。
ところが、日本がこれらの政策を推進しようとすると反対する国は自由主義陣営と共産主義国家に一つずつある。へんな奴らである。
≪左翼思想の終焉≫
そもそも、今となっては共産・社会主義国家といっても本当にイデオロギーを信奉している人間など皆無。
中身はただの、(宗教的)一党独裁官僚国家か、国王を元首と呼び変えたアナクロ封建国家である。
『政治的左翼思想』などソ連崩壊でとうの昔に破綻している。
生き残っているのは、後進国が国家統一に利用する、『共産主義』という名の全体主義にすぎない。
自国民を百万・千万単位で虐殺する政治体制など狂気でしかない。
スターリンが墓穴を掘り、毛沢東が墓標を立て、ポルポトが共産主義者の頭を打ち抜いた。
共産主義者の亡骸は墓穴に横たわっているがその腐臭と瘴気と悪夢は世界を漂っている。
その悪夢は、有色人種であるがゆえに『戦争責任』というご都合主義的な罪を一身に受けた敗戦国・日本国民に最も色濃く自省を強いている。
≪なぜ日本社会は左傾化したのか≫
日本人への人種差別から日本を戦争に追い込んだアメリカは、この時まで共産主義と中国というものを全く理解していなかった。
(今でも理解しているとは言い難い)
占領下の戦後日本で共産主義者を重用し教育界を真っ赤に染め上げ、マスコミを左傾化させ、文化人・知識人という『反日主義者』を誉めそやした。
『純粋な左翼』という『絶滅危惧種』は日本に世界で一番多く生息しているのではないだろうか?
なにせ世界に誇る巨大新聞社が軒を連ねる日本社会は、新聞の主張を『無条件で公正』なものと信じる純粋で無垢な国民ばかり。
敗戦で意気消沈しているところへ、それまで戦意高揚記事を書きまくってきた新聞が突然「アメリカ万歳」「日本は間違っていた」「共産主義は正義だ」と掻き立てたのだ。
中国・韓国にへつらって今でも『ねつ造と嘘』をつきまくる日本の主要マスコミは朝日新聞と毎日新聞とNHKと共同通信社。
アメリカの占領政策も相まっておかげで日本は左傾化してしまった。
≪左翼終焉後の日本社会と中・韓≫
左翼はすでに形骸化しているのだが、日本マスコミ・教育界・法曹界では『左翼相似』は止まらない。
やっとこの一年余りで韓国の余りの反日ぶりに『韓流ブーム』だけは収まったが『市民団体』と呼ばれる得体のしれない団との『左翼類似形行動』もますます活発化している。
◆日本はアメリカによって戦争に引きずり込まれ、敗れて戦前の価値観を否定された。
左翼思想が勢いを得て今でもマスコミ・教育界・法曹界では影響力を持っている。
日本人の多くは無実の罪をかぶせられたが米により巧妙に加害者意識を植え付けられた。
一部の日本人は「私も被害者である」と国家と政府を責める左翼活動家となった。
さらに一部の日本人は「私は加害者であったがそれを自覚し生まれ変わった」日本人でないところの日本人という偽善者になった。
反日国内マスコミは、左翼や偽善者以上に正義を主張し『南京虐殺』『従軍慰安婦強制』という明白な嘘をでっち上げて、偽善者となった日本国民のみならず、中国・韓国に靴をなめるがごとくひざまずき、思わぬ結果だが『歴史捏造張本人』の米国にも媚を売ることに成功した。
◆戦勝国でもない中国と韓国人は戦勝国として日本人を貶める歴史捏造を始めた。
特に朝鮮人は「日本に侵略された」という嘘をでっち上げ、戦勝国人と称し終戦後の日本国内で暴虐の限りを尽くした。
その後の朝鮮戦争で日本に逃れてきた韓国人もまた「戦時中強制連行された」と主張して厚かましくも特権を要求した。
国内の朝鮮人の勢力は政治的にも勢いを増しついには『民主党』が政権政党となる。
共同代表の小沢一郎は狂喜し300人以上の朝貢団を引き連れて中国に。
『(日本占領はなった)私は野戦軍の司令官として働く」と手柄を誇示した。
これ等、『日本人偽善者』と『被害者を装う韓国系住民』が、ハッキリと意識してる者もそうでもない者も、また明らかに勘違いしている者もこぞって『エゴ』という人間の醜さを振りかざし、限りある命に執着することを恥じることがない。
この地獄の住人達は、自分達を被害者としてそして日本を加害者と決めつけ、中国・韓国の主張を鵜呑みにして、日本の経済復活を阻止し、日本の国力をそぐために恐怖を煽り不安をまき散らしている。
一言でいえば、
日本人の中にも今や韓国人・中国人と同化し
『被害者』として『生命後生大事のエゴ』に
振り回されている人が増え続け居ているということ。
≪アメリカの問題点≫
終戦後アメリカは、中国が共産化して初めて戦前日本の置かれていた状況を把握した。
アメリカ人の一部は過ちを知り、同時に自分たちの『日本虐殺行動』を激しく恐れた。
だが時すでに遅し、アメリカ国民はいまだ東京裁判史観と原爆投下人体実験を真正面から見つめられない。
アメリカは戦後日本と様々な軋轢を繰り返しながらも日本の経済台頭を認めざるを得なかった。
日米安保条約を締結し同盟関係を結ぶまでに日本を信頼するようになった。
だが残念ながらアメリカには『日本蔑視・中国重視』を堅持する人間がいまだに多く存在する。
特に現在のオバマ大統領は『個人的事情』は分からないが『明らかな韓国びいき』で、アメリカ国内の韓国ロビーによる『日本攻撃』を支援している。韓国の嘘を知りながら容認し『日本に謝罪を求める』
『尖閣は日本領土』と知りながら「日本の施政下にある」と曖昧なままにし、『総理の靖国参拝』を非難するという明らかな内政干渉を繰り返す。
日本が『中国・韓国との歴史戦争』に勝利するにはアメリカの協力が絶対必要なのだ。
アメリカ議会との協調関係をどのように構築していくか、これが日本の緊急課題です。
オバマ大統領の在任中は中・韓の歴史認識をこれ以上浸透させないようにしなければならない。