ご意見・感想

公正な試合運営で選手を守るのが当たり前

アジア大会では、
バトミントンの日本対韓国の試合で韓国選手に有利なように風向きを変えていた事が判明。
他の国もそれを知っていて、4か国がクレーム。

それに対して日本の関係者(NHK)は、

日本は成熟度を示し大人の対応を!

と主張。

こんなことが『成熟度』とは思いませんけどねえ、NHKさん。

「NHKは報道しない」と言ってるの?

「大人の対応をして」子供をスポイルするのは、「大人の良識にかける行為」じゃありませんか?

スポーツはルールを守ることが大前提でしょう?
NHK職員は「正々堂々」という言葉をならわなかったのかな?

ルール違反、不正行為は、きちんと抗議して、
公正な審判を行わなければ、
選手が可哀相でしょう?
あなたの大人の対応は、多分に
日本のみに向けられた口封じですね。

まあ大人の態度というなら、支持・経済・スポーツ・文化交流などで、
韓国とは一切関わらないようにして、笑顔で挨拶ぐらいにしておく。
こういう態度でいいんじゃないですか?

南京虐殺の捏造歴史戦も始まった!

何があったのか? 金か?トラップか?
中国様様に平伏して、日本を貶める捏造記事を書き続けてきた朝日新聞が、まだ謝罪していないのが『南京虐殺』。

ところがこの『南京虐殺』をルポした本多勝一:元朝日新聞中国特派員が、週刊新潮に、

ルポ記事の写真は南京虐殺とは無関係

と告白したのだそうです。

元々この本多勝一は、『南京虐殺』ルポルタージュ『中国の旅』を書いた当時から、
「このルポの記述は本当なのか」と聞かれて、

「中国政府に渡された資料に基づいて書いた」

といってますので、特に目新しいものではない。

驚くべきは慰安婦と同じく他メディアの無関心!

この問題で、朝日新聞の反日写真や、アイリス・チャンの『レイプオブ南京』の写真は、
有志の手で、ことごとく無関係の写真にデタラメの解説をつけたものであることが判っています。

朝日の捏造が大きく取り上げられているこの時期に、急に週刊誌に告白するこの本多勝一という男は、

骨の髄まで腐りきった反日金亡者!

ただ日本としては、この歴史戦争を場当たり的な対応はしてはならない。
日本がもっとっも力を入れて説明しなくてはならない大事な点は、

海外の不信感の元である、
「なぜ日本は謝罪したのか」
「謝罪したのは事実と認めたからだろう」
という、当然すぎる疑念の解消です!

ここには、日本人以外には判りにくい、
日本文化、武士道、独特な協調性の問題があります。


証拠を見つけたからといって、鬼の首を取ったように居丈高に主張しても、返って疑念は深まりかねません。
日本政府は、この歴史戦争を、これまでの反省を踏まえて、緻密に組織的に進めて欲しいと思います。

韓国の擦り寄りは彼らの都合だ 関係改善ではない!

◆セヲル号の実質オーナーを、国を挙げて大捜査。挙句の果てに死後1か月もした変死体を「指紋を取ってみたらオーナーだった」として、捜査打ち切り。金で買われた捜査陣。

◆韓国内の「セヲル号事故当日、朴大統領が7時間所在不明であった」という新聞記事を伝えた産経新聞のソウル支局長が拘束されて事情聴取。いまだに判断出ず。ふつうはソース元に聞く。

◆日本から盗んだ事は犯人が白状しているのに、「かつて日本が韓国から盗んだ可能性がある」などと推測でものをいい、盗品を返そうとしない韓国の裁判所。歌がわしきは罰せずって知ってる?

◆日本の東北の水産物を輸入禁止、その他もろもろの日本製品を、根拠なく「放射の汚染」と言い募り不買運動を展開している。

◆大統領就任後「日本を1000年許さない」などという、おどろおどろしい言葉を吐き続け、日本を侮辱し続けた『怨霊おばさん』朴クネ大統領。

◆怨霊おばさんに輪をかけて過激な反日韓国人、尹炳世外相は、歴史認識を謝罪しない日本人を徹底的に侮辱し「首脳会談など日本が謝らネバ開催しない」

一々書き上げてたらきりがないほど、韓国の国を挙げての反日は教育・司法・外交・メディア全てで、日本人から見たらキチガイ沙汰。

 

その朴クネ大統領が姿を見せない。当然反日批判も見なくなった。
あれほど日本人を馬鹿にして「謝罪しなければお前®たちに未来はない」と取り付くシマもなかった外相が、日本と韓国の文化交流行事に顔を出し、初めて中韓日本大使に面会。

どうしてこんなに急に日本に媚をうって擦り寄ってくるの?

1000年許さないって言ったじゃん!。
歴史認識で謝罪しろって言ったじゃん!

まだ1000年たってないし、謝罪もしていないよ。
彼らのは自分たちの非道を中止しただけ。日本が係るものはない。

まあどういう態度で来ようが、次のことを心に強く刻んでおこう。

彼らは、彼らの都合で、
『間違った反日を今中止しているだけ』
彼らが悪化させた日韓関係を、
元に戻そうとしてるだけ。改善ではない!
日本が何ら譲歩をするようなものではない!

まあ日本は韓国と違って大人だから、
話がしたいってのなら喜入上げる。
会談したいなら会談もする。

だが、これまでの非道許し難し
韓国への譲歩・供与・援助・共闘は一切拒否せよ!

心して聞け韓国人よ。
日本人は君たちに謝罪することなど何一つない。
出来れば君たちには、一日も早くこの国から出て行ってもらいたいと思っている。

これは君たちが引き起こした問題なのだ。
速やかに日本から出て行ってくれ。

スコットランド独立運動は≪EU欧州≫の当然の帰結

スコットランドが独立するかもしれない!?

聞いた当初は「まさか・・」
しかし英国の実情を知ると「そうだったのか・・・」
さらによく考えてみれば「なるほど、当然・・・」

イギリスは、女王をいただき世界を席巻した栄光の歴史を持つ国家。
「そのイギリスから独立分離したい国民が存在するはずがない」という思い込みがあった。
日本なら、九州か北海道が独立運動するような感覚で、島国日本人としては想像も出来ない。

しかしつい最近まで、アイルランド共和軍(IRA)がロンドンなどでテロ活動をやっていたのを思い出す。
それを理解するには、イギリスの成立過程・歴史をさかのぼらなければならない。

(1)1289年、ウェールズ地方に州制度を敷き、1536年に正式統合
(2)1603年、スコットランドとの間に同君同盟を形成。1707年スコットランド合併法により、グレートブリテン王国に
(3)1801年、アイルランド合併法により「グレートブリテン・アイルランド連合王国」が成立

こうして『グレートブリテン(イングランドを中心とする連合王国)』は成立したのだが、
その後1922年、現アイルランドは北部6州(現英国ウェールズ)を除いて独立した。
今でも、アイルランドと英国の間には様々なわだかまりがあり、IRAのテロ活動に繋がったようだ。

ウェールズとスコットランドにしても、イングランドと友好的に連合したわけではなく、
「勢力の強かったイングランドに圧迫されながら、連合国を形成した」というのが実情のようだ。

第2次世界大戦後、覇権をアメリカに譲った英国では、繁栄している間は問題にならなかった「抑圧された民族意識」が少しずつ表に表れてきた。
イングランドは、スコットランドの不満を抑えるために少しずつ譲歩したのだが、それが返ってスコットランドの独立運動を助長したのだという。

今月の18日、スコットランドの独立を問う住民投票が実施される。
大変な接戦模様で、どちらに転ぼうが、後々かなりの混乱を余儀なくされるだろう。


だが、先ほど日本に置き換えて考えてみたが、日本でも大東亜戦争後の一時期、敗戦の混乱で『九州独立運動』がささやかれた。
しかし今となっては、日本分裂など到底考えられない。
狭い国土、長い歴史、統一言語、統一通貨、政治体制、防衛体制など、何をとっても分裂するメリットはかけらもない。
(近頃かまびすしい『道州制』さえ、私には単なる戯言としか思えない)

なぜスコットランドが? 
英国だって日本と同様、分離独立による弊害は尽きないだろう?
過去の歴史的経緯はあるとしても、今独立しようとするスコットランドと日本はどこが違うのだろう?


ある!一つだけ日本とスコットランドには大きな違いがある。

日本とスコットランドの違いは
EU(欧州連合)という上部組織の存在だ!

欧州では第二次大戦後すぐ、欧州連合の機運が盛り上がった。1965年には『欧州経済共同体』が発足。
通貨を統合し、欧州は経済のみならず政治体制まで統一しようという壮大な試みを続けている。

その欧州にあって、英国という枠を飛び出し、小国スコットランドが樹立しても、EUに加盟しさえすえば孤立は避けられる!
日本の北海道が独立したらロシアに飲み込まれるしかない。
九州が独立しても中国と韓国が手を出せばひとたまりもない。
他に頼る上部組織のない日本国で、分離独立活動はまず起こらない。


欧州は、スコットランド以外でも、スペインのカタルーニア地方など、あちこちで独立運動が活発化しているようだ。
「EU計画を進めれば進めるほど、民族・地域の独立が進み、内部は分裂し混乱する」
欧州は「統合の元の分裂」という皮肉な結果を迎えそうです。

恐怖!恐怖!まさか昨日の今日で? キタ!米中軍事同盟!

オバマ」は狂っている。狂っていなければ世界を破滅に導く悪魔だ。
ヒトラー並の人種差別主義者だ。ノーベル平和賞が聞いてあきれる。

「オバマは必ず中国と取引をする」

昨日そう書いたら、
早速とんでもないニュースが飛び込んできた。
日本メディアから何の反応もないのが不思議だ。


米ウォールストリート・ジャーナル電子版は9日、
///_オバマ政権が中国に、イラクとシリアで勢力を拡大するイスラム過激派「イスラム国」に対抗する有志国連合への参加を打診、中国は「興味を示している」と報じた。_///

イスラム国が狂気の国なら中国はもう一方の狂気の国

オバマよお前は何を期待している?

奇策をもてあそび、何が起こるか見えているのか?


この対イスラム国有志国連合結成、そして中国への参加呼びかけは
アメリカから事前に日本政府に相談はあったのでしょうか?他の同盟国諸国はどうなのでしょう?

東欧ウクライナで火の手を起こし、中東リビア・シリア・エジプトを混乱に陥れ、東アジアも中国の軍拡でバランスを失う。

アメリカが、世界最大の不安要素だった!

親中派のライス補佐官を、三日間も中国訪問させるとは何か起きそうな予感がしていたのだが、杞憂は現実になった。

中国は『米中2極支配』、念願の対等な強国関係を手に入れたと狂喜しているだろう。
破綻寸前の韓国も、安心して中国と属国に近い関係を結ぶだろう。

安倍総理が世界を飛び回って築き上げた友好国の輪は、一瞬にして崩れ去るかもしれない。

アセアン・豪州・インドと強固な同盟を築けなければ、東アジアも騒乱の地になる。

もっとも影響を受けるのは日本だろう

 

オバマよ、その弁舌の才は悪魔の贈り物だったのか?

世界の民主国家よオバマを断罪せよ

さもなくば人類の未来は近い将来失われる!

 

日本メディアと他国の反応の薄さが気にかかる。
私は恐怖に打ち震えている。私のためにではない。子供たちのためにだ。
日本にはひ弱な『永世中立国」宣言しか残されていないのか?

どうか杞憂で終わりますように!

日米同盟は大丈夫か?危ういアメリカ外交

スーザン・ライス大統領補佐官が7日から9日まで中国訪問。
この補佐官オバマ政権の中でも超中国親派。
オバマ氏と気が合うのか、オバマ氏がバランサーを気取っているのか?

昨年末ライス氏が「中国と米国が強国の連携」みたいな発言をして中国甘い顔をした途端に、

中国が尖閣に防空識別圏設定

アメリカの顔色を窺いながら東・南シナ海を侵食している中国につけ込まれてしまった。

今回もオバマ大統領と習近平の首脳会談を打診するためだといわれている。

オバマ大統領は中東・東欧を誤手だらけで混乱を招き、
それに嫌気がさしたのか「アジアに軸足」などと言って、
珍しく「尖閣は日米安保の対象地域」と、旗幟を鮮明にした。

ところがどうやら今度は中東・東欧に再び本格介入をするために、中国には『融和策』を取るつもりのようだ。

オバマは思想も節操も何もないノーベル平和賞。
鳩山由紀夫に劣らぬとんだバカ殿である。
まともに向き合う日本はたまったものではない。

残念ながら日本政府はオバマを見限らなければならない。
オバマはアパルトヘイトのゴースト。いずれ中国と必ず取引をする。

悲惨な歴史を繰り返さないためにも、

日本が取るべき政策は、徹底的、
富国・強兵・平和主義しかない!

町村信孝さん、再登板ならないかなあ・・・・

新内閣発足。支持率も思いのほか良かったそうで、何はともあれ祝着至極。
早速、菅官房長官は、中国の習近平氏が、日中関係改善に言及したことを受け、
///_「中国と日本は、この地域の平和と繁栄のために責任を持っている。お互い課題があるから対話をしないということではなく、戦略的互恵関係の基本的な考え方に立って日中関係を進めていきたい」_///
と述べ、日中首脳会談の早期開催を呼び掛けた。

今回の改造を経ても、安倍政権は実に隙がない。
中国側が、自民党の谷垣禎一幹事長と二階俊博総務会長が就任したことについて「2人が安倍政権の対中関係に積極的な影響を与えることを望む」とコメントしたように、日中関係改善も視野に入れた内閣改造だったようです。

今回退陣した、林芳正農水大臣も小野寺防衛大臣も実に安定していて、将来が楽しみです。

久しぶりに町村信孝元外務大臣の顔を拝見しました。お元気そうで何よりです。
町村さん、普段は実に穏やかでたおやかな話しぶりですが、内にはすごい闘争心を秘めている。。
粛々と幹事長を引き受けた谷垣氏もすごいと思いますがそこが町村氏と違うところ。

今回みっともない右往左往振りを見せた石破氏を、
「私の中では最低の評価の人物」と切って捨てた町村氏の啖呵久しぶりにスカッとしました。

以前国会の委員会でしょうか、会場の真ん中に出て、後ろのほうでふんぞり返っている亀井静香氏に「亀井!○○がどうした。お前はそんなに偉いのか!降りて来い」と怒鳴りあげたのにはビックリ。亀井氏は気おされたのか、首を振り振り苦笑いしてやり過ごすだけ。
前回の総裁選の前だと思いますが、これも会合の後に通りかかった河野太郎氏(洋平の息子)に「おい、若造!口の利き方に気をつけろ!」と一喝。

どちらも、その前段も知らず、せりふもうろ覚えなのですが、あのたおやかな町村氏が斜に構えたときの迫力は、変なたとえですが仁侠映画そのもののかっこよさ。
亀井氏も河野太郎氏も消えてしまいましたので、町村氏の怒りは正鵠を得たものだったのでしょう。

さて、今回町村氏が「最低」と評した石破さんは今後どうなるでしょう?注目です。

町村氏は外務大臣に返り咲いて、例の啖呵で、韓国の大統領と外交相をぶっ飛ばしてもらいたいです。