つぶやいてます

クリスマス!

by ヒロシ

少し前まで「クリスチャンでもないのに日本人はなんてクリスマスが好きなんだろう」と自分のことを棚に上げて疑問を抱いていた。

多くの子供たちと同じようにある時期までサンタクロースの存在を信じていた。悪童仲間から「サンタクロースはおらん。プレゼントは父ちゃんや母ちゃんが夜中にこっそりおいてくれてるの知らんのか!」夢を壊されたショック。にわかには信じられなかった。
しかしその後も毎年クリスマスにかこつけて女の子とデートしたのだから偉そうなことは言えない。

棚に上げてというのは私自身がクリスマスに何とも言えない憧れを今でも抱いているからである。「聖なる夜」クリスチャンでなくとも敬虔な気持ちになるのは戦後のアメリカ文化の影響だろうか。

それにしてもクリスマスソングはどうしてあれほど名曲が多いのだろう。
クリスマス・イブ、ラストクリスマス、ハッピークリスマス、ホワイトクリスマス、ウィンターソング、クリスマスキャロルの頃には、聖この夜、その他あまたの名曲がひしめき合い数え上げればきりがない。
これも実に不思議である。
いや不思議ではないのかも知れない。
アーティストも皆等しくクリスマスには特別な啓示を受けるのかもしれない。やはり不思議な日である。

でもここ何年かクリスマスはこれまでほどの盛り上がりを欠いているように見えるのは気のせいか? いや年のせいか?  明日はイブ。 メリークリスマス!

母と自転車

by KOU

小学生の頃、修学旅行の出発時間に間に合わなくなりそうになった時。
突然身長150センチに満たない小柄な母が大きな父親の自転車を引っ張り出した。
私に「後ろに乗りなさい」と命令し、誰もいない早朝の町を走りぬけ駅まで送ってくれたことがある。

不思議なことに、それ以外母が自転車に乗っている姿を見た記憶が全くない。

頭が良くて優しい一途な母に、私は今もひそかに思っている。
”あの時母は、自分が自転車に乗れない事を忘れていたのではないだろうか”

それが本当であってもおかしくない、そう思わせるほど懸命に優しい母でした。

光陰矢のごとし

by ヒロシ

今年も余すところ10日。年をとるごとに一年の過ぎるのが早くなる。光陰矢のごとしと言う言葉が身につまされる。

なぜ年をとると時間の経つのが早く感じられるのか?
恐らく正しいと思われる説明はこういうことだと思う。
10歳の時の1年はそれまで生きてきた人生の10分の1、50歳の時の1年はそれまで生きてきた人生の50分の1.
時間の長さの感じ方は、感覚的且つ相対的なものだから、これが正しいのだろうと思っていますが、皆さんはどうお考えですか?

ゲイ、ホモ、おかま、オネエキャラ

By ヒロシ

世の中女のふりをする変態男があふれている。そのうえ威張ってるのはなぜ? いつの間にこんな世の中になったんだろ。
ゲイ、ホモ、おかま、オネエキャラの個人的分類です。

ゲイはムキムキ男でホモセクシュアル。男らしい体にあこがれてついでに男の体が好きになる人。
ホモは普通の顔してて男が好きな人。おかまになれない中途半端な人。
おかまは自分を女だと言い張る元男。時々営業用偽おかまあり。
オネエキャラは単なる女装趣味か女でいる方が都合がよいことに目覚めた人。これは本質的に営業上の自己都合の人が多い。

マツコデラックスなんてどう見たって営業用オネエキャラの見本のような男性にしか見えないんですけどぉ~。

日本国家タケノコ生活

by KEI

国債発行額を抑えるために特別会計の「埋蔵金」など税外収入を7兆円程度計上。
国債発行が借金なら「埋蔵金」は資産の食いつぶし。
借金できなくなって手当たり次第に資産を食いつぶす。俗に言う「タケノコ生活」 たけのこの皮を1枚ずつはぐように、 身の回りの衣類・家財などを少しずつ売って食いつないでいく生活。国債増額と大同小異。
バラマキマフェストを撤回しなければこの国は本当に破たんしかねない。

政権維持のためのポピュリズム政策にしがみつく民主党はどうやら「思考停止状態」の亡国政治屋集団と化している。

久々、菅首相

by KEI

「諫早湾の堰を開放する」久々に菅首相が決断した。昔の(つまり野党の時の)菅さんらしい元気な得意顔が見られた。

しかし漁業には打撃を与えたがもうすでに干拓農地に多くの入植者が入って頑張っている。そんなに簡単に結論の出る問題ではないと思うのだが、この方大衆受けするものを感知する能力は高いのだろう。

しかしなんの根回しもせず独断の頭越しの発表に当の民主党国会議員や地元の県も反対を表明。何かちぐはぐな感が否めない。

もう少し官僚の意見に「耳を傾ける必要があるのでは? 「政治主導というのはこんなものじゃないだろう」という思いが強い。

排出権取引

by COM

環境問題を協議するCOP(条約国会議)16。何のことやらわからないうちにうやむやで終わってしまった。各国の思惑が入り乱れとても人類一丸となって環境問題に取り組むなんて夢のまた夢。このままでは自らの首を絞めるようなものなのだが、世界の排出量の半分を占める中国と米国が温暖化ガスの排出枠を設けることに反対しているようではいたしかたない。 そもそも地球が本当に温暖化しているのかどうか、問題提起した資料そのものにかなり疑惑がもたれてしまい、一時の危機感が薄れてしまっているようにも見える。そしてそれに輪をかけているのが怪しげな「排出権取引」であるのは間違いない。

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