新年明けましておめでとうございます。
相変わらずネットで、「有名人の誰それが在日だ」 という話がまことしやかにささやかれ、「出て行け」とか「ボケ・カス」呼ばわりとか言いたい放題のレスがあふれている。
それらの発言者こそ「本当に日本人かいな?」とおもってしまう。
韓国・中国や朝日新聞等の『歴史ねつ造・侮日活動』は徹底的に真実を訴えよう。
ねつ造歴史を世界に広めようとする中国・韓国の外交は許してはならない。
同じように、日本国内で歴史ねつ造・侮日活動・反日経済活動をする輩とは戦わなければならない。
だが、日本に住んでまじめに仕事をして税金を納めている人たちまで、『在日疑惑』であげつらい侮蔑の言葉を投げかけるのは間違っている。日本人の風上にも置けぬ。
特にネットで闇の向こうから誰れかまわず攻撃するような奴は嫌いだ。
在日でも他の国から来た人でも、日本人は昔から暖かく迎え入れている。
日本に来て名を成し財を成した中国人も韓国人もいくらでもいる。
王、金田、張本他、プロ球界には名選手も多く誰もが尊敬している。
相撲でもモンゴル勢が上位を占めても日本人は気持ちよく応援している。
だから、ここ最近の『嫌韓風潮』は、明らかに韓国の侮日活動と無法で無神経な要求・言動が原因なのだ。
それを知ってか知らずか、
桑田佳祐とサザンオールスターズが、年末の紅白からすごい勢いで
「反日・侮日活動」ともとれるパフォーマンスを繰り広げ、多くの日本人が「裏切られた思い」を口にしている。
突然なぜだろう?
もし本当に在日なら、それを告白して芸能活動をすることに何も異議もはさまない。
日本に住み・働き・家庭を持ち・義務を果たせば、あれだけの才能がありファンも多かったのだから、何の問題もなく多くの日本人ファンは支持し続けただろうに・・・
そうはいっても、私は彼の『多くの素晴らしい楽曲』と、時折見せる、どうしようもなく下品な曲やパフォーマンスにかなりの違和感を抱いてきたことは事実である。これは私一人ではあるまい。
今、その違和感のもとが何であったか理解できたような気がしている。
日の丸にバツ印、陛下から賜った勲章をズボンのポケットから取り出し「売ろうか」、本のジャケットの顔写真にハングル文字。
この豹変こそ韓国・朝鮮人の特徴。
桑田佳祐は、彼なりのやりかたで自分の素姓を明らかにしたつもりかもしれないが、
彼の音楽センスとはかけ離れていて、面白くもなんともない。
時折、どうしようもなく下品で、人が眉をひそめるのを見てさらに大仰にふるまう『お調子者』がいる。
彼もその一人だろう。そうでなければ 『マンPのGスポット』 なんて曲を出せるはずがない。
在日であろうがなかろうが関係ない。
これまで必死で隠してきたその本性が噴き出しただけのこと。
もし彼が在日なら、日本人のさらなる嫌韓感情に火をつけ、他の在日を苦しめるだけ。
悲しいことだが、一人の優れたミュージシャンがこの日本から消えてしまったようだ。
(ただ彼のバンド仲間がどう思っているのか?それだけは聞いてみたい)