中国のご機嫌を取り、ロシアに制裁を加え、キューバを懐柔しアメリカは安泰のつもりでいる。
その代りウクライナ・中東・東南アジア・東アジアはいつ何が起きてもおかしくない、きな臭いにおいが立ち込めてきた。
中国とロシアが本気で手を組めば、ヨーロッパは身動き取れない。
中国と接するアジア諸国も身動き取れない。中東・南米は元から反米地域。
原油が値下がりするのは日本にとってはありがたい。
原発が止まっている今、火力発電に頼る日本の輸入燃料費は年間３兆円とも言われているのだ。
この原油の値下がりは、米・カのシェールガス・オイルに対抗する中東、特に「サウジアラビアの仕掛けた消耗戦」と言われているが、どうもそれだけでは済まない、「きな臭いにおい」がする。
本来ならサウジと話し合いをするはずの米国がだまっている。
なぜか？ 答えは、
オバマ・アメリカはウクライナ問題にかこつけて「ロシア苛め」にひた走っているようだ。
愚かな、あまりにも愚かで、
オバマ氏は『ルーピー』と呼ばれた指導者に名を連ねた。
ウクライナのインドネシア機撃墜の真相もいまだ不明。
ロシアが手を出しているとしたら、米とヨーロッパが黙っているはずがない。
不測の事態が起こっている。
それをひた隠しにしてオバマはロシア制裁に血道を上げている。
ヨーロッパの指導者たちの危機感の薄さはどうしたことだろう？
米国はキューバも取り込んだ。北朝鮮にもちょっかいを出す。
オバマの脳裏に「ロシア暴発の可能性」は欠片もないように見える。
女優アンジェリーナ・ジョリーが監督した作品『 ＵＮＢＲＯＫＥＮ 』
原作は、戦時中に日本軍の捕虜になったイタリア系米国人兵士の体験談だというふれこみだが、人肉を生のまま食べるなどちょっと信じがたい内容らしい。
『ノンフィクション』と偽って小説を世に出した『吉田清次』の海外版にならなければいいのだが・・・・・・
しかし、日本で上映されるかどうか知らないが、
アンジーほどの大物女優が、こんな微妙な問題を扱う映画を作るとは、
この映画は『ノンフィクション』と銘打たれているようだが、
もしそれが本当なら日本政府が断固たる事実を持って抗議するべきでしょう。
なぜ米国人は、こうもやすやすと 『コリア・チャイナマネー』 に食いつくのでしょうか？
「東レが韓国に炭素繊維の投資・技術協力！」？
これまでさんざん技術を盗まれ、韓国に煮え湯を飲まされてきた日本で、「なんで韓国に工場を？」と懸念する声があがると、
一見公正な立場でものを云う 「もっともな意見」 に聞こえるが、
これは大きな間違い。
平和ボケしているか、韓国に魂を売ってるか、弱みを握られているか、
このいずれかに間違いない！
韓国は、日本を敵視し、歴史をねつ造し、国内では反日教育を徹底し、世界中にその嘘を拡散している。
日本の技術を好き放題に盗み取り、
厚かましくも「自国で開発したオリジナル技術」と偽り輸出している。
この韓国を「好き・嫌い」というｊ問題に矮小化して、公正ぶるのはやめなさい。
これは日本国の将来、国民の利益、世界の平和にかかわる大問題です。
それくらいの戦略眼も持たずして日本を代表する巨大産業の社長とは恐れ入る。
（弱みを握られているのでしょうがないのか・・・・）
中間選挙に大敗した米国民主党。
日本の民主党以上にポピュリズム政策を続け、
世界を混沌へ導いたオバマ大統領。
もう完全にレームダック状態で、
いまさら中国以外の国は誰もまともに耳を傾けない。
このオバマ大統領のルーピーさは凄まじい。
中東問題で何一つ解決できず、そのくせわざわざウクライナにちょっかいを出し、
ロシアとの関係を破壊し、中国の進出を「危険」といいながら、
中露に手を組まれるのを恐れるあまり、ロシアとの関係修復より中国融和策を取っている。
このオバマ政策により、安定したアジア発展は望めなくなった。
米国自体が中露の連携を恐れるあまり完全に主導権を失った。
中国習近平は、当面ロシア提携を盾にやりたい放題になる。
台湾地方選挙で与党国民党政権大惨敗。
元々支持率が１０％を下回る馬英九政権だが、その親中国政策が拒絶された。
アメリカでも親中国とみられるオバマ民主党が惨敗。
中国におべっかを使うのは韓国だけ。
どうやら世界は、中国と距離を置く方向に進んでいるようでありがたい。
だが、今日の新聞では（反日）共同通信のアンケート調査ではあるが、
これが本当なら大変である。
わずか２年で、日本人はあの悲惨な民主党政権時代をもう忘れたのだろうか？
どうして日本の世論は、いつも世界の目（朝鮮は除く）とかけ離れるのだろうか？不思議だ。
これが真実。本当にこのアンケート結果に作意はないのか？
取り返しのつかないことにならぬよう安倍政権を応援しましょう。
お願いします！
タンザニアは中国向け象牙の一大供給地だそうだが、これは違法行為。
要するに密輸だから見つかれば逮捕される。
面白い話がある。
２０１３年３月、中国の周主席がタンザニアを訪問した時、象牙の闇取引の価格が倍になった。
同様に２００９年２月、胡錦濤前主席が訪問した時も取引価格が暴騰したという。
なぜか？
ということらしい。
まあ中国人らしいといえば中国人らしい。
日本領海でサンゴの密漁することに罪の意識は全くない。
金儲けで大気汚染を引き起こしても苦にもならない。
近平君「中国の夢・かつての栄光を取り戻す」などといってますが、
そういいながら、
中国が普通の国家になるまでまだまだ年月がかかりそうです。
かの国が、よからぬことを考えぬよう、日本は抑止力を高めなければ、
チベット同様に日本と日本人そのものが地球上がら消えかねません。
今回の衆議院選挙で『自民党』・『次世代の党』を応援しましょう。
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