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大江健三郎の狂気

《BY KEI》

大江健三郎らが領土問題でまた反日行動。

ノーべル賞作家の大江健三郎氏や元長崎市長の本島等氏、月刊誌「世界」の編集長を務めた岡本厚氏など、反日的な主張で知られる左派や進歩派の知識人、文化人らが「『領土問題』の悪循環を止めよう」と題し9月28日、東京で発表した。

【尖閣諸島も竹島も過去の日本による侵略の歴史が背景にあるとして中韓の立場に理解を示している。領土紛争に伴う民族主義感情への批判や否定も主に日本に向けられていて、結果的に中国や韓国の反日民族主義を容認するものになっている。】

という事だそうですが、この発言は中国・韓国民を大いに勇気づけ、日本国民を大いに傷つけています。 続きを読む

道州制反対

≪BY KEI≫

維新の会がずっと「地域主権」という言葉を使っていて各方面から「地方に主権などない。主権は国民にしかない」と指摘され続けていましたが、やっとその地域主権の謎が解けたような気がします。

「道州制」を主張する人達はアメリカをモデルにしているんだろうと思いますが、アメリカの道州制の成立過程は「元々別の国であった州を残したまま中央政府を作って一体化しようとしたもの」
つまり”主権を有する多国”の連合国家。だからアメリカ合衆国。
だから州兵(軍隊)があるのだ。

日本は江戸時代の幕藩体制を廃止して、天皇のもと、元々一つの国家であったものをより強力な中央集権国家としたもの。アメリカの道州制など取り入れる必要はないのではないでしょうか?

「消費税を地方税にする」という橋下氏の主張が「分国化狙い」とやっと腑に落ちました。
税の徴収は国家の基幹制度。
だから今回の道州制の議論は、日本を分国化するということ。暴挙に等しい。

今の中央官庁が非効率、機能不全なら、それを改善するのが第一。
それもせずに「道州制」というのは、「機能不全の中央官庁システム」を拡散させるだけ。
「地方に権限を与えたらうまくいく?」
これは幻想の上に築かれたまさに「亡国論」です。

地方公務員が議員に金を払って役職を買う。労働組合が好き勝手に制度を作る。
地方自治体は中央以上に魑魅魍魎が跋扈しています。
中央官庁と同じ「無駄遣いと公務員権限の増殖」という結果に終わります。

橋下氏のような強力なリーダーがいて初めて抑制が効くのでしょうが、日本は個人の判断ではなく法に基づいて運営される法治国家。
拙速な道州制は中国と同じような非法「人治国家」に陥る恐れが多々あります。 道州制反対です。

 

イザベラ・バードの日・中・韓紀行記

≪BY KEI≫

イザベラ・バードは世界中を旅してまわった英国人女性旅行家で、日本・中国・朝鮮を旅し紀行記を残しているのだが、その中の各国の人物評価はなかなか面白い。イザベラバード

ただこの本には複数回訪れた時期によって印象が違うので、その中の韓国の都合の良い部分だけを切り取ったものがニューヨークタイムズ紙から出版されている。
韓国版は1997年に出版されている。この辺り韓国の歴史歪曲の努力は何もしない日本と比べると敵ながらよくやるもんだと少々感心せざるを得ない。

なぜこんな偽物本を出版できるかと言えば、紀行記の中には最初に訪れた1894年の記述とその3年後1897年の記述があり、「汚いソウル」は1894年の記述でありであり、ニューヨークタイムスと韓国版は1987年の記述だけをもとに「ソウルは東洋で最も美しい都市」と書いてある。
だがここには明らかな改竄がある。 1997年には日本とロシアがソウルを大改造しようとしていた時期であり、本来の記述は「ソウルは東洋で最も美しい都市に変わろうとしている」という記述である。イザベラバードのえせコピーのうわさは本当か?

まあ元の本を改竄して出版するなど日本人からは信じられないことなのだが、原本のイザベラバードの朝鮮人・中国人についての記述を読めば、日本人なら「何だ中国人と韓国人は昔も今も全く変わってないじゃないか」と実にスッキリとさせられる文章なので是非ご一読を。

〇読んでもらえないと困るので

「朝鮮人には猜疑、狡猾、嘘を言う癖などの東洋的な悪徳が見られ、人間同士の信頼は薄い。女性は隔離され、ひどく劣悪な地位に置かれている。」
「政府、法律、教育、礼儀作法、社会関係そして道徳における中国の影響には卓越したものがある。これら全ての面で朝鮮は、強力な隣人の弱々しい反映に過ぎない。」
「私は北京を見るまではソウルを地球上でもっとも不潔な都市、また紹興(中国浙江省北部の県)の悪臭に出会うまではもっとも悪臭のひどい都市と考えていた。大都市、首都にしてはそのみすぼらしさは名状できない程ひどいものである。」
「朝鮮では、私は朝鮮人を人種の滓(かす)と考え、その状況を希望の持てないものと見做すようになっていた。」
「ソウルには美術の対象になるものが何も無く、古代の遺物ははなはだ少ない。
公衆用の庭園も無く、行幸の稀有な一件を除けば見せものも無い。劇場も無い。
ソウルは他国の都市が持っている魅力をまるで欠いている。
ソウルには古い時代の廃墟も無く、図書館も無く、文学も無い。」

〇ついでに中国人について
「中国で仁が重んじられているという印象は日常生活からはさほど受けない。
中国人の性格に関するこの国での一般的な見解は、冷酷、残忍、無慈悲で、徹底して利己的であり、他人の不幸に対して無関心であるというものである。」
「信じられないような汚さ、古期英語を用いないと表せないようなひどい悪臭、薄汚なさ、希望のなさ、騒がしさ、商売、そして耳障りな騒音は中国の都市に共通する特徴である」

「中国の町のごろつき連中は、無作法で、野蛮で、下品で、横柄で、自惚れが強く、卑劣で、その無知さ加減は筆舌に尽くせない。そして、表現することも信じることもできないような不潔さの下に暮らしている。その汚さといったら想像を絶するし、その悪臭を言い表せる言葉は存在しない。

そんな連中が日本人を、何と『野蛮な小人』と呼ぶのである!」

〇 ね、今の日本人が読むと快哉を叫びたいような言葉が辛辣に書き連ねてある。
でもね、これを見て溜飲を下げるのはいいけれど、もしイザベラバードが現代によみがえり、今の日本を評した時どのように日本人を評価するか?という点で私には一抹の不安があります。

彼女が日本人をいかに美しく記述しているか是非読んでください。
中・韓に対する記述とといかに違うか!必見!
イザベラバード

 

 

日本は侵略者なのか?

《BY KEI》 残念な話の続き

日経新聞より抜粋
◆独国際問題研究員 マルクス・ティーン氏
【日本は戦争を悲惨なものと受け止めているが、侵略者 としての認識が社会に深く浸透していることが国外に周知できなければ中・韓・ 露が領土問題に付け入る口実を与える】
———————————————–
〇日本は侵略者なのか?
歴史を振り返って、後の世の価値観で判断し批判することは愚かしい。また、ある時の出来事を解説するのに、本来必要なそれ以前の歴史を無視することは歴史を歪める結果しか生まない。
戦後日本では、左翼思想の元でさも判った風に解説してみせる識者が多く現れ、日本を侵略国家として自己批判してみせる風潮が爆発的に広がった。

日本は侵略者だったのか?
江戸末期、西洋列強諸国はアジアを次々と武力で植民地化した。
彼らこそ侵略者ではなかったのか?

日本は自国を守るために、世界に稀有な支配者階級による革命「明治維新」を経て近代民主国家を完成させた。
朝鮮が列強の手に落ちれば日本侵略の橋頭堡になることは明らかであった。朝鮮の独立運動に手を貸した日本は、朝鮮李王朝の二股外交により朝鮮を属国と見る清国と戦いう羽目になる。
さらに日清戦争に勝利し手に入れた権利を三国干渉により放棄させたロシアが、満州と朝鮮に進出してくるに至り、ロシアとまで戦火を交えざるを得なくなるのである。
日清戦争    日韓併合   日露戦争の原因  イザベラバードの日中韓紀行
(以上、ねずきちさんのブログ他より)
その後の大東亜戦争に至っては、唯一の有色人種の強国である日本を屈服させようと、「西洋」が「東洋:日本」に仕掛けた人種差別政策による日本の自衛戦争でしかない。
日本は敗れはしたが、「西洋」はこの大東亜戦争を目の当たりにした有色人種の独立運動をもはや抑える術はなかった。戦後アジア諸国は次々と独立していった。
日本は侵略国家なのか?
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◆仏国科学研究所定石研究員 ジャンフランソワ・サブレ氏

【東京裁判のA級先般が祭られている靖国神社に参拝することに、中国や韓国が 反発するのは理解できる。フランスではパリの凱旋門の下にナチスと協力した人 は埋葬されない。A級戦犯は分祀する必要がある。日本の戦後問題の総括は終 わっていない。】
〇根本的な勘違いは、フランスのナチス協力者は、フランス国家への反逆者である。A級戦犯と言われる人は国家反逆者ではない。(東京裁判は裁判ではない、A級戦犯など居はしない。戦犯を必要とするなら、原爆を一般市民の上に落としたアメリカ政府がもっともふさわしい)
【戦前日本はアジア各国が目指すべき国だった。最近は萎縮した 姿が目に付き残念に思っている】
「戦前日本はアジア各国が目指すべき国家だった」その通り!
〇だから、西洋の支配に敢然と立ち向かった。戦後も日本は復活しアジア諸国が日本を目指し独立し経済発展してきた。

〇いずれにしても、「これが本当に欧州の研究者の一般的歴史認識なのだろうか?」と言う思いが強い。あまりにも浅薄で俄かには信じがたいものだ。
日本政府は広く世界の研究者に向かって真実の歴史を発信しなければならない。

猫またぎの韓国

《BY KEI》

かねてから不思議でしょうがない事が一つある。
中国は「立派な独立国」であったチベットを侵略した。
日本領の尖閣諸島を海底資源があると知るや急に自国領だと主張し始める。
その尖閣を自分の物と主張する根拠に「沖縄は琉球で元々中国領である」と主張する始末。
自国からはるか遠く離れたフィリッピン真近の南沙諸島まで領有権を主張する。

その中国の主張の根拠は
「遠い遠い昔中華の地に栄えた帝国の柵邦体制に入っていた周辺諸国は全て中国領である」と言うもの。

まるで歴史を知らない野蛮人である。今の中国とかつての中国は全く関係が無い。
今の中国は漢民族の国だと主張するが、かつての帝国のほとんどは漢民族を支配した他民族の国家。
一説によると純粋な漢民族はほぼ消滅しているといわれている。
柵邦体制も支配関係はない。かつて中華を支配した帝国が、周辺諸国から攻撃されるのを防ぐ為に「他民族に財貨を配ることで懐柔し自国を守る」という政策に近いもの。

だから中国の主張は噴飯ものなのだが彼らは一向に気がつかない。

しかしその中国が、最も身近で柵邦体制の中でも常に中国の支配下に等しい位置にあった韓国・北朝鮮を自国領と主張しないのはなぜだ?
真っ先に「北朝鮮・韓国は中国領」と主張してもおかしくないはずだが一向にその気配がない。
中国のこの二枚舌・ダブルスタンダードには理解に苦しむ。

唯一考えられる解釈は「中国人は韓国人が嫌い」なのだ。
朝鮮民族を自国に入れたくないのだ。
世界中の嫌われ者・韓国人の本性は中国人でも気がついているのだ。
韓国は、中国という貪欲な猫でさえ跨(また)いで通り過ぎる、「猫またぎ国家」ということ。

その韓国を懸命に支援し、難民として大量に受け入れたお人好しの日本国民は随分馬鹿を見たものである。

加速して落ちる日本で「いじめ」は続く

《BY WEBラジオ》

何度も同じ問題が繰り返される。普通の社会ならありえない。
日本社会の堕落が加速しつつあるとしか言いようがない。

もし日本が安定した状態なら、一般社会であるならいざ知らず「教師」という職業人が管理する「学校」という閉鎖社会で、これほど同じ問題が繰り返されるとは思えない。
よしんば一定の割合で堕落・低落しつつあるとしてもそれは一種の安定状態で、悲惨ないじめを防止することくらいはできそうだ。

教師は大学を卒業して40年近く教職にあると仮定すれば、過去の「いじめ問題」の経験・知識は蓄積され維持されるものと期待します。
そのような経験を持つ教師の存在は「いじめ」の繰り返しの防止になるはず。

しかし今回の大津市の「いじめ問題」で、再発防止に責任があると思われる教師・学校・教育委員会・警察等の対応は、過去のケース以上に隠蔽・ごまかし・責任逃れに終始している。
見る者聞く者の心に抑えようのない怒りを生じ、深い傷を与えている。

もはや、彼らは「加速しつつ堕落しているに違いない」と信じざるを得ない。
偉そうな事をいうつもりはない。
それは私を含む日本社会全体が「加速しつつ堕落している」という事なのだから。

彼らのコメントには、「自殺した生徒の家庭の問題」を匂わすようなものがある。
部外者には知るよしもないが、いずれ明らかになるだろう。

家庭に少々の問題があろうとも、13歳の子供が簡単に死を選ぶとは思えない。
いや、もし「家庭環境に問題がある」と認識していたのなら、彼らは当然救いの手を伸べる立場にいたはずの人達で、それをせず可能性をあげつらうとは精神的に未熟すぎる。
このような事件を見ると、もはやこの社会は救いようがないのかと思ってしまう。

一体日本社会で何が崩壊しているのだろう?
かつてテレビが登場した時「一億総白痴化」と警鐘を鳴らした大宅壮一は今の社会を見通していたのだろう。
テレビが家庭に登場し、自分で深く考えることをしなくなった日本人は、NETの登場でさらに受身になり、ネットやテレビで垂れ流される情報をまるで自分が考えたかのように身内に取り込んだ。

だがそれはあくまで借り物に過ぎない。借り物の思考の中で、無自覚な自我(エゴ)が肥大化している。
エゴは致し方なく浅ましいものである。そのエゴを自分自身と錯覚して事に当たって右往左往しているのが今の人間である。
日本人みんなが「自分」を見失い、だからこそ「自分探し(の旅)」などと大の大人が平気で口にする時代となった。

人間とは、本当の自分とは、本来もっと気高く高貴なものである。
目を背けたくなるような浅ましい自己弁護とは無縁のものである。
本当の自分は、「いつか、どこかで、なにかをなしとげれば手に入る」 といった性質のものではない。

「自分」 という 「生命、いのち」 をもっと真剣に見つめなければ得られない。
そうしたからと言って必ず理解できるものではないが、エゴはずっと小さくなるはずだ。

日本だけなのだろうか?
そんなはずはない。ネットで瞬時に結ばれる世界で日本だけが独自に動くことなどありえない。
日本の政治が停滞しているといわれて久しいが、後を追うように先進国の政治状況はどんどん日本化している。
高齢化もデフレも、今や未来の世界の姿は日本が世界に先駆けて現実化していると見た方が良い。

だとすれば、この混迷からの脱却も日本がいち早く実現するだろう。
150年前、世界に目を向け瞬く間に世界を追いつき、70年前一度は挫折したものの脅威の努力で世界トップに追いついた日本である。
日本が発展するその源泉は国民性にある。
日本にはそれほど素晴らしい精神文化としての遺産がある。
今、日本人・一人一人が、日本の精神文化を見直さなければならない。

 

「日本は人身売買国家」ですか?

≪BY KEI≫

どうせ韓国が裏で策動しているに違いない。
米国務省が19日に発表した世界186カ国・地域の人身売買の実態に関する年次報告書で日本を「人身売買根絶の最低基準を満たさない国」に分類。韓国メディアは21日、「最大の被害は韓国人女性が最大の被害者」などと相次いで報じた。

米国務省は2003年から毎年人身売買に関する実態報告書をまとめているが、日本は8年連続で4段階評価の2番目に分類された。

日本政府は強力に米政府に抗議するべきだ。
何時まで韓国に日本を攻撃させる気ですか?野田総理。

日本の「外国人研修生制度」は実態として強制労働に近いとの見方を示した。日本に人身売買への対策法がなく、被害者を保護する体制もないと厳しい評価を下したが、韓国メディアが墓穴を掘るかのような報道をしている。

「日本の女性団体ポラリスプロジェクト・ジャパンが2005年から受け付けた電話によるホットライン相談2500件うち、29%が韓国人女性だった。韓国の多くの女性が日本で人権の死角地帯に置かれている。最大の被害者は韓国人女性」

これは「従軍慰安婦(売春婦)」問題と全く同じ構図。
日本政府はこのボランティア団体と抗議してきたという韓国人女性の実態を早急に調査し世界に向けて発信せよ。

そんなにひどい目にあってるなら韓国人は日本国内から祖国へお戻りいただきましょう。今後韓国人は日本の土踏まさない!
日本の競技に韓国人プロスポーツ選手の参加も禁止。
韓国人の日本での芸能活動も禁止。
韓国ドラマも放映禁止。(なんでNHKが韓流ドラマ流すんだ?)

次の選挙で外国人(これ韓国人のことですから)に参政権を与えようとする候補者は絶対に落ちてもらおう。
「日本の対中観で84%が悪い印象を持っている」ということはニュースになったが、なぜか「日本人の対韓観」は報道にならない。

日本人の対韓国人観は98%「大嫌い」と予想します。