「嘘をついてもばれない」と思った時、朝日新聞は捏造記事を書く
もうここまできたら『嘘つき新聞社』と読んでもいいだろう。
福島原発事故で、現場に踏みとどまって決死の作業を続けていた吉田昌郎所長と職員たちを
「命令に反して撤退(逃亡)していた」
と報じた朝日新聞が、
ついに過ちを認め記事を訂正すると発表。
此の記事のおかげで、原発事故現場にとどまって戦う日本人を「フクシマ50」と賞賛していた海外メディアが、一挙に「韓国のセヲル号事故と同じで、無責任に逃亡した日本人」という社説に切り替えてしまった。
朝日新聞とその社員はいずれ歴史に審判を受けなければならない。
此の記事は、吉田昌郎所長に事故当時の様子を聞いた『吉田調書』が元になっている。
「朝日新聞社が独自入手したスクープ」として発表したが、当初此の調書は、本人の希望で「非公開」の予定だった。
だから、朝日新聞が『調書』をどこから手に入れたのか、これも当然明らかにされなければならない。
結論を言えば『朝日新聞の記事は、嘘・捏造』である。
ミスや誤報などではない。悪意に満ちた捏造記事で、今は亡き吉田所長と現場職員を誹謗中傷するものだ。
これまで、何とか言い逃れをしようと試みてきた朝日新聞は、政府が『調書』を公表を決めたことで、卑怯にも世論の追及を逃れるため、ついに自分たちの捏造を認めた。
なんという朝日新聞の浅ましさだろう
彼らをいい現す言葉を私は知らない
朝日新聞がなぜこのような捏造を繰り返すのか?今回の事件で彼らの心情の一端が明らかになった。
当初『調書』は非公開の予定であった
調書を手に入れた時にそれを知った。
「公開されない」!それを知った時、朝日は
捏造記事を書くことを決めたに違いない!
「絶対ばれない」そう確信したときに犯罪を犯す
これほど卑しい心を持つ者が、戦後長く
日本の良心を装いマスコミをリードして来た
これは世界に類を見ない、悪質な言論・報道機関の犯罪である。
日本政府は、日本国民のために世界に伝えよ!
本来国民の味方であるべき報道機関が、
半世紀を越える長きに渡って、歴史を歪め、おぞましい犯罪を捏造し続け、
無辜の自国民を貶め続けた、稀有で異常な犯罪である。