医療現場で保険による医療受給と自費による医療受給の併用ができない「混合診療不許可」が問題になって久しい。
保険の適用になっていない治療を受けると、通常なら保険適用になるその他の医療費も全て保険適用から外されて高額の医療費負担が発生するのである。
問題はどこにあるのだろう。 続きを読む
医療現場で保険による医療受給と自費による医療受給の併用ができない「混合診療不許可」が問題になって久しい。
保険の適用になっていない治療を受けると、通常なら保険適用になるその他の医療費も全て保険適用から外されて高額の医療費負担が発生するのである。
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今日の日経新聞の一面の記事。
東京都大田区。子供二人でお兄ちゃんを保育所に通わせている。
妹が生まれお母さんが休職。
仕事に復帰しようと区役所に「下の子を保育所に預けたい」と相談したが競争が厳しくて入所できなかった。
これでは仕事に復帰できない。がっかりしているところへ区の担当者が
「保育所は親が働いていることが条件ですから、あなたが仕事に戻れないならお兄ちゃんが通う保育所は強制退所になります」 続きを読む
日本の西岡選手も簡単に退け快進撃を続けるノニト・ドネア。もう圧倒的な強さでなみいる強豪を打倒してWBO王者に君臨しています。ドネアの戦績は32戦31勝20KO1敗。
4月14日WBA王者ギレルモ・リゴンドーと統一選を行いますがこの試合は絶対に見逃してはなりませんぞ。リゴンドーの戦績は、アマで247戦243勝4敗(これは驚異的な数字)。オリンピック2連勝。プロで11戦全勝8KO。
ドネアの強さはよく知られていますが、リゴンドーは王者ではありますがプロではまだ11戦。
アマ時代の脅威的な戦績から分かるように超一流に違いないのですが、プロで本当の強豪との対戦は今回が初めてでしょう。
超一流がしのぎを削る本当のスーパーマッチでリゴンドーの真価が問われるところです。
ドネアの強さを知っているだけにドネアもちと行きたいところですが、意外とリゴンドー有利という意見もあって興味深々。
できればパッキャオ2世ドネアに勝って欲しいところではありますが、結果は4月14日のお楽しみですね
MLBレンジャーズ対アストロズ戦。
開幕第2戦を任された絶好調ダルビッシュ、なんと9回2アウトまで完全試合!
ハ~、最後の一人に足元を抜かれてセンター前へ。
惜しい!惜しすぎる111球14奪三振!
完全試合はどんなに力のあるピッチャーでもそうそう出来るものではない。惜しい!
でも昨シーズン後半、コントロールをよくするため縮こまったフォームにして変化球のキレが落ちてましたが、今日は素晴らしかったです。昨年ヤンキースの選手が「首をフリフリあきらめ顔」してた時の状態に戻ってました。
今年は何かとてつもない記録を打ち立ててくれそうな予感のする初登板でした。
次回の登板が楽しみです。
奇々怪々な政治で日本を振り回し、政治不信を掻き立てるだけかきたてて自壊し、衆議院選で大敗した民主党議員は、時をおかず地方首長選に出馬することになにも違和感を感じないのだろうか?
国政選挙で失格の烙印を押されたなら、「しばらく下野して勉強しなおして出直す」というくらいの政治家としての矜持は持ち合わせていないのだろうか?
どこでもいいから政治家として国税で生活できればそれでいいのか?
それにしても選挙に出るだけで相当お金がかかるというのに、落選してすぐまた選挙に出るということは金が有り余っているのだろうか?それとも「自転車操業」みたいに政治家として活動し続けていないと経済的に成り立たないということなのだろうか?
もし後者ならそんな政治家に地方政治を任せてもいいのか?当選後資金回収につっ走りそうじゃないか!
担ぎ出す住民も住民。地方選に勝ったとしても、ついこの間まで現与党と敵対していた民主党議員を首長に担ぎだして一体何をするつもりなんだろう。国政とのパイプは大丈夫なのか?
大義名分も何もない選挙で短期間で首長を交代させようとする人たちの思いはどこにあるのだろう。政治の私物化ではないのか?
とうとう現役プロがコンピューターに負けてしまった将棋界。
いつかこの日が来ることは誰しも覚悟していたことだからそんなに驚きませんが、このままコンピューターの将棋ソフトが進化して、人間が全く歯が立たなくなるのかどうか、ちょっと興味があります。
一部には、自動車が人間より速く走れるように、「100m競争で人間と機械が争うことは無意味だ」という意見もありますが、これは筋違い。ただの負け惜しみです。空を飛べる飛行機が出現し百科事典を何万冊記憶できるチップが生まれても何も嫉妬することはない。ただの人間の手足の補助だから。
でもそれらを生み出す人間の想像力・創造力さらにその能力を継続していく生命力において機械:マシンが人間を超えるということは、たとえマシンであっても「人間を超える新たな生物、超人類」が誕生するということで、現人類の歴史の終焉を意味するのだと思う。
残念ながらコンピューターとの知恵比べの草分けとなったチェスでは、2005年あたりからは全く人間は勝てなくなったそうです。
チェスより複雑な将棋でも現役プロと互角の勝負をするコンピューターソフトが登場し、昨日ついに現役プロが敗れてしまいました。
確かにコンピューターの記憶容量とパターン化した思考スピードは人間をはるかに凌駕しています。
過去の戦績に基づいた判断(定石)や終盤の即詰みが生じた段階では無類の強さを発揮するでしょう。
それでも私は「人間はコンピューターの届かない能力」を持っていて、将棋においても新たなコンピューター対策を編み出せると信じたいのですがどうでしょうか。簡単には諦めて欲しくないです。
(計算が早いだけのコンピューターでは勝てないような新しい形のゲーム作れないのかな?)
小学校2年生の国語の問題。正しい方を選びなさい。
1、星が(きらきら ・ キラキラ)していた。
2.犬が(わんわん ・ ワンワン)ほえた。
3、うさぎが(ぴょん ・ピョン)とはねた。
あれっと思ったが答えは、きらきら、ワンワン、ぴょん。
擬態語はひらがなで擬音語はカタカナ。あ~そうだったかなあ~。
ところがこの回答を見たツイッター住人の反応がひどい!
・なんのこっちゃ? わけわからん。
・掛け算の順序問題と同じ臭いを感じる
・あ、これ私わかんないわ
・なにこれわからん
・これ難しい。
・実際に音声があるのがカタカナで、雰囲気の情緒的音
・これ、違いが分からないんだけど
・これ、私もわからん。擬態語はひらがななの?
・何が何だかさっぱり・・
・こんなことやってるから文科省は糞ナンダ
・こういうのは子供の自由な発想を奪うと思います。
・ホシがギラギラしてイヌがわんわんほえた
・どこの教材ですか
・基準が分からない。
・好きな方でいいだろ
・基準が解らん
「文科省は糞」・「子供の自由な発想を奪う」って・・・
ひょっとして子供さんがいるの? 日本は大丈夫かな?
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