政治家以上の二枚舌

◆『定数削減に論理的破綻』と勇ましい見出しで共同通信社の論説
》「日本の議員定数は人口比からしても諸外国と比べて多くない」
》「消費税増税の不満のガス抜きのため定数削減するのは筋違い」

ごもっともな話であるがちと解せぬ。 続きを読む


永遠の0(ゼロ)

今更ですがやっと読みました、百田尚樹の処女作「永遠の0」
かすかに処女作らしい生硬さを感じはするものの、実に良く出来た小説で、百田尚樹氏はテレビ等で拝見するしゃべりの面白さどおり、稀代のストーリー・テラーぶりが存分に示されています。 続きを読む


村上春樹さんの本のどこがいいの? 

人の好き嫌いだからどうでもいいのですが、私には村上春樹氏の本になぜあれほど多くの人が熱狂するのか全く理解できません。当然新作も全く読む気がしません。(素晴らしかったという方がいらしたらぜひコメントを)

前作の1Q84で、一見気の利いたような思わせぶりなセリフと、やたらとプロットを垂れ流しながらすべてがうやむやなままに放置するという、「読者を虚仮にしたありえない無礼千万な駄作小説」と断じます。 続きを読む


愛媛維新の会「日本維新の会と無関係!」

「愛媛維新の会は『日本維新の会』と無関係だから」と今度の参院選で「愛媛維新の会」は自主投票とするらしい。
あれ?そうだったの?『日本維新の会』と全く無関係なんだ!なんだ、それならそうともっと早く言ってよ。 続きを読む


若き二人のプロゴルファー

ちょっと前までハニカミ王子・石川君が注目されてたゴルフ界。
ゴルフをやらない身にも、松山出身の新人松山英樹くんの活躍には驚かされます。
今季から出場試合全てベストテン入り、優勝2回、2位2回、その上全米でもトップ10に入るとは驚異的な成績。
その松山くんがついに初の予選落ち。まあこれまでが出来すぎ。
今回の予選落ちで肩の力が抜けてさらに好成績を上げるでしょう。

でもゴルフはあなどれないスポーツ。 続きを読む


映画タイトル

産経抄に
__/// 「アパートの鍵貸します」「俺たちに明日はない」。かつての洋画の名作には、原題とは違う見事な邦題がついていたものだ。ところが、現在封切り中の洋画はどうだろう。
「アフター・アース」「スプリング・ブレイカーズ」など原題そのままのカタカナのタイトルが目立つ。
1984年に公開された米伊合作のギャング映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」あたりから、その傾向が強まったのではないか。脚本家の内館牧子さんが、エッセーで指摘していた。///__ 続きを読む


お門違いやないか?

在来危険生物をペットとして購入しながら飽きるとそのへんにポイ捨て。危険な外来生物があちこちで自然繁殖しているらしい。そんなニュースで思わず「なんで?」って思ったコメント。 続きを読む


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