『河野談話』について韓国政府の方から不思議な見解が発表されていて首をかしげている日本国民も多いのではないでしょうか?一体どうなっているのでしょう?
『談話』を検証するなら談話を取り消せ!?
韓国紙がこのような社説を掲げました。なにこれ?ですが・・・・・
ご存じのように『河野談話』は、朝日新聞のねつ造した『従軍慰安婦』を、何一つ証拠もなく「日本軍の強制的関与を認めたもの」で、日本国民として到底認められようなものではない。
『河野談話』の内容については、平成10年3月、作成当時の内閣外政審議室長:谷野作太郎氏が、
「韓国政府と一言一句文言を詰めたということは絶対になかった。また、そういうことがあったとの根も葉もない噂が出ること自体も大変遺憾なことだ」と、後輩に当たる同室の現職職員らにこう語っていた。
一方の韓国も「日本が主体となった調査と判断に基づいて作成されたものだ」と述べ、談話の文言確定に韓国政府は関与していないと主張していた。
この後韓国は『河野談話』をもって、「日本が謝罪したのは『慰安婦・性奴隷』を認めたからだ」と民間ロビーを活用して、国内はもとよりアメリカにも『従軍慰安婦像』を建設し、反日キャンペーンを全世界で展開するという暴挙に出た。
韓国に朴大統領が登場してから後、韓国外交は反日プロパガンダ一色に塗り潰された感がある。
ところが今年2月20日、談話作成にかかわった石原信雄元官房副長官が衆院予算委員会に参考人として出席し、
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の『河野談話』について、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査に基づいて作成したが、裏付け調査を全くしなかったことを明らかにし、談話内容について韓国政府と「すり合わせはあったと思う」と証言して日本からの反撃に火がついた格好である。
菅官房長官が『河野談話』を検証すると発言すると、
韓国側が『河野談話の見直しは絶対許さない」と猛反発。
菅官房長官は繰り返し「談話の見直しはしないが検証はする」と回答。
その検証の中で、さらに4月2日、
石原信雄元官房副長官は、参院統治機構調査会に参考人として出席し、
〇慰安婦の聞き取り調査は韓国側の要望で行われた。
〇慰安婦はすべて韓国側が選んだ証人でその主張を尊重した。
〇韓国側の「今後この問題を取り上げない」発言を信用し日韓関係を勘案し談話を作成した。
などとと証言した。
韓国はこの証言で慌てふためいたのだろう。
最初
「談話は日本側の自主的な調査と判断を基に、日本の立場を入れて発表された」とした上で、「他国との事前の調整や合意が必要な文書ではない」と言っていたのだが、
『河野談話』の作成時、駐日韓国大使館で歴史問題を担当していた趙世暎(チョセヨン)元韓国外務省東北アジア局長(現・東西大特任教授)が、日韓間のすり合わせについて、
〇日本側から「内々に相談に乗ってほしい」と要請があった。
〇8月4日の談話発表直前には日本側から「こういう表現だがどうだろうか」と案文の提示があった。
と韓国側の関与を初めて認める証言した!
そしてとうとう朝鮮日報は次のような社説を掲げた。
≪これは何とも韓国らしいエキセントリックさと思い記事を読めばまさに『韓流』≫
〇日本政府は『慰安婦問題』でおいこまれた今の状況から逃れようとしている。
〇日本が検証結果公表すれば、改善しつつある韓日の外交関係で断絶を宣言するようなもの。
〇日本は談話の検証が外交関係を後戻りできない破局に追い込む危険性があるという事実を忘れてはならない。
〇韓米日3カ国による安全保障体制まで崩壊する結果を招いてしまえば、その責任は全面的に安倍内閣にある。
と突っ込みどこら満載の社説を掲げ、まだ上から目線で日本を恫喝して見せる。
しかしこの社説いいこと書いてある。ついに日本の望みが叶いそうである!
全ての原因を作ったのは韓国である! 万
断絶上等、韓国との安全保障は不要! 々
これで積年の喉に刺さった骨を除ける! 歳