カーナビ

by サラリーマン

高速道路を走っているとカーナビがいろんなことを喋ってくる。

パーキングエリアやインターチェンジを通過するたびに「左から合流が有ります。気をつけてください」と注意を喚起してくれる。

でもパーキングエリアを出るときやインターチェンジを下りるときは反対の右側から車が来る。

その時も「左から合流が有ります。気をつけてください」

「右やないけ!」と思わず突っ込んでしまいます。


クリスマス

by ヒロシ

 少し前まで「クリスチャンでもないのに日本人はなんてクリスマスが好きなんだろう」と自分のことを棚に上げて疑問を抱いていた。

 多くの子供たちと同じようにある時期までサンタクロースの存在を信じていた。悪童仲間から「サンタクロースはおらん。プレゼントは父ちゃんや母ちゃんが夜中にこっそりおいてくれてるの知らんのか!」夢を壊されたショック。にわかには信じられなかった。
しかしその後も毎年クリスマスにかこつけて女の子とデートしたのだから偉そうなことは言えない。

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母と自転車

by KOU

小学生の頃、修学旅行の出発時間に間に合わなくなりそうになった時。
突然身長150センチに満たない小柄な母が大きな父親の自転車を引っ張り出した。
私に「後ろに乗りなさい」と命令し、誰もいない早朝の町を走りぬけ駅まで送ってくれたことがある。

不思議なことに、それ以外母が自転車に乗っている姿を見た記憶が全くない。

頭が良くて優しい一途な母に、私は今でもひそかに思っている。
”あの時母は、自分が自転車に乗れない事を忘れていたのではないだろうか”

それが本当であってもおかしくない、そう思わせるほど懸命に優しい母でした。


光陰矢のごとし

by ヒロシ

今年も余すところ10日。年をとるごとに一年の過ぎるのが早くなる。光陰矢のごとしと言う言葉が身につまされる。

なぜ年をとると時間の経つのが早く感じられるのか?
恐らく正しいと思われる説明はこういうことだと思う。
10歳の時の1年はそれまで生きてきた人生の10分の1、50歳の時の1年はそれまで生きてきた人生の50分の1.
時間の長さの感じ方は、感覚的且つ相対的なものだから、これが正しいのだろうと思っていますが、皆さんはどうお考えですか?


ゆめ助

by 浜っ子

元「きちきち」あらため「ゆめ助」はご夫婦で切り盛りする居酒屋。住所は八幡浜市新栄町。といっても「隠れ町」という冠をつけている隠れ家的なお店ですからその辺で聞かないとなかなか行き着けないかも。
人のいい大将ときっぷのいい女将さんのいる居心地のいいこぎれいなお店。
もちろん料理も美味しいし、全てに誠実さを感じる仕事ぶりが気持ちよい。
最後の締めに大将自慢の手打ち蕎麦。これが又美味しいのです。でも数に限りがありますので蕎麦が欲しい人は早めに予約しましょう。


大変だぁ

by マミエル
婚活カップリングパーティー主催していますが人集めが大変。男女の人数合わせが大変。遅れてくる人がいて大変。
でも始まると皆大盛り上がりでワイワイガヤガヤ一安心。
そしてカップルが出来ると幸せな気持ちになる。
みんな婚活に参加してー!!!!! 
絶対楽しいし参加者だけに提供するお得な特典があります。


子供心

by もう老年

子供の頃、明日は休みだと思うと、毎週土曜日が楽しくてしょうがなかった。学校からの帰り道は必ずスキップで帰った。
遠足の前の日はわくわくしてなかなか眠れないのに決まって朝早く目が覚めた。
目覚めると、朝の光に周りのものすべてが宝石のようにキラキラ輝いて見えた。

間もなく還暦を迎えようとしていますが、今でもあの子供のころのような新鮮な感動を、時たまでも感じる同年輩の方がいればその秘訣をお教えください。


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