新年に平和を願う(?) 

新年あけましておめでとうございます。

まだ見てないが『スターウォーズ』の最新作が公開された。ディズニーが制作したらしいが評価は微妙らしい。

『遠い昔遥か彼方の銀河の物語』という設定で始まったスターウォーズであるが、簡単にいってしまえば権力や利益を巡って争ういたって平凡なお話。そこに家族愛と珍妙な宇宙人と発達した科学が生みだした未来のテクノロジーをふんだんに盛り込んだもの。

つまり発達した科学とフォースの元で行われてはいるが、今地球上で起きている紛争やテロ、虐待や殺戮と何も変わらない物語。人間を含め数多の宇宙人は、どれほど進歩しようが結局戦争一つ根絶できないらしい。

静かな元旦に見るともなくテレビを眺めていたら、海外のニュース番組だったが、事故や事件などで人を傷つけたり傷つけられた人の映像と共にコメンテーターの声が流れてい、

「人間はこのように潜在的に争いや悲劇を望む心があるのです」

おいおい、随分うがった物言いをするじゃないか。
ここまで人間は自分たちに絶望してしまったのか?それともこのコメンテーターのだけの嘆きか?

ネット社会になって残酷で目を背けるような映像がスマートフォンの中からあふれ出ている。きっとこのコメンテーターはナイーブで正直者なのだろう。

「平和な世界を望み」ながらスターウォーズ楽しんでいるようじゃ、先のコメンテーターを笑うわけにはいかない。

人類に未来はあるのかね?

 


何を血迷う安倍総理!日本崩壊!

期待していただけに安倍総理には裏切られた思いが強い。

慰安婦問題解決への思いを
「子孫に謝罪させないため謝罪する」
というがなぜこんな官僚的な考えに堕したのか?
日本人が謝罪しなければならない新たな証拠でも見つかったのか?

「子孫に謝罪させないため」には
「謝罪する必要がないこと」を証明しなければならなかったのではないのか?

「謝罪するということは犯してもいない罪を認めること」
これでは子孫に取り返しのつかない『罪』を背負わせることになるのではないのか?


日本人が戦後の占領統治による思想統制からやっと目が覚めた。
戦後70年、慰安婦問題は捏造で、謝罪する必要がないことを知った。

戦後教育で奪われた日本人の誇りを取り戻していいのだと胸を張ろうとした。
海外では韓国の慰安婦の振りかざす日本誹謗をいぶかしむ声が上がり始めた。
韓国人の罵声は自己嫌悪が生みだす被害者意識の悲鳴とみんなが理解した。

まさに今この時、自らの手で、
韓国のご都合主義に騙され、
これまでの政治家と官僚が犯した続けた、
恥ずべき失敗を繰り返してしまった。


これまで何度同じことを繰り返したのだ?
『日本が謝罪してくれさえしたら、二度とはこの問題を持ち出さない』
こういわれて日本は馬鹿のように何度も謝罪し、
韓国はで意見が変わるたびに臆面もなく慰安婦問題を復活させ金をせしめた。
韓国はまともに相手にすべき文明国家などではない。ヤクザ国家である。

日本の政治家ならその歴史を知らぬはずはない。
それを何とも思わないようではもはや日本人とはいえない。

海外では早速
『日本が罪を認めあらためて反省し謝罪した』
とトップニュースで報道されている。
海外でこの問題と闘う日本人同胞は
どんな思いで記事を読んでいるのだろう?


もうこの国の守るべき誇りはついえ去った。
今更この国を守る必要などどこにある?
憲法改正になんの意味があるというのか?

悲しい、心底悲しい
なぜいつまでも正しいことを主張せず、
膝を屈してでも和を求めようとするのか?
そのような在り方は和ではないと気づけぬのか?
どちらも誇りを持てぬ協調など長続きするはずもない。
後の世代にさらに重い犠牲を強いることになるのだ。

安倍政権は憲法改正の大義を失った
安倍政権は崩壊するだろう
国民は二度と政治を信じないだろう
この国は政治を業とする卑しく強欲な左翼にのみ込まれるだろう。

 

 


アメリカは同盟国たりえるか?

アメリカの歴代政権の要職者から恐ろしい話が漏れ伝わってくる。
「誰であれ米国大統領になれば中国と融和策を取らざるを得ない密約がある」
というのである。

特にニクソン以降の大統領側近らは
「キッシンジャーに影響された」
「後悔している」
「日本に対し後ろめたい」
などといっている。

今やっと彼らは、中国という名家の子孫を庇護してき結果、大きくなってみると知性のかけらもない凶暴で貪欲な犯罪者を育てたことに気がついたようだ。

しかしニクソン以前、大東亜戦争後の共産・中国と米国の関係はどうであったのか?
中華人民共和国設立が1949年、ニクソン就任が1969年。
第二次世界大戦後の東西冷戦は共産中国(中華人民共和国)の誕生と共に米中関係も冷え込んでいたはずだが、1972年のニクソン訪中で一応和解した。対立したと云ってもせいぜい20年程度。
基本的に米国は中国びいきである。厳密にいえば『中華』びいきである。

歴史のない米国は無条件に中国に憧れていた。
米人女史パールバックのピューリッツア賞作品『大地』など、まさに中国版『大草原の中の小さな家』。米国の『第二の西部開拓史』で新大陸『中華』へのフロンティアスピリッツあふれるフィクションである。
ニクソンはまさにパールバックと同世代。日本がアメリカにあこがれた以上に中国に憧れた世代に違いない。キッシンジャーと共に、突然日本の頭越しに行われた『米中和解』に何の痛痒も感じないアメリカ人世代の典型だろう。

だが、かくいう日本人のなかにも『中華』へのあこがれを持つ者が多かったのは歴史を観ればよくわかる。
日本の歴史の中には悠久の中華の歴史もまた生きづいている。日本文化は中華文化と切っても切り離せないのは事実なのだ。
だからと言って中国にへつらう必要など待ったくない。戦国末期からいやもっと以前から思想的な分野では日本は中国をはるかに凌駕する文化を築いていたのだ。思想以外にも書画・陶磁器など特定のものは唐物として珍しがられたがそれ以外には日本に参考になるものは何もなかったんではないだろうか?
戦国末期からは日本にとってかつての中国の立場は西洋に置き換わってしまった。日本人は西洋文明を追及するのに夢中になったといっていい。
そのピークが明治維新んでそこから半世紀余りで日本は西洋列強に並び五大強国の一角を占めるようになる。日清戦争・日露戦争に勝利した日本に西洋列強も一目を置かざるを得なくなった。この時代の日本人は人類史の中の奇跡と呼んでいいのではないだろうか。

この日本の台頭は西洋白人国家には不本意であったが、ヨーロッパ諸国には地球の裏側極東の出来事であった。
ただ一国アメリカにとっては違っていた。日本の中国進出・満州建国は、太平洋を挟んだ隣国・日本が、彼らの憧れの中国若しくは自分たちが領導すべき中国を侵略しようとする許しがたい越権行為に移ったのだろう。
戦後の日本人の教科書からは抹殺されているが、それ以降アメリカはあらゆる手段で日本を攻撃している。それは日本を戦争に追い込むためのものだったといっていい。

日本は敗れ敗戦国になったが、アメリカのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(英語:War Guilt Information Program略称:WGIP)により、日本の戦争責任のみ押し付けられアメリカの戦争責任は隠蔽された。
いや性格にはアメリカ自身の戦争責任を隠ぺいするためにWGIPで日本を戦争犯罪国家に仕立て上げ裁いたのである。
そしてこのアメリカの欺瞞は中国には被侵略国家自由を容認し共産っかを招き、歓呼kもまた日本の植民地として独立させ結果的に共産国家北朝鮮を誕生させた。
日本を加害者に仕立て上げるアメリカの政策が共産中国と北朝鮮を生みだすことになった。何を思ったかアメリカはまるで南朝鮮・韓国を独立させた立役者の様な世論を構築した。なぜか?その理由は、朝鮮戦争で多くの若いアメリカ兵を無駄死にさせた大義名分が立たないからである。

言辞に至りアメリK我が自国の罪を隠ぺいするために行った工作で中国と韓国は「日本に侵略された被害者」という構図を世界中で堂々と述べることができるのである。国連の中で捏造歴史を披露して恥じることがないのである。それについてアメリカは自分が蒔いた種だから大っぴらに否定できないで知らんふりをしている。

このような歴史の流れの中で、中国と韓国は捏造歴史を振りかざしてアメリカ国内で日本誹謗活動を繰り返している。
はたして日本はアメリカを安保同盟国として信頼していいのか?
日米安保条約を本当に効果あるものにするにはこのアメリカの仮面をはがさなければならない。

はたして
今の日本にそれが可能だろうか?
いまのアメリカにそれが可能だろうか?

それができなければ、米中密約の噂もあり日本はアメリカの裏切りに怯えながら生きなければならなくなる。ならば日本は中国と協力してアジア中心の世界を創る道もあるのだが、残念ながらこの場合にも歴史捏造を国是とする中国にその歴史を破棄させることができるかどうか?困難だろうと思う。

そうすると日本には、独自の防衛網を強化して中立軍事国家として生きるしかない。険しくとも日本にはこの道が一番似合うんだけどねェ。


新国立競技場案決定  でも・・・

すったもんだの挙句やっと東京オリンピックのメインスタジアムのデザインが決定。
建築家の隈研吾さん(61)の設計で、和風の外観と別の候補作より8億円安いことが決め手になったよう。
まあ少なくとも一歩前進、喜ぶべきだが何か忘れ物をしているような気がしてしょうがない。

コンペで選ばれたザハド氏の設計では2500億円かかるからダメだと言いだしたのは誰だったのか?
建設できないようなデザインを選らんだのは誰なのか?一体コンペは何のために行われたのか?
まことにみっともないが、みっともないで済まないのが五輪ロゴ!

ロゴマークのコンペは選考過程から不正が行われていたことがやっと明らかになった。
コンペ公表前に8名のデザイナーに応募を依頼し、コンペでは別作品を選んだ委員の投票を故意にその8名のデザイナーに振り分けた。それは一体誰だ?
もしあのデザインに盗作疑惑が起こらなければこちらは闇に埋もれたままだった。
競技場と違ってこちらは多額のお金が絡んでいそうですね。

これ等の問題をだれも解決しようとしないのはなぜか?
ふだんエラそうなことを言っているマスコミが、素知らぬ顔をして、
核心から目をそらしているのはなぜだ?

 

日本社会はもう少しまともな人間達で運営されてきたと思うのだが、
最近のデアタラメさはまるで、お隣『韓国』を見ているような気がしてしまう。

どうした日本人!
恥ずかしくないのか?

それとも日本人ではないのか・・・・・・・


産経支局長無罪で「日韓関係に良い影響」?という不思議

産経新聞ソウル支局長が韓国の新聞の記事をもとに書いた記事で「大統領への名誉棄損」で在宅起訴された事件。あまりの国際世論の反発に驚いた韓国がついに無罪判決を出した。

この判決を受けて安倍総理をはじめ政府要人は「日韓関係に良い影響がある」というコメント。
判らなくはないがちょっと違うのじゃないか?
これで日韓関係がよくなるはずがない。無罪になるのが当たり前のような冤罪を仕掛けて来たのは韓国。この異常で不当な起訴で日韓関係は大きく損なわれた。
今回無罪になったからと言って「日韓関係が改善」などするはずもない。
『覆水盆に戻らず』だ。恨みをとどめる必要はないのだが元に戻るはずもない。


韓国は自らの手で日韓関係を損ねた。
日韓関係を修復したければ
それなりの努力をしなければならない。
今回の無罪判決が
『関係改善の努力』と呼べるはずがない。

歴史ねつ造、嘘による日本誹謗、憎しみを教える教育など、韓国がやめる努力をするべき行為はあきれるほど多い。


お蔵入り年賀状

年賀状の原稿を頼まれて

 

≪暗き世に  鬼もことほぐ  初日の出
    せめて今日一日は  笑顔で終えむ≫

病院で産声を上げ、神社で神頼み、
教会で愛を誓い、お寺で引導を渡される!
このイイ加減な宗教観に世界が注目。
日本ブーム、次はいよいよ八百万の神?!

宗教の旗を掲げた紛争に疲れた人々は
日本に癒しを求めるようです。

 

とここまで創って気がついた。
今年は父親が他界して年賀状欠礼しますというハガキを送ったばかりじゃん。
友人知人に送るならいいが、こんなんじゃ仕事用には使えないんじゃないか?

こりゃあきっと家内の命令でお蔵入りだろう。
仕方がないのでここで皆さまにお披露目して、チョン!

あ、これ決してヘイトスピーチ用語の『チョン』ではありませんので ヨ・ロ・シ・ク。


誰が反知性主義者?

安保法案を『戦争法案』と言い換えて「今すぐにでも戦争が起こり徴兵される」と脅して回る人たちの活動が止むことはない。これはこれで大した執念だが彼らの罵詈雑言ヘイトを聞かされると、この人たちは争いを起こすことが大好きな人たちなのだと確信してしまう。
「戦争法案を支持する輩は馬鹿で人でなしで彼らには何をしても何を言っても正義はわたし達にあるのだから当然である」と心底信じている。大東亜戦争前に開戦を支持した人たちと全く同じだ。戦争反対する人たちを日国民と罵った。右と左の違いはあれど無知・反知性主義は全く同じ。

石田純一さん、
「中国が攻めてきたら丸腰でどうするんだと叱られるがこういうのを反知性主義という」

わたしの『反知性主義』の使い方も実は真逆なのだが、間違うならせめてこの程度にとどめてもらいたい。
字面と意味が全く違うので日本語の『反知性主義』は使いにくい。
時に知性のない人が「知的ではない」という意味で使うので「お前の母ちゃん出べそ」みたいな批判のためのヘイト言語になってしまう。

「日本人だけではありません、中国の方や近隣のアジアの国、いろんな方が本当に犠牲になられて、その上に成り立っているこの平和と自由の国だったと思う。これを皆さん、世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか。それが僕の本当に危惧でございます」

石田純一さんの言葉通りにするなら日本人は法律も社会システムも何一つ変えてはいけないらしい。

見事な『反知性主義者』ぶり、最後に

人の命は地球よりも重い!
罪を憎んで人を憎まず!
我らに自由と平等を!

って入れてくれないかな。

彼らの狙いは次の選挙で
民主党政権を復活させて
安保法案を廃案にすることらしいが
この執拗さは少々異様異態である。

もし彼らの真の狙いが廃案ではなく、
民主党の復権が目的だとしたら・・・

それなら納得、しかし実に恐ろしい!


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