「従軍慰安婦」信じちゃダメ

≪BY WEBラジオ≫

未だに「従軍慰安婦がいた」と信じている日本人が多いとは実に残念である。もうこれは日本の教育界が汚染されているとしか言いようがない。

政界も悪い、マスコミも悪いには違いないが、過てる歴史認識がここまで連綿とはびこるということは、教育が間違っているとしか考えられないからだ。
左翼活動で追放されていた学者たちが、戦後GHQの指導で復活し大学や法曹界ではびこってしまった影響が未だ尾を引いている。

日本のマスコミもやったことだが、写真を一部だけを切り取ったり、不要なものを消したりして加工したうえで偽の日付やコメントを張り付けて見せる。
これが実に効果的なのである。誰でも簡単にだまされてしまう。

戦中・戦後、新聞社はこのような記事を書き続けた。
ご存知の方も多いだろうが中国系アメリカ人のアイリスチャンの本「レイプ・オブ・ザ南京」は日本軍が行った南京大虐殺の写真集という触れ込みだったが、全ての写真が当時の写真や全く関係ないものを修正して「日本軍がどうした、こうした」という偽のコメントをコラージュしたもの。中には当時中国大陸で匪賊が行った蛮行をブロマイドとして売っていたものまで使っている。

これらの写真は日本人の努力によって殆ど全て偽造であることが判明した。
アイリス・チャンは自殺したので彼女がどのような経緯でこのような偽書を作ったかは謎である。

従軍慰安婦も同じである。事実であると主張する根拠は「賠償せよ」と訴えた「元慰安婦の証言」しかない。何一つ根拠はないに等しい。写真も全て偽のコメントを張り付け加工されたものである。
「従軍慰安婦として強制連行された」として訴えた韓国人女性の裁判では、彼女たちの証言が問われる度にコロコロ変わり、嘘を指摘されると言いかえるという繰り返しで、虚偽であることが明らかにされている。

以下のブログをぜひ参照いただきたい。
従軍慰安婦の真実  マスコミが報道しない真実 私が見た従軍慰安婦の正体(小野田寛郎)

従軍慰安婦に関する情報は否定するもの肯定するものいずれもたくさんあります。
読み比べればどちらが真実かすぐ判ります。是非真実を知ってください。

日本政府が公的に抗議しないものだからこの運動はますます過激になり日本と日本人を侮蔑し続けています。
多くの外国人がこれらの偽の報道を真に受けて、日本と日本人は「極悪非道な女性の敵である」と認識いています。
「クリントン米国務長官が「従軍慰安婦」ではなく「性的奴隷」と表現するよう部下に指示した」という報道が韓国でなされ、世界に流されています。

この韓国の攻撃は「戦争行為」以外の何物でもありません。
日本政府は全力を挙げて世界に向かって真実を発信してください。そして日本国内で韓国と同じように反日活動をしている者達を法的に取り締まるべきです。
言論の自由は「真実を述べる」為の法律です。日本人が勘違いしてはだめです。

子供たちに真実の歴史を教えましょう。


尖閣諸島を守る署名 愛媛でも

≪BY WEBラジオ≫

愛媛県内でも、日本会議愛媛県本部が、領土領海を守るための署名活動を伊予鉄松山市駅前で行った。
日本会議は、平成22年9月の尖閣諸島での中国漁船衝突事件をきっかけに署名活動を続けており、これまでに全国で約220万人分、年層の署名も多く、愛媛で2万人分以上が集まっている。
のだそうである。知らなかった。
日本会議 http://www.nipponkaigi.org/about

残念なことに尖閣所有者が「政治のパフォーマンスにするな」と国の対応に腹を立てているというが、これはやはり石原都知事がアカン。国の表明を受けて「政治的パフォーマンス」というようなことを言ってしまった。
どうやらもっと早い時期に石原都知事には国から打診があったというではないか。
石原都知事だって「最終的に国有化するべき」だと思っているはずなので、不要な発言は慎むべきでした。

しかしそれにしても、尖閣諸島はもともと国から民間人に払い下げたものでしょう。
いかに現所有者といえど、国防に関わる問題なので、鳩山・菅時代ならいざ知らず野田政権に「パフォーマンス」はない。

「もっと早く国に返却(無償とは言いませんが)してしかるべきだった」と思うのは私だけでしょうかね?


収穫した被災地養殖ワカメにガソリン

《BY WEBラジオ》

宮城県三陸町で、震災後初めて収穫した養殖ワカメに、何者かがガソリンと潤滑油を混入した。
収穫した業者は「復興に向けた第一歩すら踏み出せなかった」

誠にお気の毒としか言いようがない。
心無い人の手で、丹精して育てた収穫を駄目にされたこの方の気持ちは察するに余りある。

一体誰が?
事故当初から気にはなっていましたが、三陸沖の海産物には放射能汚染の懸念が付きまといます。
今年1月になってやっとNHKが「海底の放射能汚染」について番組報道したが、実は事故直後、知り合いのお医者さんが「海産物や魚介類はは食べないほうがいい」と言っていました。

推測ですが、
今回の油混入事件は放射能汚染を危惧する人が”良かれ”と思ってやった犯罪でしょう。
環境保護団体が「違法捕鯨」を証明するために”窃盗”を働いたケースと同じようなものでしょう。
調査捕鯨船を妨害する為に無法の限りを尽くす「シーシェパード」と同じ考えの人でしょう。
「原発は危険だから即廃棄すべき」と主張する、無責任な「放射能汚染心配症感染拡大支援者」かもしれません。

業者の養殖ワカメにガソリンを混入することは、救いようのない犯罪です。

問題は「この養殖ワカメが放射能に汚染されているかどうか」のはずです。
検査をパスすれば何も問題はない。出荷すればいい。
もし汚染されていたら、国が全量買い上げる。

手間とお金は掛かりますがやることは単純です。
農家へ補償金をだすのは感心しませんが、震災で被害を受けた養殖業者に補償金を出すことは検討すべきでしょう。

 

 

 


日本でシェールオイルはやめようよ!

≪BY 老師≫

日本でもシェールオイル(ガス)を採掘する準備を始めた会社があるようです。
ちょっと待ってください、です。

アメリカやカナダで採掘して随分と話題を集めていますが、シェールオイルの採掘はかなり環境破壊をともなうようです。
まだ歴史が浅い工法ですが、すでにアメリカでは採掘地周辺で明らかに地震が増えていることが確認されています。
採掘には大量の水を消費します。採掘で汚染されたその水を、環境汚染を避けるために再び地中に高圧で送りこみ地盤がずれるのが原因といわれています。

アメリカやカナダ・中国でシェールオイル埋蔵量が多く、将来有望なエネルギー源として期待されているようですが、そういった広大な国土を持つ国はまあ何とかなるとしても、日本はダメです。

ただでさえ世界有数の地震地帯、この日本の地下に後先考えず大量の汚染水を送りこむと、取り返しのつかない環境破壊を引き起こしそうです。

日本で開発しようと計画しているのは政府系の「石油資源開発」という会社のようです。
化石燃料の乏しい日本で研究的に試掘を行うのは当然ですが、環境破壊について十分な研究をしてください。下手をすると原発以上に危険なエネルギーかもしれません。

石油がなくても人間は生きていけますが、水がなければ人間は生きてゆけません。
この日本でさらに地震が増える、経済も産業もそして国民の生活も維持できなくなる可能性があります。
政府は、この計画は慎重に進めなくてはなりません。

 

 


幸せ

≪BY ニドウ)

幸せってなんでしょうか?

昔、何かの本で、日本の巨大新興宗教の会長さんが「幸せとなにか。簡単にいえば”欲望の充足だ”」と言っているのを見た事があります。まあ「現世利益」を売り物にしている宗教だけあって「解りやすい!」
ここだけ切り取って言えば「共産主義者と何にも変わらないです。

お釈迦様は「幸せとは苦の消滅」だと言いました。
八つの苦が(四苦八苦)人生の根本原理である。「苦を知りその生じる原因を知り、苦を滅する方法を知り、苦を滅する方法を実践する」ことで幸せ(涅槃寂静)になる。

仏教以外の宗教の信者から見ると「仏教は宗教ではなくて哲学だろう」と感じる人が多いようです。

確かに理路整然、其々に必要な知識、考え方を具体的に書かれています。科学的といってよいくらいで「哲学」という評価は正しいと思います。

ここ最近(といっても結構前1980年頃からですが)ニューエイジ運動としてアメリカで生まれた思想があります。
それは現代の実証科学的手法を用いた、退行催眠による前生記憶や臨死体験の記録を既定事実としてとらえ、社会活動における成功法で用いられる思考法(ポジティブシンキング・願望達成法など)に、東洋の宗教的瞑想実践法から得た神秘体験をミックスした、新しい思想(宗教)活動です。

大変魅力的な思想で、数多くのスピリチュアルマスターが感動的な著書を数多く出版され世界的なベストセラーが生まれています。

しかしこれらの本を読むと、本当に驚くほど仏教に近いのです。
もっといえば、「仏教の解りやすい解説書」といってもよいくらいです。

なぜこんなことになったのかというと、これは本来世界の仏教界をリードしてしかるべき立場の「日本仏教界」が人材不足により、難解な(精緻すぎる)仏教を解りやすく解説する努力を怠った権威主義に陥っているからしょう。
おかげで仏教など「葬式仏教」と呼ばれるくらい日常と乖離してしまいました。

日本でもニューエイジ活動家でスピリチュアルマスターと呼ばれる人がここ最近多くあらわれていますので、仏教界からも是非新しい日本人の指導者が現れて欲しいものです。
長い歴史を持つ仏教は、ニューエイジ思想を凌駕する、素晴らしく具体的な修行メソッッドを有しています。
日本は近いうちに、仏教だけでなくニューエイジ運動の聖地にもなるに違いありません。
(でも日本人は輸入物が好きですからね(笑)。私もですけど)

 

 


シャッター街をどうしよう

《BY 浜っこ》

ご多分にもれず我が故郷も個人商店の集まる商店街は閑古鳥が鳴いている。
平日の昼間なんて端から端まで歩いても買い物客には殆ど行き当たらない。
いつの間にか店が消えて、大半の店はシャッターが下り「貸し店舗」の張り紙。
タイル張りのカラー舗装した道とそれを覆うアーケードは一見立派だが、いずれ後を継ぐ者もなく朽ちていくのだろう。

なんて感傷的な事を行っていても始まらない。

提案を幾つか、
1)空き店舗で取り壊せるところは空き地にして全部緑地にする。
2)長い商店街を利用したイベントをする。 徒競走(古!)とか ソリ競争とか。
3)町を挙げて俳句愛好家を呼び名句を作ってくれたら飯を食わす。
4)お年を召されたかつてのスターを呼び集め自由に滞在してもらう。
5)素人による地元グルメの大食い競争。優勝者にはダイエット器具。いや豪華商品で敗者は自腹という手もある。

さてさて、だれか廃墟になってしまう前にやってみませんか?


小沢新党は「日本維新党」!?

≪BY KEI≫

冗談です。まだ決まってないし知りません。でもありそうでしょう?
橋下人気にあやかって各地に「維新の会」ができましたが、泣かず飛ばず。中には「与党応援団」みたいなものも多く、おかげでご先祖様が命をかけて国を守るために行った偉業「明治維新」がすっかり手あかのついた言葉になてしまった観があります。

すっかりダーティなイメージが付いてしまった小沢氏は、バッシングを受けている面も多いと思うのですが、それも「ご本人の不徳」と大きくとらえているかどうか。
「同和育ち」と強調して「同和の問題は全く解決していない」という橋下氏と息が合いそうですね。
同和問題が「不徳」というのじゃありません。でも「同和で育って差別を受けた」という橋下氏はいま押しも押されもせぬ大阪市長。誰もあなたを同和出身と差別していません。本当に同和出身かどうかなんて興味もありません。
一部マスコミは取り上げるかもしれませんが、そんなマスコミは「同和」はネタの一つとして取り上げているだけ。同和でなければ他のネタで中傷するでしょう。

誤解を受けるのを承知で言いますが、あなたにとって「同和」は結果的に人生を豊かにしてくれてるのじゃありませんか?やはり差別ですか?


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