日本男子サッカー・スペイン撃破!

≪BY パックマン≫

「なでしこ」に続き男子もオリンピック初戦で優勝候補筆頭のスペインを1-0で破る大金星。
アトランタオリンピックでブラジルを破った時は、世界が、それ以上に日本人が驚いたものだった。

今やヨーロッパのトップチームで活躍する選手が増えた日本チームにとって、もう「奇跡」と驚く必要はないのだろう。日本の実力が世界のトップクラスに近づいている証拠。実力が接近してくればスポーツの世界で絶対的な勝ち負けなんかあり得ない。

試合前から日本チームは「勝つつもり」でピッチに立っていたはず。そのくらいの自信は持てる力がある。

しかし、試合後の選手のコメントは少々違和感があった。
聞き様によっては相手チームを見下したような発言もあった。
この試合でさらなる自信を持つのはいいが、過信はは慎んでほしい。
それ以上に「傲岸・不遜」な態度は日本人らしくない。

日本の代表としてオリンピックで戦う選手や監督は、日本人として誇りを持って闘い、日本人らしく相手に対する敬意を忘れて欲しくない。もう一度代表団で確認しあってもらいたいもの。


八高勝利 ベスト4

≪BY 浜っ子≫

愛媛県大会、我が母校「八幡浜高校」が宇和島南を9対4で下しベスト4進出。今年は全く下馬評に上がらず期待してなかったのに10年ぶりにベスト4。高校野球は判らないです。

この試合もエラーで逆転されるいやな展開に「ああもう駄目だ」と思っていた矢先終盤に再逆転。9回にダメ押しの4点を上げて突き放した。
高校野球は判らない。

次は明後日に川之江高校と対戦。もうここまでくれば気力と運の勝負。
今日の勝ち方を見るとどうやら「運」だけは味方につけてる。
頑張れ八幡浜高校!
2004年に「212世紀枠」出場して以来8年ぶりの甲子園は目前だ!


なでしこ快勝?辛勝? 澤サマサマ!

≪BY パックマン≫

なでしこJAPAN、オリンピック初戦カナダに快勝。特筆すべきは澤選手の働きでした。
澤選手は得点こそ挙げなかったものの、随所で相手の攻撃に目をつぶし2対1で逃げ切った。

凄いね、やはり澤選手は日本の大黒柱であることを再認識しました。
体格差のあるカナダが、もっと単純にペナルティーエリアに高いボールを放り込んだら危なかったかも。
それをさせなかったのは澤選手の働きが大きいと見ました。
攻め上がろうとする相手に高い位置で詰め寄り自由にさせなかった。アッパレ!

しかし眠い!オリンピックが始まると寝不足になる。
オリンピックは時差のないところでやって欲しい。究極は東京開催です!


八幡浜高校Vs川之石高校

≪BY 浜っ子≫

夏の全国高校野球大会愛媛予選、ベス8をかけて八幡浜高校と川之石高校が戦った。
我が母校八幡浜高校(八高)が第4シードの川之石高校を下したのだが、この位置で同じ市の高校の対戦を組まなくても良いだろ!

よくあるんですよね、八高がシードで甲子園を期待されてた時にも八幡浜工業と同市対決で八高が敗れてしまった。今回も第4シードに挙げられた川之石高校は八高に敗れてしまった。

同じ市内の高校、相手の手の内も解っているし、長い歴史の中で相手の伝統も知っている。
川之石はやりにくかったでしょう。

高校野球ファンは、だれしもが地元のチームが甲子園に行けることを望んでいるんだ。

高野連は極力同じ地域の対戦にならないように配慮するくらいのことはしろよ!

 


フォアグラ禁止に対抗、ワイン輸入停止

≪WEB ラジオ≫

子供の喧嘩みたいだが、カリフォルニア州がレストランに「フォアグラ提供禁止令」。そんれに怒ったフランスの産地が「カリフォルニアワインは輸入しない」

元々馬鹿げてるのは「フォアグラ提供禁止」を出したカリフォルニア州。
動物愛護団体の圧力を受けて決めたようだが「身体に悪い」とかなんとか理由をつけてはいるが愚かなこと。

動物愛護団体も、「牛や豚もかわいそう」とならないところが「本当にガキ」

早く大人になって捕鯨を認めてくださいよ。
日本は大人だから「お前のところの牛は輸入しない」なんて言いませんけどね。


イチロー、ヤンキース電撃移籍!

≪BY パックマン≫

イチローがヤンキースに移籍!マリナーズ戦に相手チームで出場!
今日の試合で、前日までマリナーズの一員として遠征(レイズ戦)に出ていたイチローが、シアトルに戻ってきたら相手チームに。

大リーグでは珍しくないんだろう。シアトルの観客もイチローに大きな拍手を送っていたらしい。

でもなぜこの時期に?という疑問は残る。
昨シーズン200本安打が途切れたイチロー。今シーズンも打撃成績は芳しくない。ということは、このままシーズンを終われば彼の商品価値は暴落する。だから「今ならまだ・・」というところでしょうか?

あの独特の打撃フォームは彼しかできないもの。かつて中日の田尾選手がパリーグに移籍した時、落合選手が「なんであんなフォームで3割打てるの?」といぶかしがったが、そのあたりから田尾選手の打撃成績は急降下した。

選手それぞれ身体能力が違うので、通常の打撃理論から外れて個性的なフォームで活躍する選手はよくいる。しかし余りに個性的なフォームは、身体能力の衰えが一気に不審に繋がるということでしょう。

寂しいけれどイチローにも「来るべき時が来た」ということ。今シーズン限りかもしれません。
しかし彼の業績は日米通じて桁外れのもの。歴史に残る野球選手であることは間違いありません。
鈴木一朗さん、お疲れさまでした。


高校生で160キロの快速球!

≪BY パックマン≫

プロ注目の右腕・大谷翔平(花巻東)投手が160キロをマーク!
テレビで見たけど速いね。でも野球の面白いところは急速だけじゃないところですかね。

あのダルビッシュでさえ高校生の頃150キロ超えてなかったんじゃないのかな?
でもプロに入って、いつの間にか155~156キロのスピードボールを平気で投げるようになってびっくりしました。

甲子園で157キロを記録した寺原投手はプロに入ってかなり伸び悩みました。彼の場合スピードガンでは記録は出るのですが、見た目そんなに早く感じなかったです。
阪神の藤川球児投手は150キロ前後の球でも調子のいい時は打者の胸元でグンと伸び実際の球速表示よりはるかに威力があります。

忘れちゃならないのが江川、怪物といわれた高校生の時はビックリしました。その当時考えられないくらい早く見えたものです。相手チームがバントさえできない球を投げてました。とにかく球の回転が良く素晴らしい伸びをしていました。

東京6大学野球で活躍した後、ドラフトで巨人に入れず浪人し、翌年のドラフト前にはすったもんだの騒動で阪神が指名したあと小林投手との交換トレードという形で巨人に入団したけど、本人は自分が思うような速球を投げられないと悩んでいたようです。スピードガン表示でも150キロを超えることは無かったように思います。
「もし高卒でプロに入っていたらどんな活躍をしたんだろう」見て見たかったと思う人は多いはず。

それでもここ一番の球の伸びは素晴らしく、オールスターでは「9連続三振」の江夏に次ぐ「8者連続三振」を記録しました。その時パリーグの選手は「速すぎる。160キロくらい出てるやろ」といってたのが印象に残っています。

投手はやはりストレートのスピードにこだわるんでしょうね。
面白いのは、彼は「一番球が速かったのは中学生の時」と言っていたことです。
400勝投の金田さんは、「わしの頃はスピードガンが無かったから記録は残ってないけど、今のピッチャーの記録から推測すると160キロは出ていたな」といってますね。

大谷君が、このままスピードボールを投げ続けたいなら、一度もう少し力を抜いて「球の回転」に磨きをかけた方がいいと思うのですがどうでしょうか。
球の回転が良くて実測160キロの投球となるとこれはメジャーでも第一級のピッチャーになれる可能性があるんだけどなあ。


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