「集団的自衛権行使反対」の理由
◆『戦争をする、戦争が出来る国になる』
これは話にならない。国家というものはこの権利がなければ存立しない。日本を解体せよというに等しい。
【日本国民をやめるのはあなたのかってです。】
◆『他の国の戦争に巻き込まれる』
集団的自衛権を持つのと持たないのではどちらが安全か?
という議論をしないから怯えながら心を病むまま。
「自衛権を放棄すれば他国は侵略しない」という主張は論外。
「自衛権はあるが集団的自衛権はダメ」というなら核兵器を持つしかありません。
◆二度と戦争をしてはならない
当然です。戦争をしたい人間がいるはずがない。自己の利益だけを追求する先に戦争がある。
「戦争をしたい人間がいて集団的自衛権行使を勧めている」という病的空想をまず捨てましょう。
『集団的自衛権の行使を認めたくない』人々は、
「目先の自分だけがよければ他人・他国はどうなってもよい」
という病的に利己的な人だと思います。
(『原発再稼動反対』という人も同様です。)
チベットがどうなったか?
東トルキスタンがどうなったか?
歴史ある仏教国チベットは1949年に中国に侵略され、中国の同化政策によりチベット文化は失われつつあります。
あの雑多で粗野な中国人の差別を受け、チベット民族は根絶やしにされようとしています。
チベットは中国の核ミサイル発射基地であり
核廃棄物の処理場になってしまいました。
尖閣や小笠原諸島に、漁民のフリをして侵略してくる中国をどのように見ているのですか?