「結婚をちらつかせて男をだまし、挙句の果てに命と共に財産を奪う」
魔性の女としか言いようがない。
だがその『魔性の女』、一昔前なら、男が放っておけない『美女』が相場だった。
ところが平成に入って、男を食い尽くした『魔性の女』は、
みな小太りで、お世辞にも美女と呼べるような代物ではなかった。
だがそれでもまだ、年配の男から見ると年齢的に若い部類だった。
高齢化著しい日本。とうとう『魔性の女』まで高齢化しちゃった。
魔性の女・筧千佐子、御年67歳!
この女と結婚・交際した男性6人が悉く死亡。財産を奪われた。
なんでこんなババアに・・・・。男って悲しいねえ。
さすがにこれは異常だということで警察が捜査を始めた。
ご本人テレビ取材で喋ること喋ること!
「そんな毒物どうやって手に入れられるの!」
と言ってたら、家宅捜査で青酸化合物が発見されたらしい。
これまでの魔性の女は悉く容疑を否認している。
さて、今回の『魔性の女』はどうでしょ。
高齢だから認知症のふりでも始めるかも!?