2014年8月

日本人を守れ! 立ち上がれ日本政府 

歴史問題で日本政府の態度にばらつきがあるし、どうも腰が引けている政治家や官僚が多い。
なぜだろう?
日本政府や政治家は、日本国民に話してない後ろめたい秘密でもあるのだろうか?

韓国人慰安婦の拉致は本当か?
南京虐殺の確たる証拠があるのか?

 

韓国が提起する歴史認識問題、特に慰安婦問題で、日本政府は

『問題は(賠償等で)解決済み!』
と言うのだが、これは止めて欲しい。

問題がないのに『解決済み』はない。
この場合、「その問題提起は事実無根の虚偽である」と答えるべきである。

米国では、韓国のロビー活動で、米国の連邦議会も州議会も自治体の議会も、韓国の歴史認識を信じている。
慰安婦像が建てられ、韓国移民が在米日本人をイジメている。 
日本人は身の危険さえ感じるという。

政府は海外に住む日本人を守れ!

日本に降りかかる問題の根本は誤った歴史認識にある。
それも中国・韓国の捏造した侮日歴史攻撃である。

日本は歴史認識戦争に反撃しよう!

 

失敗した歴史捏造『闇の子供たち』

つい最近、タイの首都バンコクのマンションで乳幼児9人が保護され、
「日本人のビジネスマンが父親で人身売買目的で代理母に産ませた」と言われていた。

乳幼児の父親は、香港在住の24歳の資産家であることが分かった。
(日本人であるかどうかは不明)
だがなぜ親日国と言われるタイで、この事件の犯人が日本人だとささやかれたのか?
ここにも何らかの反日圧力があったのではないだろうか・・・

「闇の子供たち」という映画をご存じだろうか?(wiki)
日本映画で江口洋介らが出演するユニセフが推奨する映画。原作は梁石日という在日朝鮮人作家。

タイを舞台におこなわれている臓器売買を知った、病気の子供を抱えた日本人夫婦が、タイで『闇の臓器移植』を受けるという話。
ショッキングな、子供の人身売買・売春・臓器売買というテーマで『ノンフィクション』という触れ込みだったので大いに話題となった。
後に日本人の子供がタイで臓器移植を受けたという事実がなく、またタイでも「このような事実はない」という声が上がり、フィクションであると確認された。

フィクションと偽り大々的に宣伝。
標的は日本人。作者は在日朝鮮人。
国際人権機関・ユニセフが推薦!

まるで朝日新聞がやっと事実を認めた、

『日本軍に拉致され強制的に性奴隷にされた朝鮮人従軍慰安婦』という作り話そっくりの流れではないか。

幸いタイが舞台だったので、タイ人が「これは事実ではない」と言ってくれたからフィクションであることが認められたが、これが「日本国内だけの話だったらどうなっただろうか?」と空恐ろしい気がする。
日本のマスコミと、プロ市民活動家と、韓国による裏工作で、これまた日本人を誹謗する『新たな歴史捏造』が成立したかもしれない。

日本は歴史認識問題にもっと積極的に取り組むべきです。
歴史捏造・侮日活動は、間違いなく『戦争状態』です。
中国・韓国の歴史捏造は国家を上げた犯罪です。
そしてそれが日本という一国に向けられている現状は間違いなく『戦争状態』です。
海外在住日本人に害が及ぼうとしています。
他国による明らかな日本人攻撃は『戦争状態』です。

日本政府は日本人を守るために存在します。
もし闘わないのであれば、日本政府は
海外在住日本人を帰国させ、在日中国・韓国人を強制送還し国交を断つべきです。

 



悲劇を呼ぶ「情緒的すぎる」マスコミの論理

昨日、理研・笹井副センター長の自殺はマスコミの報道に問題があった思うのだが、それについて、典型的なマスコミ寄りの意見が(株)サイゾーの運営する『LITERA』というサイトの乗っているのでご紹介します。

『STAP細胞捏造・笹井氏の自殺は「NHKと文春のせい」は本当か?』

このコラムを書いた人物(多部祥太のサイン有。本名かどうかは知りません)の立ち位置がこのタイトルだけですぐわかる。

『STAP細胞捏造・笹井氏』

つまり、この方はNHKスペシャル同様、最初から「STAP細胞は捏造である」という立場から物を言っているのである。

≪NHKの偏向反日・侮日番組は、我々の払うお金でいやというほど公共の電波に垂れ流されている。その分週刊誌よりはるかに悪質なのだ。だから「週刊誌なら、自分が選択して買う分多少は割り引いてもいいのだが、NHKはダメだ!」などと言うつもりでない事だけは断っておきたい。≫

真っ当なマスコミなら、あらゆる疑惑について余談・偏見・独断で『断罪』してはならないことを知っている。
ところが今のマスコミの多くが、巧みな逃げ口上を織り交ぜて、「これでもか」とばかり、疑惑を真実のように報道する。
何かのはずみで取り上げられた一般人はたまったものではない。

この『STAP細胞捏造・笹井氏の自殺は「NHKと文春のせい」は本当か』というコラムはそのいやらしさを実に正直に吐露してくれる珍しいコラムである。

いくつかの文章を抜粋してみよう。

///_「こうした下半身をあげつらうような報道が・・・・自殺に追いやったのではないか、というのだ。しかし、これもかなり考えにくい。_/// と断定する。
その理由はこのコラムを読んでみればわかるが、まったく独りよがりの推論でしかない。

極め付けは次の文章である。
///_また、仮にマスコミ報道が自殺の一因だったとしても、今回に限っては、マスコミが責任を問われる必要はまったくない。STAP細胞は年間800億円以上の税金を投入されている公的な研究機関が大々的に発表した発明なのだ。そこに不正や捏造があったならば、きちんと追及するのは当然だろう。そして、笹井氏はその不正や捏造のキーマンであり、情実がからんでいるとすれば、男女関係も含めて検証の必要がある。_///

「仮にマスコミ報道が自殺の一因だったとしても、今回に限っては、マスコミが責任を問われる必要はまったくない。」

この文章を読めば読むほど息苦しくなる。
中国の食品工場で「この肉はただ腐って変色しているだけ」にも息苦しさを覚えたが、その比ではない。

「この肉はただ腐って変色しているだけ」
何言ってんだお前!腐った肉はダメだろ!

「仮にマスコミ報道が自殺の一因だったとしても、今回に限っては、マスコミが責任を問われる必要はまったくない。」
・・・・何言ってんだお前!
「仮にマスコミ報道が自殺の一因なら、今回に限らず、マスコミは責任を問われて当然である。」だろうが!


自分が全て正義であり、「不正があれば追及するのが当然である」
これが今の多くのマスコミの本音、常識なのだろうか?

あなたの正義は『仮定』でしょう?
その『仮定』を『追及し証明する』のはあなたじゃなく法律です。
証明されてから断罪するべきで、『仮定』で断罪することはマスコミにも許されません。

このコラムニストの最後の言葉が実に白々しい。

///_自殺という結末はたしかに悲劇ではあるが、それで情緒的になってマスゴミたたきをするのは、的外れといわざるをえない。_///

情緒的すぎるのはあなただ!的外れすぎる!



朝日新聞が慰安婦を否定し訂正? NHKはどうする?

今日は日本の(反日)マスコミの厄日。彼らが頭を抱える重大事件が相次いだ。

先ず朝日新聞が自分で火をつけた『従軍慰安婦の強制連行』でついに『訂正』記事。
もう一つはSTAP細胞で強圧的な取材を続けた結果、理研の副センター長の笹井氏が自殺。

慰安婦問題は、吉田清治という人物が1983年に出版した『私の戦争犯罪』とされている。
それ以前も吉田の記事を取り上げていた朝日新聞は、1991年8月11日付記事で『元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀 重い口開く』という見出しで大々的な『慰安婦』キャンペーンを開始した。

おかげでこの後、宮沢総理の謝罪、村山談話、河野談話、国連人権委員会の決議、そして韓国による相次ぐ『慰安婦像の建立』と絶え間なく続き、日本は世界中から誤解を受けたまま今に至っている。

当の吉田清治は、問い詰められて、1995年『私の戦争犯罪』は(創作)小説であると告白したのだが、朝日新聞は掲載記事の訂正や謝罪は全く行わなかった。

なぜ今日、朝日新聞は虚偽と認めたのだろう?


まことに手際が良いのだが、朝日新聞がキャンペーン開始した翌年から
騙されたり強制されたりして「日本軍に拉致され慰安婦として働かされた」
と主張する元慰安婦(売春婦)から日本に賠償を求める訴訟が相次いだ。

 朝日新聞が記事にしたからと言って、
これほど素早く訴訟を起こせるものだろうか?
朝日新聞は反日訴訟勢力と手を結び、
訴訟まで予定通りの行動ではなかったのか?

朝日新聞は本当に反省などしていない。するつもりも全くない。
今日も社説では「慰安婦をただの売春婦と蔑むのは許せない」とか「慰安婦問題が片付いたというわけではない」などと訳の分からない自己弁護風の意味不明の文章を載せて恥じるところはない。(案の定韓国はこの社説を見て朝日に好意的報道をしている)

朝日新聞との戦いはこれからである!
朝日が広めた『南京虐殺』が残っている!

韓国が河野談話の検証で『慰安婦の嘘』が明らかになりそうなので、自分たちの主張をまとめた『慰安婦白書』を出そうとしている。
このことが『朝日新聞の告白』に何か関係があるのかな?

朝日新聞社がつぶれかねない『韓国との関係』が明らかになるとか・・・
たとえば「慰安婦捏造は朝日新聞が韓国に働きかけた」という事実とか。まさか?

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もう一方は『STAP細胞』がらみのマスコミの暴走。

つい先日、NHKの報道番組『NHKスペシャル(Nスぺ)』の過熱取材で、小保方氏がホテルのトイレまで追いかけられて手に怪我をし、弁護士がNHKに強く抗議したばかり。

NHKは謝罪はしたものの、このNスぺはそのまま放送。
「予断と偏向に満ちた内容でとても容認できない」と小保方氏側が改めて抗議した。

理化学研究所の笹井芳樹副センター長は、小保方氏の研究論文執筆の指導役ということで、『共同研究者』に名を連ね、『論文疑惑』騒動後も、報道機関に対する会見の場でも、「STAP細胞は存在する可能性がある」と小保方氏を擁護していた一人。

笹井氏に対しても、小保方氏同様の執拗な取材が繰り返されていただろうことは容易に想像がつく。
中には笹井氏と小保方氏の親密な関係をにおわせるような記事もあった。
STAP細胞と何の関係があるんだ?

まるで今の日本のマスコミ、特に反日色が強いマスコミの取材や報道姿勢は、まるで狂騒・韓国のメディアとそっくりになってきている。

韓国のマスコミは、悪を退治する『正義の使者』よろしく、声をからして糾弾するのだが、追いつめられた容疑者はいずれも死体で発見される。

これではマスコミは『正義の死者(殺人者)』だ。
日本のマスコミは韓国をもって、他山の石とせよ!
NHKよ、偏執的なNスぺ担当を処分しないのか?


///__小保方氏はこれまで「若山照彦山梨大教授に渡されたマウスでSTAP細胞を作った」と主張。

一方で理研は6月、細胞の遺伝子解析をもとに「若山研究室のマウスから作られておらず由来が不明」と発表し、同教授も同様の見解を表明した。
 しかし理研、若山氏とも7月22日になり「遺伝子の特徴が若山研のマウスと一致する可能性がある」と訂正。

三木弁護士は「小保方氏がマウスを持ち込んだかのように言われ、断罪された」と強調した。__///

なぜこんな重大なニュースは無視されているのでしょうか?

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 全マスコミ関係者は今一度顔を洗って出直すべきでは?
それとも、マスコミは、ほぼすべての権力を反日勢力に握られてしまっているのでしょうか?

 



クンヘ大統領 7時間の空白はお忍びで・・・デート!?

韓国のセヲル号沈没事故の日、パク・クンヘ大統領への直接連絡が7時間も取れなかったという、奇々怪々な事態が明るみになろうとしている。

まさか一国の大統領が7時間も連絡不能になるなど到底考えられない。
だが、それも「普通の国なら」という但し書きが必要。
そこは韓国、我々の常識では考えられないこと、何があってもおかしくない。

事の起こりは、野党議員の質問に、「セヲル号沈没の日、大統領への連絡は『(メールやファックスによる)書面報告』をした」、と大統領側近の秘書室長が繰り返し答弁したこと。

結局、秘書室長は4月16日当日、大統領がどこにいたのか答えられなかった。
その後、朝鮮日報はコラムで「事故の当日、朴大統領が午前10時ごろに書面報告を受けたのを最後に、中央災害対策本部を訪問するまで7時間、会った者がいないことがわかった」

韓国の巷の噂では「クンヘ大統領は男と逢引していた」というウワサがささやかれるまでになって、新聞には男性の実名まで登場したというから穏やかではない。

朴クンヘ大統領は支持率低下のレームダック状態というだけでなく、無能でふしだらな女という韓国人の大好きな『慰安婦物語』の主人公としても非難を受けるようになるかもしれない。

もしそうなったら今度は涙を見せたぐらいでは許してもらえない。
韓国社会はサディスティックだから、相手が大統領でも自殺するまでののしり続ける。

 



胸が潰れる・・・

佐世保の事件はおぞましい狂気だが、こちらは救いようのない憎悪をもつ義理の父!

中学2年生(14)の自殺の原因は、
義父(41)が、「24時間以内に首をつれ!」


結婚した女性の連れ子である長男を虐待し続けた男が、「24時間以内に首でもつって死んでくれ」
長男は翌朝首をつって自殺。義父は平然と「自分が殺したようなもの」

///__中学2年生の長男(14)は、7月29日午後1~2時ごろ、都営アパートの自宅で、義父の村山容疑者から顔や腹を殴られるなどし、翌30日午前8時50分ごろに首をつって自殺しているのが見つかった。__///

佐世保のモンスター女子高生の事件も凄惨なのだが、こちらの事件は「多くの大人が関わっている」分、余計に被害者の心情を思うと痛ましい。

この男の子の心情は・・・・・

学校は父親の虐待を把握していたが児童相談所への通告を怠っていた。
(通告しても防げたかどうかは疑わしいのだが・・・・・)

同居する母親は「3~4年前から暴行が始まり、今年6月ごろから激しくなった」
(なぜこの母親は男の憎しみを黙認したのか・・・・・)


なぜ人間はいつまでも目覚めないのだ?
怒りや憎悪は自らが生み出すのだということに!

「相手が自分を怒らせる」これは錯誤なのだ
「怒らせる相手が悪い」これは理由になってない!

戦後の左翼人権派が助長した、自己中心主義と被害者意識は、とどまるところを知らない。
日本は『戦後教育』を克服しなければならない。
さもなければ不幸の連鎖は続くだろう。



怪物を産み出したのは・・神か?

世にもおぞましい女子高生の同級生殺害事件。
ところがこの件で、女子生徒を診察した精神科医が6月10日、相談窓口がある佐世保こども・女性・障害者支援センターに電話で「女子生徒は人を殺しかねない」と連絡し対策を求めていたことが分かった!

この精神科医、「女子生徒の氏名を明かさず相談した」というのが少し引っかかるのだが・・・・・

もし事実なら、支援センターもその精神科医に問い合わせればわかること。
女子高生の皮をかぶった野放しのモンスターの凶行は防げたかもしれない。

子どもの虐待もそうだが、自治体が設置するこの手の対策センターは常に後手に回る。事なかれ主義で「責任を取りたくない公務員」には手におえないのは明らか。

外部に委託して、不要な身内の外郭団体は廃止しすべきです。
それと、「民間と競合する事業を税金使ってやって成果を誇る」のも愚!

このような事件が起こると、必ず、生い立ちや家庭環境を執拗に詮索して、さもわかった風な答えをひねり出そうとする有識者やマスコミ。
彼らの画一的行動パターンも充分すぎるほど病的だと思うのだが、えてしてご本人は気がつかないもんなのだ。

生い立ちや家庭環境を知ることで犯罪がなくなるのなら、とっくの昔になくなっている。
この加害者の女子生徒を幼いころから指導して、犯罪を防げたかどうかも怪しいものである。
『隔離してしまう』という方法しか残されてなかったのではないかという気がする。

そう言うと『人権派』の皆さんから『人非人』のように非難されるのだろう。ご苦労なことである。

時にモンスターは生まれる
生物進化に欠かせぬ必要悪なのかもしれない。

いずれにしろ「人知の及ばぬことがある」ことを認め、悲しみに耐え、「静かに頭を垂れなければならぬこともある」ということなのだろう。



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