2014年8月

葉隠(はがくれ)

佐賀鍋島藩の藩士・山本常朝の説いた武士としての心得を書き留めた、「武士道」の解説書『葉隠(はがくれ)』。
詳しく読みとめたわけではありませんが、

「武士道といふは、死ぬことと見つけたり」

という有名な一節があります。
今の朝日新聞社には、是非この言葉を送りたい。

この言葉を「死を美化し、命をないがしろにするもの」などと解釈する向きにはご遠慮願おう。
昔日の日本の武家社会は、外国人から見ても驚嘆するほど「恥」を恐れる社会でした。

「名誉を重んじた」という言葉では補えないほど、恥をかくこと、特に「家名を穢す」事を畏れたのです。
現在の我々には想像もつかぬ、『家』主体の社会だったのでしょう。個人の命よりも『家名』の方が重かったことは間違いないでしょう。

かといって、日本人が人の命を粗末に扱ったわけではありません。
日本を訪れた西洋人は一様に感嘆しています。

「これほど子供たちが嬉々としてはしゃぎまわっている国は見たことがない」
「日本人ほど、庶民が事あるごとに笑い転げている社会はどこにもない」

そして、夜泣をするこどもをあやすには「亭主が素肌になって子供を抱きしめてやるとよい」
今で言えば『スキンシップ』ですが、日本社会は当時の覇者・西洋が驚くほど命を謳歌してきた先進社会でした。

私は先の言葉を次のように理解しています。

ことに当たって、もし迷うことがあれば「まず早く死ぬる道を選びなさい」
人は間違いを犯す。それはいたし方がないことである。だから迷えば「早く死ぬ道」を選択する。
そうすれば、仮にその道が間違っていたとしても「恥をかくことは少なくなる」
そのような生き方を心がけておれば「家名を傷つけることがない」

『人の命は地球よりも重い』という言葉を文字通り信奉している人々に、『家名』に重きを置く思想は許すことが出来ないだろう。
だが、その思想が、世界が驚嘆する「生を謳歌する文明社会」を築いたことをどう思うのか。
目に見える人命に最も重きを置く『共産思想』が、史上類のない大量虐殺を引き起こしたことをどう思うのか?

左翼思想は明らかに破綻している。
今の朝日新聞の、自己保身にかまけ、自らの過ちを糊塗する浅ましさは見るに耐えない。
彼らの姿勢に、日本文化の高潔さと清廉さは、かけらもみえない。

「人を貶めながら、自らは被害者偽り、相手を責める、猛々しき振る舞い」、この下衆な手法を誰から学んだのか?

もはや朝日新聞に属する人々には何を言っても通じまい。
せめて、市井の我々が、心に刻まなければならない。

「武士道といふは、死ぬことと見つけたり」

≪命は賜りもので我等自らが作り出したものではない。
命を自らのものと思い違えたまま、無上のものと見なすのは傲慢でしかない。≫

 

アメブロで「父より君へ」というブログもはじめました。
子供たちに読まそうと思って始めたものです。よろしければ立ち寄ってください。
http://ameblo.jp/kk1045tk

 



朝日追随なのか?おらが国の新聞記事

今日のおらが国の新聞を見てると、「あれれ?」

何だろうこれは?
いつも週刊誌の宣伝は「文春」と「新潮」はペアである。
だが今朝は週刊『新潮』の広告のみで、本来横にあるべき『週刊文春』の広告がない!

朝日新聞が「週刊文春の広告掲載を拒否した」
という、抜法大国:韓国もかくやと思わせる、非常識な対応をしたのは聞いた。

だが、『おらが国の新聞』まで『週刊文春』の広告掲載を拒否していたとは驚きました!
いつごろから「朝日新聞の子会社のごとき地方紙」になっていたのでしょうか?
時には、朝日以上に反日・親韓・媚中記事を載せまくっていたのは「朝日に媚びるため」だったのでしょうか?

朝日新聞のコメント
///_「当該の広告は論評の範囲を著しく逸脱し、本社の社会的評価を低下させるもので、広告掲載基準に基づき掲載に応じられないと判断しました」_///

じゃ、全誌の広告掲載を拒否しなくちゃ!

朝日新聞は文春と新潮に「信用と名誉を傷つけられた」と謝罪を要求しているそうですが、

朝日よ、一体どの口で言ってるんだ!
日本国の信用と名誉を傷つけたのは朝日だろ!
一日も早く世界に流したデマを取り消せ!



韓国とは、「一切の関係を希薄にすること」を旨とすべし!

大前研一氏が「日本は独裁を許しやすい国家」 ヘー・・・。
この方、日本人が「韓国は変な国だな」と思い始めた頃から、発言が実に独善的になり、「まるで韓国人みたいだな」と思っていたら、あれよあれよと「韓国の代弁者」になってしまった。なかなか優秀な人物と思っていたからビックリである。

そして「日本は独裁を許しやすい国家」というにいたって、日本の歴史を全く知らないことまで露呈した。またビックリ!

韓国政府が、日本政府に対し「趙太庸外務第1次官を9月上旬に日本へ送り、斎木昭隆外務事務次官と会談させたい」との意思を伝えた。
≪韓国紙、東亜日報が、政府高官の話として27日発表≫

ご丁寧に、この話は
「日韓対話は韓国が拒んでいると日本が国際社会にアピールしていることに反撃するため次官級対話を提起した」
と、韓国政府の提案の意図まで解説してくれている。
要するに「日本人を非難させるために」やってるんだとまでおっしゃる!

この韓国人の、全く悪びれない日本人への悪意は、ある意味「人非人」として見事なものである。

であるから、彼ら韓国人と接するにおいて、鋭意専心すべきは

「常に一切の関係を希薄にすることを旨とすべし」

である。

韓国とのお付き合いはご挨拶程度!だよ!

 



メディアは報道に責任を持とう!

「朝日新聞が嘘を告白した」と思ったらとんでもない!
「自分たちの捏造の元になった吉田清治の本の内容が嘘だった」
と公表しただけで「自分たちは捏造被害者である」と言っているだけだった!

と、まあ朝日新聞の邪悪さは群を抜いておりますが、2番手のNHK、毎日新聞も相当なもの。残念ながら日本の新聞・テレビは押しなべて変調。
かろうじて産経新聞だけは正気を保つ程度。

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【STAP細胞研究論文捏造事件】
論文作成の指導にあたった、理化学研究所の笹井芳樹・CDB副センター長を自殺に追い込んだマスコミ(特にNHK・「NHKスペシャル」)は、一斉に報道をしなくなった。

だがマスコミは「笹井氏を自死に追いやった」と言われても仕方がない。
論文撤回の決め手になったと思われるのが、共同研究者の若山・山梨大教授の、「STAP細胞は自分の研究室に存在しないマウスからつくられていた」という6月の発表。
ところが、7月22日に、若山教授は「マウスが自分の研究室のものである可能性も否定できない」と修正した。
もしこの記事がきちんと報道されていたら笹井氏の行動は全く違っていたのではないか?

この重大な発表を産経以外のマスコミは完全に無視した。
朝日新聞が「吉田清治の嘘を知りながら訂正しなかった」ことをみな笑えるのか?

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【韓国の犯罪捜査】
韓国の「フェリー沈没事故」が闇のまま忘れられようとしている。

当のフェリー会社の実質的オーナー、ユ・ビョンオン会長が、無茶苦茶な経緯で変死体で発見される。
どうやら韓国ではこれ以上追及はしないようである。
当日大統領が7時間も行方不明になっていたこともなかったことになりそう。

こんな国に非難される日本って何?

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【マレーシア機を撃墜したのは誰だ?】
紛争ウクライナの上空を飛行したマレーシア機の原因不明の墜落事件。

ウクライナ(とアメリカ)は、いち早く「ウクライナの親ロシア勢力が撃墜した」
証拠として、ロシアとウクライナ親露派勢力が「撃墜した」という交信音声を発表。

ところがその後、ブラックボックスを回収して原因究明に当たるも全くなしのつぶて。
「ウクライナ(とアメリカ)がプーチン氏の乗った飛行機と間違えて撃墜した」
というウワサが真実味を帯びてきます。

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【命がけの原発職員を「逃亡・恥ずべき物語」と貶めた朝日】
福島原発の事故後、現場の最高責任者・吉田所長が事故調査委員会に答えた『吉田調書』が公開される。

この調書は当初「非公開」の予定であったが、朝日新聞が独自に入手。
そして、こともあろうに「実際は職員の9割が逃亡していた。韓国のセウォル号事件と同じ恥ずべき物語である」と内外に発信し、それまで「福島原発で命がけで自己収束にあたった日本人『福島50(フィフティー)』」と称賛していた世界中のマスコミが、一斉に日本不審に陥った。

朝日新聞の捏造はやむことがない。
おそらく、調書を手にして、『非公開』という言葉に舌なめずりをしながら、いつもの「虚言壁」が頭をもたげたのだろう。
だが産経も独自取材で入手し、「朝日の捏造・歪曲」を証明している。

ついに政府も完全公開を決めた。非公開では信頼は取り戻せないと思ったのだろう。

「公開されない」と、高をくくった朝日新聞の嘘

証拠が目の前にある。
「職員の9割が逃亡していた」「恥ずべき物語」という記事が、捏造だということが、そして、

従軍慰安婦記事もねつ造だ!

ということが、世界に発信される。



学校が崩壊した理由

2ちゃん由来だが、とても意味深な会話があったのでご紹介。

書き込んだ人は大阪の人で、中学生の時の話。きっとまだ20代だと思う。

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大阪出身だけど、中学のとき慰安婦雌が来て、切々と日本にされた酷い事を生徒に訴えた 。
女生徒の中にはすすり泣くものもいたし、皆悲痛な面持ちで、だまってそれを聞いていた 。

その後学校は荒れた。 
生徒が、先生の言う事を聞かなくなって、不良も増えた。 

嬉しいだろこの話 
朝日社員は日本人の不幸がなにより好物 
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この話が真実だとして(多分真実でしょう)、
誰が企んだのか知らないけれど、事実なら、この学校の教師は教育者として何もわかっていない。

この荒れた子達は、慰安婦の憎悪と悪意をもろに浴びせられたのだ。
真実の歴史も身を立て直す力もない中学生たちは、薄汚れた大人達の偽善と強欲に抗うすべもなく穢された。

子供たちは「人間の誇りを傷つけられたその苦痛」にさえ気づかないまま、闇雲に自分を傷つけ始めた。
この学校の教師達学校教育でも学校教育で何が起こったか気づいていないだろう。
多分今でも気づいていないだろう。同じ事を繰り返しているのだろう。

歴史的事実であればまだ立ち直れる。
もし悪いことをしたのなら本人たちが責任を取ればいいのだ。
だが捏造された悪意には、誰も心当たりもなく、当事者達も戸惑うばかり。
責任の取りようがない。

残されるのは、攻める側の増幅された嘘と憎悪、受ける側の血の止めようがない深い傷だけである。

憎しみを教える教育など教育の名に値しない。
そのような教育をする国の人間を日本の子供に近づけてはならない。

これ以上日本人を傷つけてはいけない!
被害者に寄り添う振りをして、自分だけは加害者日本人ではないと嘯(うそぶ)く偽善者は、二度と教壇に立たないでくれ!

 



戦争ごっこで拘束された日本人と捕虜交換!?

シリアでISISに拘束されている日本人が、「その他の反政府軍組織の捕虜との間で『捕虜交換』されるかもしれない」というニュース。

よく言われることだが、今回の日本人:湯川遥菜(42)ほど『自己責任』という言葉がぴったりするケースはない。
日本で傭兵会社を設立し、「経験をつむため」と称し、テロ組織に拘束されながら何度も紛争地域に出入りしている。

この人物に、ISILとの間で捕虜交換に応じる義務は、他のシリアの反政府組織には全くない。

日本政府が金銭でも与えない限りは!!!

冷たいようだが、この人物を一般の日本人として考えてはならない。
金儲けのために、日本で傭兵組織を立ち上げようと、シリアの内戦地帯を訪れた「戦争ごっこ」に、日本政府が付き合う必要は全くない。

もしうまく日本に帰ってきたとして、このような人物をメディアが取り上げてはならない。
メディアが取り上げても、我々が興味を示してはならない。

日本政府もこの男性も、自己責任という言葉の意味を一度確認しなければならない
犯罪者かどうかはっきりしないが、昔日の日本(武士)ならこんな恥っさらしな姿はさらさない。



朝日新聞の新たな『捏造記事』を許すな!

悔しい、本当に悔しい。
亡くなった福島原発・吉田所長の名誉を踏みにじる朝日新聞に日本人の心はない!

またも朝日新聞の捏造記事により、新たな日本人を侮蔑する記事が海外で相次いだ。

5月の話であるが、福島原発事故の過酷な状況の中で、命がけの陣頭指揮を執り続けた吉田所長をはじめ多くの人々を、一方的に「命令も聞かず逃げ出した」という朝日新聞社の記事が出た。

それまで、現場に残って必死に対応する職員を称賛して『フクシマ・フィフティーズ(福島の50人)』と呼んでいた海外メディアが、

「事故に対して自らを犠牲にし果敢に闘った『フクシマ・フィフティーズ』として有名になったが、全く異なる恥ずべき物語が明らかになった」と批判記事を掲げた。

韓国のセヲウル号事件でおきた、「責任者の恥ずべき行為」を彷彿とさせる非難記事を書いた朝日新聞の意図は、日本人を貶めようとする悪意に満ちている。

事故調査委員会で行われた事情聴取で、「吉田所長が発した命令を守らず全員が第2発電所まで逃げ出した」というのが朝日新聞の言い分である。
ひどいものである。彼らの心の中をのぞいてみたいものである。

「過酷な原発事故で、閉じ込められたような状況で、連絡も正確に伝わらない」
こんな状況など全くお構いなしに朝日新聞は「逃げ出した」と根拠もなく一方的に決めつける。
「伝達ミスで職員の避難場所が間違った場所になった。だが結果的にはその場所の方が良かったのではないか」
これが調書での吉田発言の趣旨である。
撤退や逃げるなどというニュアンスなど吉田所長にも他の職員にもみじんもない。

「所長命令に違反 原発撤退」

これが問題の日の、朝日新聞の記事の大見出しである。この記事を書いた人間の顔を見たい。

 

そして、多少長くなるが、これが調書での吉田所長の発言と現場の人々の状況である。
産経新聞ニュースから拝借しました。

///_17日に判明した政府事故調の「吉田調書」。その文面から、東京電力福島第1原発にいた所員らの9割が10キロ南の福島第2原発に一時退避したことを、吉田昌郎所長(当時、25年7月9日死去)が「正しかった」と認識していたことが分かる。

 朝日新聞は5月20日付朝刊で、吉田調書に基づき「所員らは吉田氏の待機命令に違反し、第2原発へ撤退」と報じたが、第1原発の複数の元所員は産経新聞の取材に「命令違反ではない」と明言する。吉田調書と関係者の証言から経緯を追った。(原子力取材班)

 第1原発所員の第2原発へ退避したのは、東日本大震災4日後の平成23年3月15日午前7時ごろ。第1は最大の危機を迎えていた。

 前日の14日夜には、第1原発2号機への注水に使っていた消防車が燃料切れで動かなくなったことで、原子炉格納容器が壊れ、多数の所員に危害が生じることが懸念された。

 テレビ会議映像では、当時東電本店(東京都千代田区)にいた幹部が14日午後8時16分ごろ、「1F(福島第1)にいる人たちみんな2F(福島第2)に避難するんですよね」と発言。緊急時対策室を第2へ移す検討を始めていたことが分かっている。

15日午前5時半ごろには、菅直人首相(当時)が東電本店を訪れ、「撤退したら東電は100%つぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ」と絶叫した。このとき、テレビ会議映像を見た元所員は「誰が逃げるものか」と反発を覚えたと振り返る。

 午前6時14分ごろ、2号機の方向から爆発のような音が聞こえ、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったという報告が入った。格納容器破壊の懸念が現実味を帯び、複数の元所員によると、吉田氏は「各班は最少人数を残して退避」と命じ、班長に残る人員を決めるように指示、約650人が第2原発へ退避した。

 調書によると、吉田氏は「本当は2Fに行けと言っていないんですよ。福島第1の近辺で、所内にかかわらず線量の低いような所に1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが」と命令の行き違いがあったことを示唆している。朝日新聞は、吉田氏のこの発言などから「命令違反」と報じたとみられる

 しかし、調書で吉田氏は「考えてみればみんな全面マスクをしているわけです。(第1原発で)何時間も退避していたら死んでしまうよねとなって、2Fに行った方がはるかに正しいと思った」と、全面マスクを外して休息できる第2原発への退避が適切だったとの認識を示している。

菅氏らが「第1原発からの撤退」との疑心暗鬼にとらわれていたことを問われると、吉田氏は「現実として逃げていない」と否定した。

 当時、現場にいた複数の元所員も産経新聞の取材に「命令違反」を否定した。40代の元所員は「第1原発では乾パンや水しかなく環境は日に日に悪化しており、第1のどこかに待機するというのはありえない」と語る。吉田氏の命令は第2への退避と受け止めたという。

 別の中堅元所員も「第1原発にいた所員は、退避するなら第2へという共通認識があった。それが吉田氏の命令違反であるはずがない」と証言した。

 当時、第1原発にとどまったのは吉田氏ら69人。15日昼ごろには第2に退避していた多数の人が戻った。

 吉田氏と一緒に現場にとどまったベテランの元所員は「(第1に)残りたいという人ばかりだった。第2までの道は崖崩れの危険があったから、退避した人から『第2に無事に到着した』という連絡があったときには、第1に残った人は『ああよかった』とお互いに喜び合った」と語る。

 別の東電関係者も「当時自家用車で第2へ退避した人も多く、逃げるのであればそのまま避難所にいる家族のもとに行っているはずだ。しかし、彼らは第1へ戻ってきた」と話した。_///

朝日新聞よ!なぜこれで、
「所長命令に違反 原発撤退」
となるのだ?答えよ!朝日新聞社!

日本国民は、朝日新聞に、この言葉と記事の削除と謝罪を要求する!朝日新聞は、全世界に向かって、この言葉と記事を削除し謝罪せよ!

ほっておいてはいけない。
日本人一人一人が、朝日の反日捏造体質を世界中に発信しよう

 



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