湯川れい子さんのツイート
『賛美ではありません。この日本で、チベットのような手段で訴えなければ、政治が変わらない!と思う人が出てしまったことを重く受け止めませんか?』
「賛美ではありません?」 意味不明に近いお言葉ですが、
湯川氏は「この日本でチベットのような手段で訴えなければ政治が変わらないと思う人」を肯定してるんですよね・・・。
であれば、湯川氏は「このような手段でチベットと同じ立場の日本の政治が変わる」ことも肯定しているんですよね・・・・。
『賛美』してますよね・・・。
日本は議会制民主主義で政治家を選ぶのは国民です。
共産党一党独裁軍事政権の中国に侵略され、手も足も出ないチベットと同列に論じるのはいかがなものか?
昔から、様々な理由で自殺する人はいくらでもいます。
「自分の命は自分の自由にしていい」
これは重要な人権の一つであると考えています。(権利だが賛美の対象ではない)
(この点があやふやだから日本では安楽死の問題がいつまでも片付かない)
ただし、ひっそりと消えるならいいけれど、最近の自殺者は、
「死にたかった。だが自分で死ねないから死刑になろうと思って人を殺した」
こんな精神異常者ばかり。
この焼身自殺した『集団自衛権行使反対派』も似たようなもの。
政治的メッセージを掲げているが、そんなものはただのお飾り。
政治を変えたいなら方法はいくらでもある。ここはチベットじゃないんだ(湯川さん)。
「死刑になりたくて人を殺す」という自殺願望は裏を返せば「自分は自殺を考えるほど苦しんでいる。どうして誰も助けてくれないのか!」という悲痛な叫びである。
だが気の毒だが自分以外誰にもあなたは救えない。
なぜならその『悩み・苦しみ』は自分で生み出したものだからです。
焼身自殺(死んではいない)したこの男も同じ。
自分の思い通りにならない政治を口実に、自殺を試みただけのこと。
(それとも裏で何らかの力が働いているのかな?)
焼身自殺パフォーマンス
絶対に「賛美」してはならない!
それとも、この方を賛美して、日本がチベットのようになる日を夢見て、『集団的自衛権行使』反対運動をしますか?
(この方も、いつの日か安重根のように自由の戦士として銅像が建つ日が来るのでしょうか?)