国連の常任理事国入りを目指す安倍総理。
安倍総理らしい正攻法ですが、果たして戦勝国連合が『敗戦国日本・ドイツ』を受けれるかどうか?
今の国連は、常任理事国5か国に、ロシアと中国という共産主義に毒された(過去も含め)常任理事国が二か国も入っていて、ことあるごとに拒否権を発動して、国際協調など絵に描いた餅以下のありさま。
常任理事国に日独印ブラジル4か国追加して、それでうまく機能するとは思えないが、それでも『国連改革』に一石を投じることはできる。
安倍首相のお手並み拝見と行きましょう。
それにしても国連は今のままでは張りぼて。
そこで国連改革案を
1)民主主義国家だけの参加
2)一定の国連分担金を支払う義務
3)前2項を満たさぬものはオブザーバー
4)核兵器の国家所有禁止。国連管理
そして、国連加盟非加盟に関わりなく
5)人口と国土面積に応じた資金提出義務
以上、応分の負担で民主主義国家による、『強力な国際統治機関』(もちろん軍隊を持ちます)を期待します。
昔はよく「国連期待論」を聞いたけど、いったいいつから聞かなくなったんだろ?