2014年4月

マー君メジャー初登板で勝利 やれるね!

初回に一発被弾、逆転した二回に2点取られて再逆転される最悪のスタート。
あやや、こりゃどうなるんじゃろ・・・とマー君(田中将大)の投球にハラハラしたメジャー顔見せ登板。
3回4回も0点には抑えたものの見方のファインプレーに救われただけで危なっかしくてみていられない。

「やっぱり150㌔そこそこのストレートじゃあ変化球が良くてもメジャーじゃむつかしいかも」という思いが脳裏をかすめました。

でもねえ・・・さすが『神の子:マー君』、心配したストレート主体のピッチングに切り替えて5、6、7回とあっさり抑えてしまいました。

このタフさにアメリカのスポーツ界も絶賛!
アメリカはこういう復活劇みたいなのが大好きだからなあ。
野茂が復活した時もベタ褒めだったことを思い出した。

面白かったのが、マー君が調子を上げてきたので揺さぶろうとしたのか、あるバッターがなかなかバッターボックスに入らない。
マウンド上で待つマー君。「おいおいこりゃ長すぎるだろう?アンパイアは注意しないのか?」と思った頃やっとバッターボックスに。
すると今度はマー君が投げない。投げない。「おいおいそろそろ投げないとアンパイアに注意されるんじゃないか?」と思い始める頃にやっと投球動作に入り、あっさりと内野ゴロに仕留めた。

これだね、マー君の強さは。
メジャー相手に全く臆するところがない。
これなら大丈夫、メジャーでそこそこの結果は残せると確信しました。

ただ一つだけ苦言を。
顔の表情がちょっと険しすぎる。
わざわざヒールにならなくてもいいだろう?
わざわざ余計な雑音を増やす必要もない。

ニヤニヤしろとは言わないが、もう少し淡々としていた方がいい。

ああ、これは奥方に言ったほうがいいのかもしれない。



小保方バッシング、アンネの日記、おおすみ事故の黒幕は誰?

今回のように科学誌『ネイチャー』に取り上げられた研究発表が、その追試確認作業を待たず『ねつ造』であるとか『不正』であるとかの大騒ぎは聞いたことがない。
騒いでいるのは日本のメディアと日本のネットだけ!

香港の大学が「争点となっている『STAP細胞』を再生した」と言うニュースが流れたが、どうやら確実な情報ではなかったらしい。
しかしそのニュースが流れただけで『小保方バッシング報道』はぴたりと止まった。

「STAP細胞が本当に存在したら、自分たちの行為はどう受け止められるか?」という事にはじめて気が付いたみたい。

それでも「論文に瑕疵があるから全てがダメ」という極論を執拗に流している一群がいる。

「どんな手段を使ってでも小保方発表をねつ造疑惑で撤回させたい」という強い意志をもってこの活動に取り組んでいるグループが存在するようです。

論文などは研究が進むにつれどんどん進化して当たり前のもの。
また研究は先人や自分の前の研究を土台に発展させるもの。引用や流用はごく普通の手段。
論文の瑕疵は『STAP細胞』の存在とは全く異なった次元の話。

最低1年間、第三者の追試で『STAP細胞』ができるかどうか見守るのが筋。素人がごちゃごちゃ言うべき問題じゃない。

『アンネの日記』毀損の黒幕もわからない。
おおすみに追突して死者を出した遊漁船事件の黒幕もわからない。
従軍慰安婦をでっち上げた村山・河野の追及もできない。

メディアは先にこれらの事件を片づけなさい。


=====ますます裏で怪しい力が働いている予感

STAP細胞作製の一部に成功したとしていた香港中文大の李嘉豪教授が3日、ウェブサイトで「個人的にはSTAP細胞は存在しないと考える」として「これ以上、実験を続けるのは人手と研究資金の無駄になるだろう」と指摘、再現実験を中止することを明らかにした。

 李教授は、理化学研究所のSTAP細胞論文の共著者である米ハーバード大のバカンティ教授が公開した独自のSTAP細胞作製法に基づく再現実験を行って全ての経過をサイトで公開、一部成功したとしていた。

 しかし、李教授は、データを検討して慎重に分析した結果、STAP細胞は存在しないとの結論に至ったとして、「このサイトに書き込みをすることはもうやめる。自身が関心のある研究に戻る」と表明した。【4/4共同通信】

【学究者ならこういうセリフは絶対言わない。まあ共同新聞の記事だから仕方がない。人を貶めるのが大好きなんだね】



偏執的『小保方バッシング』報道

日本の週刊誌も新聞もその上ネットでも、執拗かつ偏執的ともいえる異様な『小保方バッシング報道』が続けられている。

まるで「意図的にその他の事件を覆い隠そうとしている」ように思えるほど、くどくど卑猥・猥雑な言葉を投げつける報道姿勢に今ものすごい違和感を感じている。

要は論文にあるSTAP細胞ができるかどうか
だろう?その結果を待てばいいじゃないか!

科学的検証はある程度時間を賭けなければできないだろう?
まるでその時間を与えたくないような報道姿勢は変。
できなかったときに非難されても仕方がないが、いくらなんでも今回の報道は実に『迅速・執拗・誹謗』的すぎる。

小保方さんのSTAP細胞がねつ造として葬られた後で、中国か韓国の学者が「自分が発明した」とか言ってノーベル賞狙いの論文が出てくるのかな?

 

『アンネの日記』棄損事件はどうなった?
おおすみ事故の釣り船の処分はどうなった?

古い話だが

オウム真理教事件の村井邦夫殺害犯の背景は?
『金券商法』豊田商事の社長惨殺事件の背景は?

特定の事件を一斉に報道しなくなるのはなぜ?

日本のマスコミは分裂症気味になってるのでは?



捕鯨禁止措置に騒ぐな

///_反捕鯨国のオーストラリアが、日本による南極海での調査捕鯨は国際捕鯨取締条約に違反するとして中止を求めた訴訟で、国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)のトムカ裁判長は31日、日本の調査捕鯨は「研究目的ではない」と述べ、条約違反と認定、今後実施しないよう命じた。_///

ケネディー米大使のイルカ漁発言のように、この類の問題で海外から非難されたとき、日本人は『日本文化』を持ち出す人が多いのだが、おそらくその反論は批判する側からすると「日本は非文明社会」という冷ややかな目で見られるだけだろう。

【おもてなしのつもりで出した『活造りの刺身』を見たアフリカの子供が、「可哀相だ」「気持ちが悪い」と火がついたように泣き出したのを思い出す】

日本人だって、表立って非難はしないが、
朝鮮人の『犬食い文化』には眉をひそめる。

だからこのグローバル化した世界では『異文化』は軋轢を起こす。
『自国文化』に固執するべきかどうかは冷静に国内で議論すればよいだけのこと。
続けるかやめるかは我々の勝手だ。

日本の捕鯨は多くの人を飢餓から救った歴史を持つ立派な『食文化』だが、それに不快感を感じる人が多いのならば一考するべきなのだろう。

ただ、「もし昔のような食糧危機に陥った時、日本は捕鯨を再開する権利を持つ」
これだけは文章にして絶対に認めさせなければならない。

そもそも根本的な問題がすり替えられている。
反捕鯨活動は『クジラの絶滅』の問題。

反捕鯨国や団体は、その趣旨を無視して『クジラ・イルカは人間の友達』と非常に情緒的な反対運動を仕掛けているが、それこそ全く筋違いの『文化論』で、それを持ち出し『司法で争う』というのは誠に卑怯としか言いようがない。
さすがシーシェパードなど『犬畜生のような名称と行動の違法団体』を支持するだけのことはある。

とまあこのくらいの嫌味で許してやろう!



『歴史戦』!産経が中韓の行動を『歴史認識を巡る戦争行為』

これまで幾度もこのブログで、中国と韓国の歴史捏造による侮日行動を『歴史認識戦争』とよび、戦争行為に等しい日本殲滅攻撃であると主張してきました。

やっと産経新聞社が『歴史戦』と表現しました!

4/1の産経ニュース【『歴史戦 河野談話の罪(1)前半】で

裏付けなき糾弾許した日本外交の事なかれ主義、決別の時

と題して、1996年3月、国連人権委員会でのまともな裏付けもないまま一方的に日本を糾弾した『クマラスワミ報告書』とそれに対する日本政府の事なかれ主義的な対応を非難しています。

中国の習近平主席が外国に出かけて『日本軍による30万人の南京虐殺』を非難したことで、中・韓の行為が通常の戦争行為よりはるかに日本に重大な危機をもたらすことが認識できたのでしょう。

しかし韓国もそうですが一刻の首脳が外国で『恥も外聞もなく堂々と嘘をつく』このような外交は見たことも聞いたこともありません。
嘘をつくにしても『逃げ道を用意して』政権周辺や一見部外者がやることはあります。
だが、『首脳自ら嘘をつく中国と韓国』はこの嘘が明らかになった時に取り返しのつかないダメージを受けるでしょう。


それゆえ、海外のメディアや政府・国民は、『中国と韓国首脳がここまでリスクを犯して発言しているからには真実だろう』と受け止めます!狡猾です!


南京虐殺・従軍慰安婦は『歴史認識戦争』です!

日本国民ははっきりと認識してください。
戦争であれば戦略を立て武器を製造し物資を蓄えなければなりません。

幸いなことにこの戦争は『日本国憲法で禁じられた武力(戦争)』ではありません。
その上中・韓の捏造攻撃で一方的に貶められた日本の防衛戦争です。
自衛隊は堂々とこの歴史認識戦争に参加できます!

大東亜戦争の二の舞をしてはいけません。
自衛隊は旧日本軍の失敗の歴史を教訓として学習しているはずです。


政府は自衛隊の組織をあげ中国韓国の嘘を暴き、
この『歴史認識戦争』に勝利しなければなりません。

【※『歴史戦 河野談話の罪(1)後半】



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