6月に韓国のパク御嬢ちゃんが中国に行って近平君に「ハルピン駅に安重根の銅像建ててよ~」と擦り寄った。
話は聞いていたのだが、どうなったのかしばらく音沙汰ないと思ったら、
【朴氏は18日、ソウルで中国の楊国務委員(外交担当)と会談、計画について「(中韓)双方の協力の下、うまく進んでいる」と謝意を表した。】
へー、話は進んでたんだ。中国にも韓国人と同じレベルの歴史認識しかない役人がいるんだ。《安重根》
この件で菅官房長官が抗議をしそれに韓国が反発し、とまあ彼らと話をしても無駄なのだが、
最後の締めくくりで官房長官
「韓国は日本にとって自由と民主主義という共通の価値観を持つ重要な隣国である」
いらないでしょこの発言は?
いや、こう言って安心させてますます反日活動に精を出させる深慮遠謀?
まあ韓国のこの手の謀略に乗るようでは中国外交は弱小国レベル。
習近平くんもパク御嬢ちゃんに抱きつかれて泥沼に沈む運命です。
実を言うと尖閣の問題でも歴史問題を持ち出さなくなった中国を少々警戒が必要かなと思い始めたところでした。
中国は南京虐殺など一言も持ち出さない。彼らはあれが完全なでっち上げであることを知っている。
下手に持ち出して「日本が歴史資料を持ち出し反論したら歯が立たない」ことをよく知っている。
せいぜい「明朝時代は・・」などと検証できない話を持ち出すだけ。
ここが韓国人と中国人の違いです。彼らはみっともないほど自己主張はするが感情には流されない。感情に流されて利を失うことは絶対しない。
偽の歴史を捏造しその嘘が明らかになれば、中国という国家そのものの正当性が失われる。
国際的信用は失墜し国家が破綻することを知っています。
やはり中国人はしたたかです。
中国は世界の敵。韓国は日本の敵。
日本はまず日本の敵を叩き潰しましょう。
そうすれば中国は日本に擦り寄ってきます。