2012年7月

柔道界はオリンピック参加を辞退すべき

≪BY WEBラジオ≫

柔道男子66キロ級の準々決勝、日本の海老沼選手と韓国のチョジュンホ選手で争われた延長戦。不可解な判定に場内もテレビ視聴者も喧々囂々。

まず延長戦で主審が海老沼の有効を認めたものの場外ビデオ審査員が判定にクレーム。結局取り消し。だがここまで明らかに海老沼優勢。

ところが時間切れで旗判定になると、主審と二人の副審が全員そろって韓国の旗を上げた。この瞬間会場も日本選手団もテレビを見ていた人も全員「彼らは上げる旗の色を間違えたのだろう」と感じたはず。

この旗判定に、先程海老沼の有効を取り消させた場外ビデオ審査員が再度クレーム。三者全員が一致した旗判定をやり直させると、今度は全員が日本の海老沼の勝ちを告げた。

この不可解な判定には誰もが納得がいかない。場外ビデオ審査員の権限がここまで強いのなら、主神副審は不要である。全てビデオ判定にするべきである。これが第一の異常。

そして第二の異常は、延長戦終了時に全員が青旗(韓国側)を上げた事。特に主審は覆されたとはいえ一度は海老沼の有効を裁定した本人。なぜ韓国側の旗を上げたのだ?
この時何やら得体のしれない力が判定に加えられていると感じた人が多いのだろうブーイングが響き渡る。

騒然とする会場で、先程海老沼の有効を取り消した場外ビデオ審査員が旗判定にクレーム。
これが第三の異常。通常ビデオ判定は一つ一つの技について判断の補助をするもので、試合全体を決めることなどあり得ない。
そのクレームに審判団が延長戦全般を見直す時間もかけ無かった。なのに今度の判定は3人とも白旗(日本)。もう無茶苦茶としか言いようがない。

韓国側の報道は「勝利を横取りされた」といつものようにいやらしい表現で「日本側が横取りした」と主張しているが、我々は延長終了時の不可解に韓国側に傾いた判定をきちんと説明してもらいたい。

韓国の選手も、これまで見た韓国人のようにエキセントリックにわめきたてるようなこともなく(まるで日本人のように)実にさわやかな好青年であったのでこの不可解な判定は気の毒であった。

結論を言おう。
オリンピックで柔道はお止めなさい。日本の国技が諸外国の都合で次々とルールをねじ曲げられもはや武道とは呼べない。日本人の手で美しい柔道を守り、オリンピック以上に権威のある大会を開催すればいい。

オリンピックはそんなに大事なものではない。商業主義に染まっている。政治に翻弄されている。国連みたいなもんだ。
日本人は、オリンピックと国連とIMFとその他もろもろ一度参加を真剣に見直せばどうだろう。世界の公的機関の如き名を借りて「偽の歴史認識」を押し付けられるのはもう我慢する必要はないだろう。オリンピックで日本選手が勝つたびにルールを変更されるのももう聞きあきただろう?

 



なでしこ引き分け

《BY パックマン》

なでしこがスゥエーデンと引き分け。
決勝リーグ進出をほぼ確実にしたので充分な結果なのだが、ちょっと気になることがある。

大黒柱の澤選手に精彩がないように見えた。試合開始直後から何となく苦しげな表情に見えた。
気のせいだといいのですが。
試合後、本人はもとより他の選手や監督も、澤選手について何のコメントもしてないのでわかりませんが少々気になります。



頑張った八幡浜高校

≪BY 浜っ子≫

甲子園まであと2つ勝てば、というところでしたが、残念無念八高は川之江高校に敗れました。
今日の試合は川之江のピッチャーが素晴らしいピッチング。低めにスライダーとフォークが面白いように決まる。
切れの良いフォークは見送れば殆どがワンバウンドのボールになるのだが、低めに落ちてストライクになるスライダーと組み合わされると手が出てしまう。
今日の川之江の大西投手のピッチングは、高校生では打ち崩せない。

八高が「決め球の変化球の来る前に」と積極的に早いカウントから打ちに行ったのも、ラクラク完投させる要因となったが、これは責められない。脱帽である。

八高生よくがんばりました、お疲れさまでした。 川之江高校、次戦も頑張れ!



日本男子サッカー・スペイン撃破!

≪BY パックマン≫

「なでしこ」に続き男子もオリンピック初戦で優勝候補筆頭のスペインを1-0で破る大金星。
アトランタオリンピックでブラジルを破った時は、世界が、それ以上に日本人が驚いたものだった。

今やヨーロッパのトップチームで活躍する選手が増えた日本チームにとって、もう「奇跡」と驚く必要はないのだろう。日本の実力が世界のトップクラスに近づいている証拠。実力が接近してくればスポーツの世界で絶対的な勝ち負けなんかあり得ない。

試合前から日本チームは「勝つつもり」でピッチに立っていたはず。そのくらいの自信は持てる力がある。

しかし、試合後の選手のコメントは少々違和感があった。
聞き様によっては相手チームを見下したような発言もあった。
この試合でさらなる自信を持つのはいいが、過信はは慎んでほしい。
それ以上に「傲岸・不遜」な態度は日本人らしくない。

日本の代表としてオリンピックで戦う選手や監督は、日本人として誇りを持って闘い、日本人らしく相手に対する敬意を忘れて欲しくない。もう一度代表団で確認しあってもらいたいもの。



八高勝利 ベスト4

≪BY 浜っ子≫

愛媛県大会、我が母校「八幡浜高校」が宇和島南を9対4で下しベスト4進出。今年は全く下馬評に上がらず期待してなかったのに10年ぶりにベスト4。高校野球は判らないです。

この試合もエラーで逆転されるいやな展開に「ああもう駄目だ」と思っていた矢先終盤に再逆転。9回にダメ押しの4点を上げて突き放した。
高校野球は判らない。

次は明後日に川之江高校と対戦。もうここまでくれば気力と運の勝負。
今日の勝ち方を見るとどうやら「運」だけは味方につけてる。
頑張れ八幡浜高校!
2004年に「212世紀枠」出場して以来8年ぶりの甲子園は目前だ!



なでしこ快勝?辛勝? 澤サマサマ!

≪BY パックマン≫

なでしこJAPAN、オリンピック初戦カナダに快勝。特筆すべきは澤選手の働きでした。
澤選手は得点こそ挙げなかったものの、随所で相手の攻撃に目をつぶし2対1で逃げ切った。

凄いね、やはり澤選手は日本の大黒柱であることを再認識しました。
体格差のあるカナダが、もっと単純にペナルティーエリアに高いボールを放り込んだら危なかったかも。
それをさせなかったのは澤選手の働きが大きいと見ました。
攻め上がろうとする相手に高い位置で詰め寄り自由にさせなかった。アッパレ!

しかし眠い!オリンピックが始まると寝不足になる。
オリンピックは時差のないところでやって欲しい。究極は東京開催です!



八幡浜高校Vs川之石高校

≪BY 浜っ子≫

夏の全国高校野球大会愛媛予選、ベス8をかけて八幡浜高校と川之石高校が戦った。
我が母校八幡浜高校(八高)が第4シードの川之石高校を下したのだが、この位置で同じ市の高校の対戦を組まなくても良いだろ!

よくあるんですよね、八高がシードで甲子園を期待されてた時にも八幡浜工業と同市対決で八高が敗れてしまった。今回も第4シードに挙げられた川之石高校は八高に敗れてしまった。

同じ市内の高校、相手の手の内も解っているし、長い歴史の中で相手の伝統も知っている。
川之石はやりにくかったでしょう。

高校野球ファンは、だれしもが地元のチームが甲子園に行けることを望んでいるんだ。

高野連は極力同じ地域の対戦にならないように配慮するくらいのことはしろよ!

 



ピックアップ

ピックアップ記事一覧へ

セミナー紹介

イベント紹介

リンク集