2011年10月

パソコン生産で中国に勝つ方法

by KEI

日経新聞に目を引く記事がありましたのでご紹介。(2011.10.23)

米ヒューレットパッカード(HP)本社は低収益が続くパソコン事業を分離する。
ところがHP日本法人は逆に中国工場からパソコン生産を奪った。年間生産台数50万台規模の仕事を、人件費1/4の中国工場から奪い取ったのは日本㏋の高収益体質にあるという。
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橋下大阪府知事

by KEI

橋下大阪府知事が辞職して大阪市長選に出る。
主張する「大阪都構想」に現職大阪市長平松邦夫氏が反対している為、自分が大阪市長になり、党首を務める地域政党「維新の会」から大阪府知事を当選させて、一気に大阪都構想を実現させようというもの。

私たち凡人には判らない。大きな賭けだと思うのですが自信があるんでしょうね。
「知事選・市長選両方とも敗れるかもしれない」なんてことは露ほども思わないんでしょう。

でも「その心意気やよしとしましょう」
こういう人がやらなくちゃだれもできやしない。放漫財政と言われた大阪の立て直しに頑張って、国や地方に財政改革の手本を示してほしいです。



<秋の七草&瓦の印判スライド上映会>ご案内!

★<<秋の七草&瓦の印判>>スライド上映会ご案内!!

 

日 時■10月23(日):夕方4時~5時半

会 場■保内町宮内・ゆめみかん東約50mの学習塾;

「学成舎」(木村明人邸:TEL37-2895)

 

*今が旬の秋の七草(水本)と、話題の屋根瓦印判(木村)の、

調査研究発表を兼ねた面白納得スライド上映会です。

どなたでもお誘い合わせで是非どうぞ・・・・!!

<参加費無料ですが上映会支援カンパ受付中>

 

★お問合せは・・・発信者:さんきら水本

TEL(0894)24-4961



ニューサイト OPEN!

by 管理人 KOU

新しいサイト「マミプロニュース」OPEN!しました。 とりあえずフリー。
宣伝広告が自分でできます。みんなで盛り上げてくださいね。盛り上がれば宣伝効果が上がります。高い広告料払わなくてもよくなるかも・・・・ヤッター!

一応企業・事業者向けですが「お悔やみ」・「お慶び」は個人利用もありだと思います。

(いたずらやアラシはご勘弁ください。)

http://mamieru.jp/news/top/index
(マミプロNEWS)

【バグがありましたら「お問合わせ」でお知らせ下さい。ご感想は当サイトに。】

 



1998 ネパール(6)

by ハッチョ

カトマンズの商人【其の一】

「シャチョウサン、シャチョウサン」

くせのあるアクセントで、おそらく東南アジアでは共通語になっているであろう日本人観光客への呼称をささやきながら、二十歳前後の青年が擦り寄ってくる。

ほこりっぽいカトマンズの町を群れて歩く、12名の中年グループの中から、どういう基準で選ぶのか私と2歳年上のTは頻繁に声をかけられる。 続きを読む



松山市裏金疑惑 どうなりました?

by KEI

黙ってると消えてしまいそうなので・・・

松山市の裏金疑惑のあれから、どうなったんでしょう。
政治団体が「第3者による調査委員会の設置を要望する」と活動を行い始めたというので様子を見ていますが、何も聞こえてきませんね。

関与したとされる元市職員が、告発者の孫請けの元社長を訴えていましたがあれもどうなってるんでしょう。
しかしいずれにしろこの元職員の名誉棄損告発と裏金疑惑は全く別の問題。

元市職員が”裏金疑惑に関して名誉棄損と訴えている”のなら、機会はいくらでもあったはず。告訴する以前にもっと早く公開の場に出て身の潔白を主張するのが当然です。
松山市が「この裁判の結果を待つ」という姿勢は怪しすぎます。
有罪判決が出るのを確信してるかのような雰囲気があります。
それに、裁判の結果が出るころには「当時の関係者は皆居なくなってた」なんてこともありそうですね。



油断大敵 熟年離婚

byオマツ

私は、以前ある習い事をしていた。何の習い事かを言うと、本人が特定できてしまう可能性があるので、あえて伏せておきます。

その習い事の教室は、夫婦で経営していて、10年以上続いており、けっこう繁盛していた。

私は男性の方の先生に教わっていたのだが、ある日その先生がこの教室を辞めると言い出した。

彼は、職業訓練の先生などもしていて、てっきりそういう機関に引き抜かれたのかと思ったりもしたが、聞いてびっくり。

「離婚」するからだという。

理由は聞かなかったが、かなりショックだった。

先生はブログを書いており、私は時々見ていたのだが、先生はその後、愛媛を出て県外の山奥で農業をしているらしい。

そこでとれた果物などの画像をアップしている。

ブログで見る限りでは生き生きして楽しそうなのだが、彼は60歳。熟年離婚である。

とても仲のよさそうな夫婦だったので、とても残念な気持ちと共に、年をとったからといって油断ならないなとも思った。



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