2011年6月

梅雨と放射能

by チャチャ

今朝方、凄い雨が降り雷まで鳴って眼が覚めた。

ホント良く降る、今年の梅雨は。もういいじゃんと思うくらい。

で、夏水不足になれば「雨よ降れ」と云うんだから人間て勝手。

昔、原水爆実験の盛んな頃

「雨にぬれると放射能で頭が禿げるぞ!」といってたけど、

今の日本の原発事故では誰もそんなことは云わない。

ということは

昔の核実験の時のほうが大気中の放射能が多かったの?



原発再稼動を要請

by KEI

海江田経産省大臣が定期検査中の原発に「再稼動を要請する」ニュースが載ってましたが、難しいでしょうね。元はといえば「パフォーマンス思いつき総理」が浜岡原発に、根拠も理念もなく「停止を要望」したのが原因ですから。 続きを読む



恥ずかしい愛媛県 モンスター住民

by KEI

知的障害者の施設建設が、地元住民の反対により白紙撤回に追い込まれた愛媛県。
理由が「土地の評価額が下がる」「反対している地域に来ても障害者は幸せになれない」
明らかに不当な障害者差別で、あまりにひどい話。愛媛県人として恥ずかしい思いがする。 続きを読む



三好達治いわく「高知より愛媛の方が美しい」

by いろは

近代抒情詩の巨匠、三好達治は詩とともに若い頃から俳句も量産していたそうです。
14歳から20歳の間に千句以上ものしていたというから凄い数。
ふと詩集を見ていて見つけましたよ、面白いもの。

  「 土佐よりは 伊予が美し 麦は穂に 」

どうだ土佐っぽ、まいったか。
別にケンカ売ってるんじゃないけど。あの天下の大詩人が愛媛に軍配を上げたとあってはグウの音も出まい。いやあ~見る人が見ればそうなのか。「伊予が美し」ね。

でも伊予のどこらへんを訪ねて詠んだ句でしょう?
それと大詩人、詩と比べて俳句は今一つのような気がするんですけど、専門家の方のご講評をおねがいできれば。



お父ちゃんのようになりたい

by チャチャ

昨日の生活保護の話の続き(?)ではありませんが、
「沖縄のうわさ話」に生活保護についての投稿がたくさんありました。

中でも何とも複雑な気持ちにさせられてしまったのが

「僕もお父ちゃんのように生活保護を受けては働かずに生活できるようになりたい」
と作文に書いた小学生の男の子がいた、という話。

「子供は親の背中を見て育つ」のでしょうがないけど、
誰がこの子を救えるのでしょうか?



生活保護解消の妙手

by チャチャ

日本の総人口1億2580万人(2010年:日本人のみ)。
そのうち生活保護を受けてる人が2011年には200万人を越え、総支給額は2011年予算額で3.4兆円が計上されている。
その他、生活保護システムを維持するためにどのくらいの額が必要なんだろう?
事務費、就労支援の為のカウンセリングや研修:雇用企業への補助金等々。 続きを読む



高速道路有料化

by ヒロシ

 松山市以南の高速道路が無料化されてほぼ1年。「6月19日で”高速道路無料化社会実験”終了」という表示があちこちで見られます。 続きを読む



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