2011年1月

モンスターペアレント?

by 匿名

 モンスターペアレントとして、生徒の両親が教師から「精神的苦痛を受けた」と訴えられた。
最近よくマスコミで、「呆れるほど非常識な要求をする生徒の保護者」”モンスターペアレント”の問題が取りざたされるので教師の側を応援したくなる気持ちもわからないではない。
 だが教師が保護者を訴え、学校側も「モンスターペアレントから教師を守る」「教師を支援すると教育委員会に伝えた」とする今回の事件はいいようのない不快感を覚える。 続きを読む



シンカンセンヲツブセ!

by KOU

「セカイカッコクデ テツドウニヨル リョカクユソウ ノ ”インフラ”セイビガ ススミソウダ」
「ソレナラバ ワガクニモ ジュチュウ デキルハズダ」
「ダガ コノブンヤデハ ニホンノ ”シンカンセン” ガ キョウテキダ」
「アア タシカニ ジシンニツヨイシ ジコモナク ナニヨリ ジカンドオリニハシルナンテ シンジラレナイ」

「デハ ホウホウハ ヒトツ ”シンカンセン”ノ ヒョウバンヲオトセバイインダ」
「キマリダナ アノクニハ ワガクニニ ナニヲサレテモ モンクハイワナイ」
「アア ナニガオキテモ ジブンタチニ オチドガアル ト イイハルコクミンガ ウヨウヨシテル」
「バカナヤツラダ ソノウチニ アノクニハ ワレワレノモノニナルダロウ」

相次ぐ新幹線の事故のニュースを聞いていると、突然このような声が聞こえてきました。
(もし原因がわかったら、正直に発表してくださいね。) 



雪の降る町

by 浜っ子

 八幡浜市では、15日の夜10時頃から急に雪が降り始めものの30分もしないうちにあたり一面雪景色。
居酒屋にいたけどあわてて雪の中を家に向かって歩いて帰った。
全身降りしきる雪に真白になりながらも子供っぽいと笑われるかもしれませんが実はとても楽しかった。
まっさらな白い雪の道を「キュッキュッ」と踏みしめ足跡を確かめながら歩き、顔をあげれば暗い空から突然現れる白い雪が乱舞する。やはり雪の降る夜の町は幻想的でとても静かで、家に帰りついてもしばらく家の周りをぐるぐると歩きまわりました。(君は犬か!)
 翌16日は案の定道路はかなりの積雪。松山に行かなければならない用事がありスタッドレスタイヤも履かずチェーンもないのでJRで松山へ。松山は寒いのは寒かったけれど、快晴、雪のかけらもなし。大した距離でもないのに全然違う。

 そういや昔からよほどの大雪の時は別だけど、大洲と八幡浜では「大洲に降るときは八幡浜は降らず、八幡浜に降れば大洲には全く降ってない」ということがしょっちゅうある。松山と八幡浜と違いずっと近いのに「一つ山を越えただけでこんなに違うのか!」と何時も驚きます。

 ですから、雪の季節は大洲・八幡浜間の”夜昼トンネル”を抜けるときは十分気をつけた方がいいですよ。特に八幡浜側はカーブもあり勾配もきついから十分ご注意を。私も滑って危うく追突事故を起こしそうになったことがあります。



海を渡る風に乗って・・

by  ヒロシ

雨が降る、雪が降る。
天気が回復した後の愛車は無残。泥水でもかぶったかのように汚れている。
昔はこんなことはなかった。
手入れしない愛車が洗車後のように綺麗になったものだ。
(ま普段手入れしないから汚れに汚れた車のせいもあるのだが)

しかしこの傾向は年々ひどくなっている。
やはりあの国のせいでしょうね。日本の風上ににある、大気汚染大国の中国。
元々黄砂の時期には、風に乗って飛来する土ぼこりが空を覆い霞がかかったようになるのだが、それは自然がもたらす一種の風物詩として受け入れていた。
だが、今のような年がら年中日本の空が汚染されるのはごめん被りたい。

中国よ、世界のためにいや自国のためにも環境対策を急いでくれ。
このままでは日本の「風上にも置けぬ国」として後ろ指をさされるよ!



寒い!

by ヒロシ

寒い!今日も寒い!
懐も寒い! 心も寒い! 散髪した頭髪も寒い! 続きを読む



イベント

by サラリーマン

 会社で、(年代別に分けてもいいのですが)若い人から年配の方まで楽しめるイベントを企画することになりました。
出来れば男性・女性一緒に参加できるものがいいということで考えているんだけど、なかなかまとまりません。
皆さんの楽しいと思えるイベントにはどんなものがあるのでしょう?

 社員の中にもいろいろ意見があって、スキー、サッカー大会、WIIによるゲーム大会、花見、ハイキング・登山、料理教室、餅つき大会、焼肉パーティーなど様々。

寒い季節がら制限がありますが、3月くらいから「こんなイベントなら参加したい」と思える楽しいイベントのアイデア、誰か教えてくれー!!!



ジャコ天

by 浜っ子

小泉武夫という”食道楽の達人(?)”がいる。れっきとした農学博士で自称「味覚人飛行物体」。日経新聞に「食あれば楽あり」というコラムを時々執筆されているので名前だけは知っている。
 その文章たるや「この人はなにを食っても脳みそが震えるほど美味しく感じる」人ではないかと思ってしまうほど味覚・食感についての表現力が強烈で、「○○を噛むと旨味がピュルルンピュルルンと出て・・」とか「○○の身はポクポクと口の中で・・」とか初めて読んだ時にはなんと食い意地の張った人かとも思ったが、お酒を飲む時の味わい方を「ぬる燗をコピリンココピリンコと飲めば・・」と表現するにいたって一種の天才だと思ってしまった。
 外国にエスカルゴなるカタツムリ料理があるのを知って、裏山で取ってきたカタツムリを自分で料理し、そのあまりの旨さに悪童連中にカタツムリを取ってこさせ養殖しようとしたほど喰い意地が張っているのである。
子供の癖に!

 本屋でたまたまその小泉”味覚人”の「ぶっかけ飯の快感」と言う文庫本を見つけていやしくも買ってしまったのですが、その前書きのところに「安くて旨いB級・C級の食べ物ベスト10」なる発表がありまして、なんとなんと、堂々第8位に”愛媛県宇和島・八幡浜あたりのジャコ(天)” が入賞!! 
”安くて”と”C級”と”八幡浜が宇和島の後”というのが少々引っかかったが、思わず「やったー」と快さいを上げてしまいました。



ピックアップ

ピックアップ記事一覧へ

セミナー紹介

イベント紹介

リンク集