カテゴリ：政治・制度に一言

選挙が変わった？いやメディアが、時代が変わった！

カテゴリー 政治・制度に一言 2014年12月12日
コメントする 

今回の選挙では、明らかに、選挙を左右する大きな要因の一つが変わった。

それは、新聞各社の影響力が格段に落ちたことである。
いや新聞だけではないのかもしれない。全てのメディアといっていいかも知れない。

序盤に新聞各紙は「圧倒的な自民党優勢」を報じた。
与党の政策「特定秘密保護法」をしつこく批判した。

いつもの手であるが、このような報道に、
これまでなら、バランスを求める国民は野党支援に回る人が増えたものである。

ところが今回は、新聞各紙が笛を吹けども国民は踊らず。
もう終盤だが、自民党・安倍政権支持が揺らぐことがない。

これは明らかに『朝日新聞効果』である。
『戦後日本の良識』を気取ってきた朝日新聞は、一部で強烈な『反日非難』を受けながらも、
『見てくれ左翼陣営』と、そしてほぼ層が重なるのだが『似非人権派』に支持され、
日本の『クオリティーペーパー』を自任してきた。

その『クオリティーペーパー』が主導してきたのが、
『軍による南京非戦闘員大虐殺』と『軍による従軍慰安婦の強制』である。

ところが朝日新聞社は、そのうちの『従軍慰安婦』の根拠として、『ノンフィクション』と主張してきた吉田清治の著書を『フィクション』であると認めたのである。

朝日の嘘を知っている者は狂喜した。
朝日の嘘を知らなかった者は驚愕した。

この朝日新聞の行動の真意はいまだはっきりしていない。

だが、これほど長年にわたり、
中核メディアである新聞社が日本国民を欺き続けてきた事実は、
その権威を失墜させるに十分であった。

新聞社の影響力は格段に落ちた。
従来メディアへの信頼も大きく失われた。
本格的ネット選挙の幕開けかもしれない。

明後日の衆院選の結果に注目しよう。



解散・ここが大きな分かれ道

カテゴリー 政治・制度に一言 2014年11月26日
コメント（4） 

師走の選挙、何かと気ぜわしい年の瀬ですが、今回はとても大きな意味がありそうです。
『解散の大義』がないと、愚にもつかぬ難癖で安倍政権の揚げ足を取ろうとしていますが、実に情けない姿です。

解散の理由は

消費税増税派を黙らせる
アベノミクス推進・経済発展
集団安全保障体制の構築

大義ではなく、日本復活プロジェクトを推進するために、この時期に解散をしたのです。
それもわからず、身内に小学生のふりをさせて『解散』を非難するサイトを立ち上げた人たちにはあきれてしまいました。


中韓の歴史捏造・侮日活動を打ち破る活動はまだ緒に就いたばかりです。
総理が飛び回って創ろうとしている集団安全保障体制はやっと３合目くらいです。
経済再生はまず原発再開を果たさなければ本当の効果は出てきません。

これ等を責任もって訴えているのは自民党（と次世代の党）しかありません。

今回の選挙は、『拡大する中国、疲弊するアメリカ』という、歴史の大転換点への入口かも知れないのです。

反日・侮日・嫌日勢力を増やしてはなりません。
一歩間違えれば、日本国が地上から消されてしまうかもしれないのです。
世界は日本の安倍総理に注目しています。安倍外交の力強さは各国首脳の信頼を得ています。

あと２年のうちに日本は本来の力を取り戻さなければならないのです。
反日・侮日・嫌日勢力を国会に増やしてはなりません。
そのためには誰を、どの政党を選ばなければならないか明らかです。



解散！解散！　投票する党を間違えないように　

カテゴリー 政治・制度に一言 2014年11月20日
コメントする 

いよいよ解散です。いつものようにメディアが安倍・政権与党たたきを始めました。
決してメディアに騙されないように。

≪左右混ぜご飯政権≫民主時代
悪夢は二度と味わいたくありません。

◆今回の解散も、事の発端は民主党の枝野氏が
「アベノミクスは失敗、私ならとっくに解散している」
と安倍総理を茶化したところから始まりました。
いざ解散になりそうになると今度は「解散の大義がない」

本当にいつまでたっても、背骨が抜けた政党です。
社民と民主は早く政界から追放すべきです。

◆沖縄県知事に当選した翁長氏がテレビ出演して、
「辺野古移設を中止するロードマップは？」
と質問されて、何も答えられず逆切れしたようです。

この体たらくでは、沖縄は混乱はしますが辺野古移設は順調に進むでしょう。


◆原発再稼働は、どのような問題を考えてみても、再稼働反対になんの『大義』もありません。
「地震が怖い」という情緒的な反対論にしかすぎません。


◆アベノミクスは、まだ道半ばというだけです。
民主党時代の負の遺産（消費税増税の時期も）が大きすぎたのです。
大企業の業績回復は顕著。地方に波及するまであと２年、安倍総理を信じましょう。


◆外交・防衛は目覚ましい進展を見せています。
日本の戦後左翼の目指した『純粋無垢な赤子国家・日本』から脱却して、
自力で自国民を守る、当たり前の大人国家への筋道が見えてきました。


◆まさかとは思いますが、今安倍政権を失うようなことがあれば日本は国家崩壊です。
民主は解説の必要がありません。みんなの党・生活の党も自然死を待つばかり。
維新は「在特会」とのバトルで逃げ回った橋下氏の威光が一気に落ちました。
彼には何やら一般国民に知られたくない秘密を抱えているような匂いがあります。


今回の選挙で、次世代の党が躍進して、
その上で公明党に代わって自民と合流


これが私の望むシナリオですがさていかがなものでそしょう。

◆共産党？共産党を認めていない韓国に行って、安倍批判をやって大受けに受け喜色満面で日本に帰ってくるこんな馬鹿の集まりには全く興味なし。「世に変わり者の種は尽きまじ」ていど。



韓国の『擦り寄り注意報』発令

カテゴリー 政治・制度に一言 2014年9月26日
コメント（2） 

韓国がよほど経済的に困ったのだろう。あからさまな日本への擦り寄りを始めた。

絶対に勘違いさせてはならない。
韓国の擦り寄りは、
「朴クネ時代になってから蒔いた騒動の種を拾い集めているだけ」

韓国擦り寄り警報発令中である

相も変わらず米国その他の地域や国連で、
『日本は性奴隷加害者』主張は一向に収めていない。
彼らは「日本苛め中毒症」。反日は止められない。

日本政府は以前のように交流はしてもよいが、
韓国が歴史捏造を公式に取り下げるまで、

技術供与、資金援助は絶対反対。

韓国を経済的に豊かにすることは、日本は、『天に向かって唾きするようなもの』

戦後、左翼マスコミの策謀で、韓国に蝕まれ続けた日本人はやっと、そのくびきから解かれた。
もう二度と韓国に謝罪する愚かなまねはしてはならない。

そのためには韓国と付き合わないこと！

明治以来、韓国に関わらざるを得ない時代を経て、今やっと韓国と距離を置く絶好機。
日本はまだ在日韓国人を多く抱え多大な負担を強いられていることも忘れてはならない。

韓国が日本の友隣国になれるかどうかは彼ら次第だが、おそらくその日は来ない。

韓国人には１０００年かけても無理！？



バカ殿お出まし？

カテゴリー 政治・制度に一言 2014年1月10日
コメントする 

国民は目覚めているか？
民主党政権であれだけ煮え湯を飲まされたはずだが、国政ではない東京都知事選挙とはいえ、また騙されそうなので、居ても立ってもおれません。

民主党が泣いて喜ぶ細川護熙氏！？

小泉元総理が『原発即時全廃』を掲げて連携するようですが、民主党の空きカン元総理が「我が意を得たり」と大はしゃぎ。　何やってんでしょね『トッチャン小泉』。
下手すりゃ息子の首さえ飛びかねない。

民主党の鳩山元総理はお金持ちのお坊ちゃんで、『苦労知らずの世間知らず』。菅元総理は反日団体の手先のごとき『朝鮮支援、日本崩し』でともに見事な手腕を見せてくれました。
まさかもう忘れたということはないでしょう？

原発即時廃止で１日１００億円の損失

反日・似非人権派・菅元総理の、『何の根拠もない浜岡原発停止要請』が今の『全国の原発停止』を招き、発電燃料費で一日当たり１００億円の国富が失われています。
菅元総理はこれを機に、バカ高い太陽光発電電力を長期間電力会社に購入を義務付ける「再生可能エネルギー法案」を成立させました。

「菅元総理は、ネルギー分野に参入をもくろむ韓国系企業を利するために法案を成立させたのではないか？」と疑問を呈する人がいますが『当たらずとも遠からず』でしょう。

細川氏は正真正銘『日本のお殿様』というやんごとなき家系の御曹司。
熊本県知事から一挙に総理大臣へと登り詰めたが、嫌になったらあっさりと放り出し『殿さまご乱心』で家来たちは右往左往。

今この時期細川氏を都知事にしたら民主党政権以上の『軽い神輿』を迎え国政までガタガタになる。

細川都知事ではオリンピック開催不能！
アベノミクスも頓挫を余儀なくされる！

もういい加減にしてくれ！

細川？舛添？こんなのしかいないのか？
慎太郎さん、もう一度出てよ！　頼むよ！

 



メディアの（日本人向け）ヘイトスピーチ

カテゴリー ピックアップ, 政治・制度に一言 2013年10月10日
コメントする 

「ヘイトスピーチは許せない」という日本のメディアは立派ですね。
ヘイトスピーチなどやってもやられても気持ちいいものじゃない。やめたほうがいいに決まっている。
ですが日本メディアの反日報道こそ日本国民への「ヘイトスピーチ」です。

問題のヘイトスピーチの原因は韓国による「ヘイトスピーチ」以上の日本侮蔑発言です。
歴史捏造による日本人全体への誹謗、国家への破壊活動です。
この韓国の「日本のヘイトスピーチ」以上の人権侵害を　「許せない・やめろ」　となぜ言わないのですか？
日本国内において「反日国家」が「反日教育」を、それも歴史を歪めて「日本への憎しみを植え付ける教育」をなぜ許すのですか？
そこに「泥棒に追い銭」とばかり補助金まで与えるとはなんたる醜態。

日本の殆どのマスコミは実に醜悪です。彼らの反日記事こそ日本国民に対するヘイトスピーチです。

韓国の「従軍慰安婦」主張を「真実」だと思うなら、堂々と証拠を上げて公開の場で討論し決着をするその気概はないのか？公器の仮面をかぶった新聞で偉そうなご託宣を書き散らして、反論には目をつぶり無視。勝てると思った時だけ反論する。都合が悪くなるとカタツムリ宜しく首すくめて殻の中に逃げ込む。楽な商売ですねえ

軍の強制といっておいて、証拠がなければ卑怯にも　「いや関与はあった」と言い換え、法的に何ら問題のない関与を「問題あり」と独善で断罪する二枚舌には恐れ入る。

もともとの出発点は吉田某という共産党員が「韓国内で従軍慰安婦を拉致した」という手記（後に問い詰められ彼自身が小説・フィクションだと開き直った）をノンフィクションであるかのように誤解した朝日新聞社の誤報が「従軍慰安婦」の全てである。それまで誰も言わず誰も知らなかった、当然韓国人も何も知らず主張しなかった「歴史が捏造された瞬間」だった。
この当時、朝日の報道に憤慨した韓国人ジャーナリストが小説の現地（韓国内）に行って住民に取材したところ「誰もその事実を知らない」ことに驚いて韓国のメディアに取材記を掲載したその記事が残っているというのに日本のメディアは一顧だにしない。朝日は一言もコメントしない。

日本政府は反日プロパガンダを繰り返す「獅子身中の虫」日本メディアと徹底的に論争するべきである。日本人を侮蔑するメディアには国民に替わって法廷で白黒つけて欲しい。国会の場で証人喚問して与野党国会議員の歴史観を検証しながらマスコミの過ちを正さなければ日本国民は浮かばれない。

この国のメディア、そして政治家の多くが、戦後日本が強いられているいわれなき侮蔑になぜこれほど鈍感になったのか実に不思議だ。

◆韓国は戦勝国ではない。
戦後すぐに朝鮮人は「勝った勝った」と戦勝国のような顔をして日本国内で窃盗・放火・殺人・強姦とやりたい放題暴れまわった。
口には出さないが、あの時に朝鮮人という人種の醜さを知ってそこで初めて朝鮮人を嫌いになった日本人は多いはずだ。
強制的に日本に連れてきたものなどほとんどいない。朝鮮戦争で不法に入国した密入国者が強制的に連れてこられたと言い張って種々の特典を得て我が物顔で日本人の財産を食い散らかしている。
◆ありもしない従軍慰安婦を世界各国で韓国首脳が触れ回るという異常さを目の前に国家としてなん対策も打てない。
◆朝鮮人学校で反日教育をするのを補助金を出して支援する。
◆日本は合邦で莫大な金額を朝鮮半島につぎ込んだ。その上理解できないのだが、戦後する必要のない「韓国の国家予算の３倍という巨額の賠償金」を支払ったのだが、返還を求めるべきである。同時に朝鮮半島につぎ込んだ戦前の資産の精算を求めても良いのだ。
◆李承晩は無力な日本につけ込んで李承晩ラインを引き竹島を奪い、罪もない日本人漁船を次々とだ拿捕し傷つけ殺し金を奪った。あの蛮行を忘れてはならない。

このような事例は枚挙にいと間がない。

せめて日本国内での「通名制度」は廃止するべきです。そうすればいかに日本国内の犯罪に朝鮮人が関与しているか一目瞭然だろう。

「無為無策な政府の対策と日本を貶め続けるメディア」というこの状況を外から眺めれば、「日本は本当に朝鮮にひどいことをしたに違いない。だからこれほどの侮辱を受けても朝鮮人に何も反論できないのだ」と思われるに違いない。

日本のヘイトスピーチなど韓国の行っている国を挙げての「日本たたき」と比べれば児戯に等しいものである。
まず朝鮮人が「真実の歴史」を学ぶべきである。日本政府は日本のマスコミと戦うべきである。

日本を破壊しようとする朝鮮人の活動を、止むにやまれぬ気持ちで阻止しようと立ち上がった民間人に委ねてはいけない。
そのうち必ずこの人たちに被害者が出ます。

事ここに至っては朝鮮人の半島送還を戦略的に進めなければ日本国民の安全が保てません。国交断絶を覚悟して断固として国内の朝鮮人勢力を排除しましょう。
これもヘイトスピーチですか？



シリアの化学兵器を調査した国連　発表はどうなったの？

カテゴリー 政治・制度に一言 2013年9月11日
コメント（2） 

国際政治とは全く出鱈目な話が飛び出すものです。
ロシアの「シリアの化学兵器を米ロで管理」という提案に米国が飛びついた。
シリアは「化学兵器など誓って使用していない」といい、
ロシアは「米国の化学兵器使用非難は事実無根」といって国連安保理事会で拒否権発動。
良識派は「国連の調査結果を見てから判断すべし」といってました。
われわれ一般人はどうなることかと固唾を呑んだ。

そうこうするうちにロシアが米国に「シリアの化学兵器をわれわれが管理するのはどうか」と提案。
八方塞のアメリカのオバマ政権は一も二もなくその提案に飛びついた。
なんと国際政治とはばかげた茶番劇を大真面目に演じて見せるものだろう。
アメリカの時代は本当に終わるのでしょうか？

おまけにシリアの化学兵器はロシアが輸出したものであるというから恐れ入る。

結局シリアは化学兵器を使用していた。
ロシアはシリアは嘘をついてないと嘘を言った。
米国はシリアを攻撃するといったが攻撃できなかった。
国連はシリアでの調査結果を公表しなかった。

なにこの茶番劇。　どうせやるならもう少し上手に猿芝居をやって、我々が「よくやった」と拍手やオヒネリの一つやりたくなるようなダル芝居をやってくれませんかね。



ピックアップ

ピックアップ記事一覧へ

セミナー紹介

イベント紹介

リンク集