カテゴリ:メディア(本・映画・音楽・TVなど)

「風立ちぬ」見たんだが・・・

8月2日、ジブリの宮崎監督作品「風立ちぬ」を見ました。
『「風立ちぬ」ジブリの終焉序曲?』【7月23日】

彼がこれまでファンタジーにこだわってきたのは、現実を描くとこうなることが解っていたからではないでしょうか。 続きを読む



ドラマ 半沢直樹 は日本人の心を映す

テレビドラマ「半沢直樹」が人気です。
面白い。何が面白いって、マジメで辛抱強くて家庭では奥さんに頭の上がらない優男で堅物イメージの銀行員が、「倍返しだ!」と叫んで会社・上司そして詐欺師と戦うのである。 面白くないはずがない。
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それをテレビの昼の帯番組で経済評論家の森永卓郎さんに解説させている。なんというミスキャスト。銀行の内幕やバブル期の話など持ち出して面白くもなんともない解説。

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「風立ちぬ」ジブリの終焉序曲?

ジブリの宮崎駿氏が「憲法を変えるなんてもってのほか」
え、宮崎駿さんって左翼なの?平和憲法教の信徒なの?
そうガチガチの左翼だったみたい。知らなかったけど。

そんなガチガチ左翼脳で、よく、ナウシカや、トトロや、ラピュタや、宅急便みたいな夢あふれるファンタジーを書けたねえ。不思議だなあ。左翼芸術なんてバレーや雑技団といった肉体系しか想像してなかった。

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ジブリの小冊子『熱風』の特集に「憲法を変えるなんてもってのほか」という記事を書いた。

宮崎さんは戦時中の日本軍の蛮行を聞かされてそれを信じてしまった派。 続きを読む



やっと始まった「朝日新聞」断罪

この度し難き鉄面皮 朝日新聞の頬被り



村上春樹さんの本のどこがいいの? 

人の好き嫌いだからどうでもいいのですが、私には村上春樹氏の本になぜあれほど多くの人が熱狂するのか全く理解できません。当然新作も全く読む気がしません。(素晴らしかったという方がいらしたらぜひコメントを)

前作の1Q84で、一見気の利いたような思わせぶりなセリフと、やたらとプロットを垂れ流しながらすべてがうやむやなままに放置するという、「読者を虚仮にしたありえない無礼千万な駄作小説」と断じます。 続きを読む



核兵器なき世界を求めて

新聞社の社説は一番筆の立つ人が書くもので、いわばその新聞の顔とでも言うべきものだと思うのですが、最近この社説がとても難解になってきて、読むたびに一体この社説を書いた人は何を言いたのだろうと考え込むことが多くなった。 続きを読む



新聞社 変ー身ー中ー!(ヨモダの声)

オヨヨ。思わず目を疑いましたよ。あの「左傾・偏向・捏造」全国紙に負けず劣らずいやそれ以上と思ってた地方紙の読者投稿欄に「実にまともな投稿」が掲載されてるのでびっくり!

憲法記念日だから憲法についての投稿ですが、まずトップに「改正は不要、良いものは良い」という投稿タイトル。
「憲法9条のおかげで日本は戦争で一人も殺していない。殺されてもいない。これこそ平和憲法のおかげ」

ハイハイ、いつもの平和憲法崇拝論ネ。「この新聞はこんな投稿しか載せないから」となんの感慨も無く見てたら続く二つの投稿のタイトルが
「有事想定し自国守る体制を」
「自衛隊の存在 再定義必要」 続きを読む



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