カテゴリ:ご意見・感想

WBC 杉内投手に厳重注意 馬鹿げてる

WBCに参加している巨人軍の杉内に厳重注意!
なんのことかと思ったら、「宿舎に女性を招いていた」ということのようですが、なんだこれ、杉内投手は未成年者並みの扱いか?

日本野球界の名誉のために、半分手弁当のような形で、本業のプローナメントの準備を脇に置いて参加してくれてる選手に対し、球団がなんでこんなつまらないことを取り上げて多額の罰金と厳重注意という罰を課すのかよくわかりません。

外でこっそり風俗にでも行けばそれでいいのか?

大人だろ?立派な成績を残してきたプロ野球の大投手で、ボランティアも懸命にやってる模範的な選手だろう?
こんなことで鬼の首を取ったように大騒ぎするマスコミの記者連中は、さぞや品行方正で、ボランティアに汗を流し、家で嫁さんに「愛してる愛してる」って毎晩言ってる人たちなんでしょうね!

私はそういう趣味はありませんので、
杉内投手はこのような形で非難されるいわれのない、立派な人物でありかつ優秀なプロ野球選手だと信じています。



不死身のベルルスコーニと不屈の日本

ヨーロッパといえば明治日本が「追いつけ追いつけ」と手本にした国々。
第二次大戦後、敗れはしたものの復活した日本は、再びヨーロッパ(とアメリカ)を目標に、今度は「追いつき、追い越せ」とその後ろ姿を追いかけてきた先進国でした。

日本が世界第二位の経済大国になった時でも、ヨーロッパ諸国は、間違いなく「経済以外の分野」で日本がお手本にするべき文化を持つ先進国でした。
そして「欧州統合」という高い理想を掲げ歴史的大実験「ユーロ圏構想」に乗り出したヨーロッパは、固唾を呑んで見守る先達の後ろ姿でした。

ところが、そのヨーロッパの理想「ユーロ」がいつの間にかグローバル社会で疫病神のような存在になろうとは、日本人にとって信じがたい時代が始まっています。

著名経済学者等の「通貨だけを統一して統一(連邦)政府を持たないユーロは大失敗」という批判のとうり、ユーロ圏内の経済格差が浮き彫りになって財政危機に瀕する国家が相次ぎ、世界経済の不安(定)要素たなっています。

最初に騒がれたギリシャは今は一応収まってますが、イタリアもスペインも危ないと言われています。
危ないと指摘される国は当然、緊縮政策で財務改善を目指さなければならないのですが、国民は嫌がります。

そのイタリアで総選挙が行われましたが、
スキャンダルで降板した自由国民党の元首相ベルルスコーニ氏が、緊縮財政反対のバラ撒き政策を掲げ、その上「私財(小遣い)5000億円を減税分に充てる」と超ポピュリズム公約で大躍進。
さらに、コメディアンのペッペ・グリッロ氏が率いる緊縮財政反対派の「五つ星運動」も躍進し、財政緊縮派の民主党を中心とする中道左派連合は過半数を獲得できず、今後ユーロが大混乱に陥るおそれがあります。

日本でも「民主党」という冗談のような政党が政権を取って大混乱と停滞を引き起こしましたが、イタリアでは一度失格の烙印を押された「金持ちのエロおやじ」と、経験も政策もない「コメディアン」にみんなが投票するハチャメチャぶり。
ギリシャと違ってイタリアやスペインは規模が大きすぎて財政破綻するとユーロでは支えきれない。

それでも「不死身のベルルスコーニ」に投票するイタリア人はさすが「ラクテン人」

まあどう転んでも、ユーロ圏は頑張って自分たちで処理してもらいましょう。
ギリシャを破綻させてユーロから放り出しておけばここまで深刻にならなかったかも。

イタリアの選挙ひいてはユーロ危機で、はた迷惑な話ですが、再び円が値上がり、株が下がり、せっかくのアベノミクスに水を刺された格好の日本ですが、そんなに長期の影響はないでしょう。

為替に株価が引きずられたのはもう昔の話。
外人投資家の日本株離れを心配する声もありますが、もうそんなレベルではありません。外人投資家は投資が増えれば増えるほど円高の恩恵が大きくなる。一時的な外人売りも個人資産の多い日本人投資家が外人の売りを吸収して株は徐々に値上がりします。(個人的かつ希望的予測ですが)

ですから日本経済はユーロ危機の影響は避けられませんが、引き続き発展します。
「不撓不屈の日本」を世界が目の当たりにするでしょう。



それは国家機密だ!

安倍総理の訪米は実に見事な成果をあげ、「日米の絆の強さ」を世界にアピールしました。
中国だけが国内向けでしょうが「アメリカに冷たくあしらわれた日本」とテレビで懸命に報道していましたが、あれは中国の焦りの裏返し。本当に中国人は(すべてが欲得の計算ずくで)判り易い。

今回の訪米で安倍総理が手土産にしたのがゴルフのパター。ゴルフをやらない身にはわからないのだけど、ゴルフの世界最小スコア(55アンダー)を出したゴルファーが使用していたもので、海外の選手からは垂涎の的らしい。

ゴルフ好きのオバマ大統領が「自ら要求したのでは?」という見方もされるほど有名なパターを送った安倍総理は、お祖父さんの岸信介元総理が初めて訪米した時、当時のアイゼンハワー大統領とゴルフを楽しんだエピソードを披露。
それを聞いたバイデン副大統領が「どちらの方がスコアが良かったのか?」と尋ねたところ、安倍総理はすかさず、

「それは国家機密なんだ」

うまい! このジョークにはオバマ大統領も感心したのだろう。ユーモアのセンスは指導者の大事な要素。
出せないだろうと言われていた「TPPの共同声明」を発表し、アベノミクスを支援する大サービスぶり。

アメリカは米国債を大量に保有する中国に気を使わざるを得ないだろうが、基本的な価値観の違う中国と、価値観の同じ同盟関係の日本を同じ物差しで測ってはならない。
中国が嫌味の一言でもいいたくなるほど今回の安倍総理の訪米は大成功でした。



日本は韓国を訴えましょう

フィリピンが南シナ海の領有建をめぐって「国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所」に中国を提訴しました。
もちろん中国は「法廷闘争を拒否」
理由は「負けるのが目に見えているから」
「負けなくても嘘を並べ立てるのに膨大なエネルギーが必要だから」
彼らの「この件の責任は全てそちらにある」と根拠を示さず強弁する「中国式ロジックのいい加減さ」が世界中に見透かされてしまうから。

しかしいくら中国が拒否しても、提訴自体に国際社会へのアピール効果があり、中国の拒否によって「中国は国際法にのっとった解決を尊重しない」ことを、印象づける結果ともなっている。

さて日本の竹島ですが、あれほど「韓国を訴える」「準備を進めている」とはっきり言っていたのにまだ訴えていません。
この件に関して日本に非は何もありません。早く韓国を訴えましょう。

「韓国との関係が悪くなる」と心配する方に。
「日韓関係は日中関係以上に最悪」でこれ以上悪くなりようがないくらい悪いので心配いりません。
彼らは日本が反撃しないことをいいことに、世界中で「偽の歴史認識」で日本の悪口をいい、日本の文化を韓国のものだといって盗み、日本人のふりをして世界中で日本文化を売っています。

西洋の正義(例えば米議会、IOC、ノーベル賞など)は東洋・中国韓国の宿痾・賄賂政治に飲み込まれ、穢されようとしています。

日本は正義を主張しましょう。韓国を訴えましょう。



麻生太郎 G20に殴りこむ旅姿

俺麻生太郎ちゃん大好きなんですよ。ユーモアがあって、どんな外国人要人に対しても全く臆することなくニコニコと話を弾ませる。こんな政治家ほかにいません。

その太郎ちゃんがロシアで開かれるG20に参加するために成田空港に現れた時のファッションが話題になっています。TwitPicの画像を見る

いやもう最高。優等生みたいな閣僚ファッションしか着ない政治家と比べて抜群のファッションセンス。いいと思います。

洋服のセンスの好き嫌いはともかく、ロシアのプーチンの横腹小突いて談笑できるのは、世界広しといえどこの人くらいでしょう?

そのうち習近平君や金正恩君もあなたの人柄で自家薬籠中のものにしてください。

太郎ちゃん文字読み間違えても気にしないで。どうってことない。
「え~この字は何と読むんでしたかね?」と開き直ってください。



韓国の李明博大統領にもルーピーの名を

この方ももうすでに過去の人になりつつあるが、韓国の李明博大統領は「竹島に上陸したのは日本の右傾化にブレーキをかけるためだった」と記者発表。

なにこれ?一体何がどうつながってこんな発言になるの?
身内が逮捕され司直に手が自分に及びそうになって慌てて「対日強硬姿勢」という韓国政治家の伝統的人気回復手段に出ただけでしょう?

「日本の右傾化」って何を指して言ってるの?具体的に言ってみなさいよ。

韓国が「歴史捏造」は「嘘の上に嘘を積み上げなければならない」状態になってしまい、大統領の発言までこんな「言い訳を捏造する」みっともなさ。

日本の鳩山氏や菅氏も似たような「みっともない言い訳」をするんだけど、他国を貶めるような発言をしないだけまだマシかな?

加藤紘一前議員に続き、韓国の李明博大統領にも「頭にルーピー大賞」進呈が決定!
不思議だが、ルーピー政治家は皆「人相が動物に似てくる」のはなぜだろう?



ダルビッシュ 今年はどうかな?

久しくダルビッシュの話題を聞かなかったのでネットで調べたら 「俳優ダルビッシュ」?
見ればビールのCMに出演するダルビッシュを「カッコイイ」と礼賛するものでした。

そろそろMLBキャンプインです。
活躍を疑問視する声が多かった昨年は全く心配しなかったのですが、実は今年は心配しています。
昨年後半コントロールを良くする為に、少々前かがみの小さなフォームに修正して、一応コントロールは良くなったようですが、彼本来の速球・変化球のキレがなく「普通の投手じゃん」とがっかりでした。

昨年前半は、並み居る大リーガーが「とても打てねえや」と天を仰ぐ場面が少なからずありました。
最終的に16勝と一応の合格ラインは超えましたが、昨年後半は簡単に喰らい付かれていました。

WBCも辞退し万全を期して望む2シーズン目、さてどちらのダルビッシュを見せてくれるでしょう?



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