中国国家観光局は、フランスのルーブル美術館に偽チケットで入場しようとした中国人観光客を送り込んだ旅行会社を厳罰に処すよう通知した。
中国の国際的イメージを損なうと判断したというが、さすがの『偽物王国』中国人も自分の国の中や日本やアジア・アフリカでは平気で偽物や粗悪品を作り続けても、『ヨーロッパで批判されるのは恥ずかしい』ようだ。
あの中国人にもメンツがあるらしいが随分歪んだ自意識です。
それでも「中国の横暴、違法・不法、人権蹂躙」はヨーロッパに持って行って訴えればいいということであれば大いに利用しませんか?
【中国の公安当局は偽ブランドのコンドームを大量に製造、販売していたとして容疑者37人を拘束し、偽物のコンドーム計465万個余りを押収した。】
【アフリカ西部ガーナでエイズウイルス(HIV)感染予防を目的に市民に配布された中国製品が破れやすかったり穴が開いていたりする粗悪品だらけだったことから、当局が約1億2千万個を回収する騒ぎが起きている。】
【中国の公安当局は1月末から3カ月間、ネズミの肉を羊肉に偽装して販売していた事件など計2010件を摘発し、容疑者計3576人を拘束した。】
【中国陝西省富平県の公安当局は、新生児を誘拐して売却したとして、公営病院の産婦人科の医師らを逮捕した。医師は、出産直後の女性に対し「赤ちゃんには先天的な病気がある」と偽り、治療を諦め自分に託すよう説得。翌日、2万1600元(約35万円)で売却。新生児はその後、山東省や山西省などで繰り返し転売され、最終的に6万元で売られたという。】
すごいねー!探せば人間の所業とは思えない事件が山ほど出てくる。
中国人はこのようなことがヨーロッパに知られるのは恥ずかしいが、国内やアジア・アフリカでは恥ずかしくないらしい。
これはつまり 『中国人はアジア・アフリカ人を自分たちと同じ民度の低い人間』と見下しているということなのでしょうね。
この考えが最も恥ずかしいことで、この感性が中国人の脱法意識の根源ということに気がついていないんでしょうね。
南沙諸島・西沙諸島・尖閣諸島の領有権主張も同じ精神構造の上に成り立っているんですが、彼らに目を覚まさせるには 「ヨーロッパでチラシをばら撒く」ことのようです。
フィリッピン・ベトナムと協力して欧州で啓蒙活動をいたしましょう!