カテゴリ:ご意見・感想

中国の月面探査機はどこに行った?

【今月2日に打ち上げられた中国の無人月探査機「嫦娥3号」が14日午後9時11分(日本時間同10時11分)、月面に着陸した。
重さ約140キロの無人探査車「玉兎(ぎょくと)号」を搭載。遠隔操作などで、約3カ月かけて地形や地質構造、資源の分布などを調べる。探査機、探査車とも、その後も月にとどまり、地球には戻らない。】

まあ国連負担金など金を払わなければならない時には、「中国はまだ後進国」といって払おうとしない中国が軍備拡大を続け、ついには宇宙開発まで金をつぎ込んでいるのはかつてのソビエトを見るようでおぞましい。

ソビエトは軍拡競争と宇宙開発でアメリカと無謀な競争を繰り広げ財布が空っぽになり崩壊したが中国はどうだろ?

ところで国威発揚に色めき立つ中国の月面探査機だが、着陸時といわれるCGによる映像以外にはその後ニュースも映像も流れてこない。

「玉兎」は動いているんでしょうか?
動いているなら月面に降り立って着陸船「嫦娥3号」や月面の風景を送信してきてもいいはずなんだけど、どうしちゃったんでしょうか?

もう壊れちゃった? で、みんなが忘れ去るのを待ってるの?

 



選挙がイケンならどうする?子供だましはどっち?

世の中に法律家は数多く弁護士を職とする人も多いのだろうが、かと言ってその人たちが偉いということはない。
一概に頭がいいとも思えない。ただ法律を一般人よりは知っている。
そしてどうやら自分たちは偉いと思っているらしい。

マスコミは「特定秘密保護法案」で大々的なネガティブキャンペーンを張った。
「表現の自由がすぐ奪われ国民は嘘ばかり教えられ真実を知ることができなくなる」と国民を欺こうとした。
戦前マスコミが「アメリカ撃つべし」「神国日本は絶対負けない」
こういって国民を戦争へ誘導した時もかくやと思わされる。

その片棒を担ぐのが弁護士という肩書きで紙面に登場する人たちである。

さて今回の話題は、全国各地で「国政選挙で一票に格差があるのは憲法違反であり選挙は無効である」という訴訟を起こすのも弁護士さんたちである。

その裁判で「違憲である」と「違憲状態にある」はかなり違うらしい。
『 「違憲」は憲法違反であるが「違憲状態」は改善をすべき状態で「違憲」ではない。だから選挙結果は有効である 』
四国高松高裁ででた判決に原告弁護士は噛み付いた。

「憲法に反するなら無効とすべきだ。子供だましでおかしい!」

「子供だまし」というからには自分たちはえらい大人だと思ってらっしゃるのでしょう。これに対し

「一票平等だと国会議員のいない県ができる」

という意見に「どの程度(の格差)が地方の利益を代表していいのかという議論ではない」
わかりにくい反論だが「そんなことは関係ない。憲法が決めた国民の権利の平等を守れ!」ということです。
結果的に生じる不平等は目に入らぬらしい。

憲法を守ることが人権より優先する!?

ね、とても頭がいい人の言うことではないと思うのです。

選挙を無効にして国政を停滞させることしか考えていないのでしょう。



慰安婦像撤去 請願署名運動

【米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦を象徴する少女像をめぐり、米国人男性がこのほど米ホワイトハウスのホームぺージ(HP)の請願コーナーでオバマ大統領に像撤去を求める請願活動を始めた。請願が正式に受理されるには、来年1月10日までに10万件の署名が必要だが、16日の時点で集まったのは2万件余り。達成は容易ではない。(田北真樹子)】

この請願をはじめたのは、米テキサス州在住のトニー・マラーノさん(64)(テキサス親父と呼ばれている)。
彼がこの請願運動を始めたのは「「慰安婦像が平和よりも憎悪を助長するものだと感じる人にとって、請願が不快感を示す手段になればと思った」とその動機を説明した。

従軍慰安婦増撤去!
10万件の署名を達成しよう!

署名サイトは http://goo.gl/mnXO3Y

署名方法は http://staff.texas-daddy.com/?eid=454

でも日本人だけだと不信感を持たれるんだよなあ。

知り合いの米国人に署名を勧めよう!
韓国人・中国人以外の外国人にも勧めよう!

米国が認めた慰安婦の嘘



土屋アンナの御難

土屋アンナさんが、主演舞台「誓い~奇跡のシンガー」公演中止の理由となるドタキャンで、損害賠償の裁判で訴えられている事件。
訴えた公演主催者側の甲斐智陽氏は見るからに怪しげな風貌で、土屋氏側の方を持つ人も多いようだがこの訴訟は土屋氏側が分が悪そうだ。

ことの発端は、舞台劇の原案「日本一ヘタな歌手」の著者(歌手)濱田朝美さんが舞台稽古を見に来た時に、土屋アンナ氏に「台本を見ていない」「舞台化の了解はしていない」などという話をしたのが原因らしい。

これを聞いた土屋アンナ氏が甲斐智陽氏に「嘘つき」と食って掛かり感情的なもつれから稽古に来なくなったというもの。
これ土屋アンナ氏の早とちりで正義感に火がついて取り返しがつかないほどこじれたということでしょう。すぐ、間に大人が入っていればなんてことはない問題だったのだと思います。

もし土屋氏側の言う通りであれば、
この裁判は、主催者側の甲斐智陽氏を著者(歌手)濱田朝美さんが訴えるべきもの。
その濱田さんが全然登場しないということは土屋アンナ氏の側ではないということ。

「土屋アンナの思いやり」が裏目に出た気の毒な訴訟でしょう。

 



外務省官僚の恐ろしい反日思想

鈴木宗男氏の道づれのように外務省を追われた佐藤優氏についてよく知っているわけでもない。だが各方面で活躍されているこの方は元外務省官僚だけあって「官僚的発想」から一歩も抜け出していないのではないか?

 

産経新聞 12・11 『中韓分断に「特使外交」で局面打開を』という記事を見て驚いた。

【 韓国(の国力)は弱い。その韓国が強い中国とつながるようなシナリオは極力避けるべきだ。
「特使外交」による局面打開が必要だ。
安倍晋三首相が朴槿恵大統領に特使を送り、『何をやってほしいのですか』と尋ねる。それを丸のみしても関係悪化を止め、中国との間に楔(くさび)を打ち込める。 】

なんだこれは?何を言っているのだろう?
『何をやってほしいのか聞いて丸呑みする』・・・・?
本気で言ってるのか?

「強い中国と韓国がつながる」ことを恐れているようですが、相手が複数より窓口が一つの方が対処しやすくなります。
それと中国と韓国はその歴史と国民性から本当の連携はできません。
根本的に勘違いしておられます。

【 より深刻なのは、戦時中の韓国人徴用に対し、韓国で日本企業に賠償支払いを命ずる判決が地裁や高裁で相次いでいる徴用工問題だ。
賠償命令が最高裁判決で確定すると、韓国は国家方針の外交課題として日本に押し付けてくる。その場合、軟着陸させなければならなくなる。
人道的に民間の義援金として支払うことを提案する。政府は器だけを作り、お金は民間企業が入れ、そこの基金から出せばいい。それを国際社会に訴える。韓国側が拒否しても、少なくとも日本政府が誠心誠意対応した形は残る。】

これが本当に優秀だといわれている人なの?
『韓国が拒否しても少なくとも日本政府が誠心誠意対応した形は残る』
なんという言いぐさ、片腹痛い。
韓国の求めに応じているのに韓国が拒否する理由がどこにある?
韓国の言いなりになってまた傷口を広げ、その次に日本人は何を謝罪するのです?


元外務省官僚、田中均氏にも驚かされたが、
この記事を読んで佐藤優氏にも驚きました。
外務省は反日確信犯の巣窟だ!

戦後日本が「捏造歴史」に苦しまなくてはならない状況を作ったのは、彼らの意志であることがはっきりした。外務省という役所が腐りきっているのがよくわかる。
これからも日本人を苦しめようというこの人たちは国賊に違いない。

狂ってる・・・・・・



日本は韓国と距離を置け

北朝鮮の不条理はもとより変わらない。 その北朝鮮で政治的ナンバー2が粛清されたことなど、海外諸国は注意はしなければならないが、コメントなどする必要のない内政問題です。

ところがここに道理の分からない政治家が一人いる。
南朝鮮のナンバー1、朴クネ大統領である。
ねつ造歴史認識を執拗に日本に押し付けているこの偏執恐としか思えない人物が、北朝鮮で張成沢国防副委員長が失脚したことについて、
====================
【「北朝鮮は現在、金正恩の権力強化のために大々的な粛清を加えながら恐怖政治を行っている」と金正恩に敬称をつけずに北朝鮮の体制を非難した。】
====================
と伝えられている。

この南朝鮮のナンバー1は世界中で日本の悪口を言うためだけの「首脳会談」を繰り広げ、各国首脳はその下品さに辟易。
一国の大統領としての資質を大いに疑われているのだが、今回の北朝鮮に対する「首脳呼び捨て侮蔑非難」に一体どういう意味があるのだろうか?

北朝鮮のナンバー2は、粛清されると困る、南朝鮮にとって重要な人物だったのでしょうか?

予想もつかぬ行動をする指導者という意味で
『北も南も目〇〇鼻〇〇』です。

日本は南朝鮮と距離を置かなければ抱き付かれます。
安倍総理十分気をつけて南朝鮮との交流は控ましょう。



すさまじい反日キャンペーン

60年安保闘争をかろうじて覚えている。戦後日も浅く左翼運動華やかなりしころで、女学生・樺美智子がデモで死亡した過激な反対運動だった。
70年安保闘争も覚えている。ノンポリにはつらい学生運動全盛期、過激な闘争は国民に見放され、左翼運動離れ、二大政党の一翼・社会党消滅の序章となった。

この当時のマスコミは安保反対一色に塗りつぶされていたように思う。
「安全保障条約により日本は再び戦争に巻き込まれる!」という反米・反戦主張が紙面を埋め尽くしていた。

新聞は恐ろしい。
私を含め、左翼活動家でもない多くの日本人が「安保条約」更新・更改に反対した。
その新聞(七社共同宣言)によって60年安保闘争が沈静化したが正に「マッチポンプ」である。
70年安保でも学生を煽動したのはメディアだ。

今振り返って自らの無知と不明を恥じる。

あれは左翼陣営の幻想プロパガンダに過ぎなかった。
国民世論を装う左翼の「政権打倒・奪取」の試みでしかなかった。

事実60年安保では共産国家ソ連が多額の資金を日本の活動家に提供したことを告白している。
70年安保は学生が表舞台でセクト争いを繰り返し、「内ゲバ」で仲間を虐殺するというおぞましい事件に左翼イデオロギーへの熱は一気に醒めた。

今の新聞社に、その当時のことを知る人はいるのだろうか。
安保条約で日本は戦争に巻き込まれたのか?
安保条約なくして日本の経済発展は可能だったのか?
新聞紙面を賑わせた記事の通りになったものがあるのか?

今日の愛媛新聞は「特定秘密保護法案・強行採決」を非難する記事で埋め尽くされている感がある。
他の新聞社にここまでこの一事にこだわった新聞紙はないだろう。

「充分に審議を尽くしていない」という特定秘密保護法案・『反対勢力』の裏に、時間稼ぎをしてこの法案を廃案に追い込もうとする勢力がいることを感じないのか?
国家安全保障会議(日本版NSC)設立法を成立させておいて、これに必須の特定秘密保護法案だけに反対するのは、安保反対を唱えた『政権打倒(反日)』勢力でしかないのではないか?

『廃案ありき』の勢力と何を審議すればいい?

今の新聞社に安保闘争時代を知る人はいないのだろうか?
当時、安保条約に反対したが今は安保条約の賛成している人、賛成まではしないでも当時反対していた自分を振り返って首をかしげる人はいないのだろうか?
『若気の至り』と呟いてもいい振り返って恥じる人はいないのか?

いないならいないでもいい。今日の紙面を見ると
「あなたは日本人ですか?」と聞きたくなる。

まあ今どきの若者が新聞を読まないのが救いか・・・



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