カテゴリ:ご意見・感想

浅田真央に日本国より金メダルを!創りましょう『日本賞』

ショートプログラムで思わぬ不出来で言葉もなかった浅田真央だが、フリーでは自己最高点を更新する会心の演技で有終の美を飾った。
メダルには届かなかったが、応援していた日本人は演技後の浅田真央の涙に、みな心を同じくして喜びと祝福の涙を流したに違いない。

この浅田真央復活の裏には、ネットで世界中から巻き起こった浅田真央を応援する声があった。
特に浅田真央と同じフィギュアスケート界からは、男女を問わず浅田真央を励ますツイートが続々と発せられ、彼女がいかに愛されていたか驚きをもって語られている。

オリンピックは『平和の祭典』といわれながら、近年心無い国の選手の振る舞いで随分とその精神が汚されていた。
その他のスポーツの大会でも似たような振る舞いが頻発していた。
スポーツマンシップなどどこ吹く風という国の出現に眉をひそめていた。

ソチオリンピックは開催前から色々と問題を指摘され憂慮していた人も多いだろう。
だがこの女子フィギュアで浅田真央に寄せられた若きスポーツマンたちの友情の声で、

ソチ冬季オリンピックは『オリンピック復活の地』
として歴史に名を残すかもしれない。

「力を尽くし正々堂々と闘い、勝ち負けに関わらず互いをたたえあう事で、国境を越えて友好の輪を広げよう」というオリンピックの精神はもう失われてしまったのかと思っていたら、意外なところからうれしい誤算であったことを知らされた思いです。

日本政府は、

「成績に関らずオリンピック精神を発揚した選手」に
独自のゴールドメダルを授与する制度:『日本賞』

を創ったらどうでしょうか?

その第一号は当然 浅田真央!

真央にはオリンピックの金メダル以上の栄誉が与えられてもおかしくありません。

日本賞は日本人のみならず外国人も対象にします。
そしてスポーツのみならず他の分野も対象にします。
世界の平和に貢献した人すべてを表彰しましょう。
首をかしげるノーベル平和賞の代わりに手を挙げましょう。

安倍総理 スポーツ・平和日本賞!創りましょう!
真央を応援してくれた世界のみなさんアリガトウ!

【それにしてもフィギュアの採点方式は理解できない。真央会心の演技で自己最高点を更新したというのに、後続グループは軒並み真央を超える考えられない高得点。客観的採点がなされていないという証拠ですねえ。】

 



ペコロスの本 こんなの日本人にしか書けないよなあ

『日本人』とはなんと面白い民族なのだろう。
日本人の住む国『日本』とはなんとめずらかな国なのだろう。

いま日本の『アニメ』が世界を席巻しているらしいのだが、先端技術や基礎研究でも多大な功績を上げているのみならず、食文化や芸術・工芸でも世界の注目を集めている。
どうやら我々日本人自身気が付かないのだが、ただの生活習慣一つとってみても海外の人の目には「日本は世界一ユニークな人たちの住む国」と映るらしいのだ。

ここに一冊の漫画本がある。漫画本といっても母の介護を描いたノンフィクション。だが認知症の母のファンタジックな言動と、介護する息子の目線で見る父母の人生のノスタルジーに満ちた傑作です。(この外来語に満ちたカタカナ文化も日本人の特徴です)

『ペコロスの 母に会いに行く』

戦後、昭和25年生まれの岡野雄一さん、 (通称・ペコロス)の作品。
 長崎の三菱造船所に勤める父(さとる・故人)のもとに嫁いだ母(みつえ)さんが、認知症を患い入所しているグループホームへ尋ねて行く息子・ ゆういち(ペコロス)と認知症の母・みつえさんの触れ合いを描く、哀しみをのり超えた優しさとユーモアに満ちた変則4コマ漫画

驚いてしまいます。日本人以外、世界中のどこにこのような記録を残すことも、このような形で記憶を残残そうと考える人間がいることも考えられません。

1ペコロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペコロス2 前のページからの続きです。


みつえさんだけに見える父・さとる。

 

みつえさんには過去も現在もそして彼岸さえ

楽しい思い出になっています。

 

 

 

 

 

 彼岸に暮らすみつえさんは息子の世界が彼岸になっているようです。
彼岸にいても母は母です

 

 この本位は基本4コマ2列の8コマ漫画がたくさんとペコロスさんのエッセー(これがまたうまい)で構成されてます。

私も人工呼吸器の父と、認知症で寝たきりだが不思議と御飯だけは食べる母を抱える身。ペコロスさんの漫画を見ていると、我父母にもこのような安らぎの時が来ていることを祈りたいような気持になります。ペコロス目線で父母のことを見れるようになろう。

 

それにしても、こんな記録を残そうと考えるのは世界広しといえど日本人だけでしょう。
世界最古の女流小説『源氏物語』に始まり、日本人は物語を創造したり生活記録を残すことが大好きだったようです。
江戸時代の武士が毎日の献立を記録するに至っては笑ってしまいますが、貴重な文献として感謝しなければならないのでしょうね。


日本の国は、残された文献の信頼性が高く、そこに記された歴史は限りなく真実に近いものなのでしょうね。(チックと中韓にイヤミ)



NHK運営委員 長谷川美千子氏は憲法に反する思想?

NHK運営委員に選ばれた長谷川美千子氏は「憲法に反する思想の持ち主であるから辞任させるべきである」という主張が聞こえてきます。
その長谷川氏が違反する憲法とは?

朝日新聞社に乗り込み拳銃自殺した右翼(野村秋介氏)の追悼の会に寄せられた、長谷川氏による追悼文が問題らしい。

【野村氏は「俺は朝日と刺し違える。そう公約したのだ」と言って、最後に「すめらみこと、いやさか(天皇陛下万歳のヤマト言葉的表現)」という言葉を繰り返した後、拳銃自殺した。
長谷川氏は、追悼文においてこの拳銃自殺を賞賛し、神(つまり天皇)に命を捧げた尊い行為であるとしている。従って、長谷川氏は明らかに、天皇を神と崇める思想、つまり、象徴天皇制を唱った現憲法の第一章に反する思想の持ち主である。】
というのだが、俺の頭がおかしいのか?

天皇を神と崇め奉るのは個人の自由。 思想・信条の自由を保障している憲法に背いているのはこの論者の方としか思えないのだが、俺の頭がおかしいのか?

バカバカしくて答える気にもならない(のだが)、

憲法第一章に謳う『象徴天皇制』は個人の思想・信条と何の関係もない。
日本国の政治体系の中において天皇の関わり及び役割を規定したものであって、国事行為にどれだけ天皇が携わるかを規定しているに過ぎない。

この論者は

「天皇を崇拝せよと書いていない」から「天王を崇拝するのは憲法違反だ」といっているのだ。
「法律に人助けをせよと書いていない」だから「人助けをしたら法律違反だ」といってるようなもの。
この論者の言う通りなら、「神社にお参りする人はみな憲法に反する行為をしている」ことになる。

なるほど靖国参拝を狂ったように敵視するわけだ。

ついでに長谷川三千子氏は追悼文(部分)でこう述べている。

「野村秋介氏が二十年前、朝日新聞東京本社で自裁をとげたとき、彼は決して朝日新聞のために死んだりしたのではなかつた。彼らほど、人の死を受け取る資格に欠けた人々はゐない。人間が自らの命をもつて神と対話することができるなどといふことを露ほども信じてゐない連中の目の前で、野村秋介は神にその死をささげたのである。」

この痛烈な朝日新聞批判を、まともに受け止める勇気も能力も、それ以前に理解力もない人たちには、『憲法』の「象徴天皇」という言葉を持ち出し筋違いの反駁を試みるしかないのだろう。
だがそれで、何がしからでも得るところがあるのか?

唯物論左翼と彼らが「麻薬」とさげすんだ現世利益宗教者たちが奏でる観念論的政策、『原発即時廃止』『軍備放棄』『自由と平等の保証』『無条件の弱者と犯罪者の救済』等々を唱え、得意げにまるで「やってよい事だけを書き込んだ法律書」を作れると信じ、バベルの民のような徒労をく繰り広げる彼らに、文章にできない人間存在の本質を一度でも問うたことがあるのか聞いてみたいものである。

目に見えぬものに目を向ける必要など露ほども感じてゐない、傲岸な連中にだけNHKやマスメディアというおもちゃを与えるのは日本の恥です。
だから 長谷川三千子 NHK運営委員はこれでいいのだ!



河野洋平と朝日新聞社長を国会喚問 出来るかも!?

///_日本維新の会は29日慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」をめぐり、河野氏に加え、河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の国会証人喚問を求める署名活動を週明けに開始する方針を決めた。
 維新の「歴史問題検証プロジェクト・チーム」(座長・中山成彬元文部科学相)の事務局長、杉田水脈衆院議員が29日の党代議士会で明らかにした。中山恭子元拉致問題担当相ら女性議員が署名の呼びかけ人に名を連ねる予定だ。_///

日本維新の会よく言った!応援するから頑張って。
自民党はどうするんだ?当然一緒に活動するだろ?
みんなの党・渡辺代表もこれに乗っからなきゃ!

しかしこれで真実が明らかになったら世界中の人間はぶったまげるだろうな。
日本の左巻き知識人も『朝日の嘘』を暴かれたら転向せざるを得なくなる。
喚問が実現しそうになっただけで彼らは転向し始める。その程度の人間。
彼らは金目当て、職業として日本を貶めてきた左巻集団。彼らにとって、飯が食えなくなりそうならすぐ宗旨替えするくらいたやすいことだろう。

充分注意しなきゃならんのは『下手な魔女狩り』のような吊るし上げにならないよう、喚問する人間と内容を、綿密に選ばなければならない。決して維新の人気取りで終わらせてははならない。

署名活動を国民総出で手伝いましょう。

ヤッター!よくぞ決断した!長年苦しめられてきた『歴史認識問題』を、堂々と日本の国会と国連の場で明らかにしましょう。

これで『韓国人の本性』も明らかになる。
日本は世界各国から感謝されること間違いなし!



愛媛の片隅から愛をさけぶ 1/19

自衛艦『おおすみ』と釣り船の衝突事故で、第三の目撃者が登場。
近くの島から衝突事故をおこした2隻を見ていた島民の方で信ぴょう性は高い。

「右に進む『おおすみ』の後方から相当のスピードで釣り船が追走」
「『おおすみ』が警報音を4~5回鳴らしたが釣り船はそのまま直進」
「釣り船が『おおすみの』の向こう側に消えたと思ったらしばらくして『おおすみ』が黒煙を上げて急減速した。」というもの。

あいも変わらぬおらが国の新聞は 「『おおすみ』に回避義務がある」 などという頓珍漢な記事を書いていましたが謝罪記事の一つでも書かなければ。
それにしても釣り船に乗っていた人達は何者なのか?口裏を合わせるように事実と異なる発言をしていたのはなぜなのか?

マスコミが書かなければ中国・韓国と関わりがある

ということですね。
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小野田寛郎元少尉が死亡。
彼が戦後30年も経過して発見されたときは衝撃を受けました。
何に衝撃を受けたかというと始めて『日本国軍人』というものの真実の姿を見たからです。
それまで左翼教育で「日本軍国主義は悪で戦争加害者として残虐な行為を働いた日本軍人」という嘘を教え込まれていた頭に小野田さんの言動は全く相容れない『清々しさと凛々しさ』に満ちていました。

彼にとって30年後の日本人は軽佻浮薄で耐え難かったのだろうと思います。
彼の死の報道の後知ったのですが、帰国後「彼を励ます声」とその一方で、彼のことを『日本軍の亡霊』と非難する手紙などが多く寄せられたそうです。

靖国参拝を批判し「中国・韓国に日本を攻撃させた日本マスコミや左翼勢力」が幅を利かせていた時期ですが、日本を守ることそれが自分たちの家族や友人を守ることだと信じて戦った軍人に対しあまりにも常軌を逸した非難です。

靖国参拝を『軍国主義の復活』などと決め付ける思慮無き人にはいつまでたってもわからないことでしょう。

日本帝国軍人は『日本の武士(もののふ)』でした。
小野田さんを見てそう確信できたことは幸いでした。

ご冥福をお祈りします。
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///__ゲーツ米元国防長官が14日に発売した回顧録「デューティー(任務)」で、韓国の盧武鉉元大統領を「反米的で、おそらく、ちょっと頭がおかしい」と断じ、韓国で波紋が広がっている。__///

何もおかしくない。誰もが知っていることだ。
盧武鉉元大統領は北朝鮮から資金をもらって大統領になり北朝鮮のために働いた韓国人。当然反米(生来反日)

おかしいのは韓国人。韓国では政権が変わると必ず前大統領の悪事が暴かれ逮捕される。これは韓国のお約束行事。
ところがそれまでの大統領の罪は私腹を肥やすのが大半でいつの間にか恩赦というのが定番だったが盧武鉉は違う。
彼は北朝鮮とのつながりを暴露されそうになって自殺した。
本当は自殺かどうかさえ疑わしい。

おかしいのは韓国人。途端に「盧武鉉元大統領がかわいそう」コールが巻き起こり一躍英雄扱い。
韓国人に知性を感じないのはこういうところ。法律も守れない。

控えめなゲーツ元長官は
「反米的で、おそらく、ちょっと頭がおかしい」
本来なら
「韓国人はどう見ても全員頭がおかしい」
と書くべきでした。

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知らなかった!
東大の入試に韓国語が選択できるんだ!
ここまで日本は東華半島に汚染されていましたか。



舛添応援?どうした自民党?大丈夫か安倍総理?

安倍総理は大丈夫でしょうか?
ここ何日かテレビで拝見する限り少々お疲れのように見えますが・・・

東京都知事選で「自民党都議連が舛添氏を支持する」ということにかこつけて、自民党も舛添氏を支援するそうですが、まるで狐につままれたような話。
安倍総理の判断ならばこれは『変調』を予感させられます。

総理就任以来八面六臂の大活躍

この一年間で
円高是正で輸出産業の復活の手ごたえ
驚異的外交日程で日本の国際的存在感の回復
五輪招致で若者たちに未来への希望
靖国参拝・歪曲歴史観の是正で日本人の誇りを取り戻す
普天間基地の辺野古移転への道筋をつける

ただ一点、消費税増税については懸念を抱かざるを得ませんが、わずか一年で大変な成果を上げつつあります。
しかしまだ途上。
今ここで安倍総理が退場するような事態になれば全てが水の泡になります。

舛添氏支援は安倍総理の判断を疑います

舛添氏を東京都知事にして一体何をするのです?
自民党が野に下るや離党し結局除名処分にしただけでなく、様々な悪評ふんぷんかつ政策的に『悪夢の民主党』と同じ反日的主張を堂々と展開する

舛添要一氏を自民党が支援する?
これこそ民主党政権の悪夢再来です!

その証拠に、悉く安倍政権の揚げ足を取ろうとするマスコミが、「自民党の舛添支援」を全く批判しません。判りやすいですねえ。

安倍総理、今からでも遅くありません。公明党とは袂を分かち独自候補か田母神氏支援に回りませんか?

それができなければ都議選は自由投票にして、その間しばらく、2~3日でも完全休養で英気を養われたらいかがですか?
お身体ご自愛ください。



おおすみの事故 問題は「漁船の故意か過失か」だけ?

瀬戸内海で自衛艦「おおすみ」と漁船が衝突し漁船沈没で乗客・船長4名のうち2名死亡。
亡くなった方にはお気の毒で哀悼の意を表しますが首をかしげざるを得ない海難事故です。

こういう事件が起きると新聞社は喜びのあまり、常にさも「自衛艦に責任がある」かのような記事を書き立てる。
「自衛艦が見張りを怠った」、「なぜ自衛艦は衝突を回避しなかったのか?」というたぐいの文面に終始する。

毎度ながら少しは頭わなきゃ!

まさかその首の上に乗っかっているのはカラッポのお飾りじゃないんでしょう?

「自衛艦の左舷後部に衝突」なんてどうやって自衛艦が回避できるのだ?
理由は知らぬが「漁船の方が自衛艦にぶつかって行った」という見方以外ないことは一目瞭然。

問題は「漁船の故意か過失か」だけ?

 

2008年(平成20年)2月19日に起きた、護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故でも、マスコミは最初から加害者「あたご」と被害者の漁民という構図で記事を書きまくりました。
しかしあの事件も護衛艦「あたご」に事故を回避するすべはなく、無理に前を突っ切ろうとした漁船の操船ミスでしかありません。
これまた一目瞭然の事件でしたが、護衛艦側の見張りに不備があった等いわれなき非難を受けました。
海事裁判の結果は当然無罪。マスコミは誹謗中傷した自衛官に謝罪の一言も言わなければ顔を上げられないだろう?

「あたご」の件に関しては「漁船の操船ミス」なのだが、今回の「おおすみ」の件は不審すぎる。

これはプロの釣り船?なぜ全員ライフジャケットをつけていない?
晴天の波静かな海で「護衛艦の後部」に衝突?
これは魚雷のごとくに相当のスピードで狙わなければ不可能!
漁船が近づいてきたから「おおすみ」がスピードを落としたことは考えられるが、それならなおさら漁船は「おおすみ」を回避できたはず。

問題は「漁船の故意か過失か」だけ!です。



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