カテゴリ:ご意見・感想

さらば韓国!『恨み』なしでは生きられぬ悲しい国よ!

菅官房長官が、慰安婦の強制を認めたかのような『河野談話』を検証しその結果を公表した。

まあこの発表に慌てふためいたのか、韓国ではメディアが「談話を見直すなら談話そのものを取り消せ」とか、急遽竹島で軍事演習を行うとか、追い詰められたネズミみたいに右往左往したのがはた目にも気の毒であった。

菅官房長官の発表会見はコチラ(ちょっと長い、32分)

「日韓関係がどうなってもいいのか!」

さっそく韓国がこういってきたのだが、これって本当におかしいコメントだと思う。
(日本にとって日韓関係はずーっと最悪なんですけど。これ以上悪いことはもう起きません!)

当の韓国の皆さんはなんとも思わないらしいが、彼らにとって『良好な日韓関係』というのは「韓国の嘘も非礼も全て目をつむってくれる日本」以外ないのだろう。
もし普通のお付き合いをしたいなら、学校教育であれほどの反日教育をして平気なはずがない。

憎しみを教える教育など『教育』の名に値しない
(その点は日教組にも同じことが言える)

問題はアメリカ、早速
「菅義偉官房長官が安倍晋三政権の立場が談話を維持するものだと述べたことに注目している」とコメント。

今のアメリカは「同盟国をないがしろにして反対勢力に媚を売る愚行を繰り返す」日和見主義の口先平和主義国家。
安倍総理も官房長官もアメリカのコメントは「聞いておくだけ」でしょう。

日韓関係などとうの昔に破綻している
関係破綻の原因は韓国の歴史捏造政策にある

さらば韓国!千年の恨みを抱いたまま朽ち果てよ!



『孔子学院』 中国の対外工作機関

『孔子学院』なるものが日本も含め世界の大学の中に設置されている。

///__中国語と中国文化を教える学校という形を取って中国の費用で運営される。世界各国ですでに400カ所以上に設置されているが、中国当局の価値観を現地の学生に押しつけるなど、これまでも各国で批判されてきた。
教師は原則として現地採用ではなく中国国内から派遣され、教科書も全て中国当局の作成したものを使用しているという。2012年には米国で、同学院の講師の査証(ビザ)更新が一時認められなかったこともあった。
 かつて中国教育省の高官は講演で、「わが国の外交と対外宣伝工作の重要な一部だ」と強調したことがあった。
 また中国の教育関係者は「大学の中に設置されていると、学生たちは、孔子学院の授業はその国の公的教育の一環と理解しがちだ。また、その方が中国の価値観と文化を浸透させやすい」と話している。__///【産経ニュース】

こんなものを設置している大学が日本にも10校ほどあるそうです。
アメリカが孔子学院の排除を始めているようですが、カナダは以前から孔子学園の排除に取り組んでいるそうです。


孔子は儒教の祖、中国の聖人とみなされてますが、こんな例があります。

≪本文≫
葉公語孔子日、吾党有直躬者、其父攘羊而子證之。孔子日、吾党之直者、異於是。父為子隠、子為父隠。直在其中矣。
≪訳文≫
葉公が孔子に告げて言うには「私の仲間の中に直躬と呼ばれている者が居ます。その父が自分の家に迷い込んだ羊を盗んだのを子供でありながら直躬は訴えて之を証明しました。親子でありながらこのような真っ直ぐな行為はいかがでしょうか。」

孔子が答えて「私の仲間で真っ直ぐな行いする者はこれと異なります。子供に過ちがある時は、父は子供のためにこれを隠して人には知らせません。父に過ちがある時には子は父のためにこれを隠して人には知らせません。親子がお互いに隠すのは人情ですが、その人情の中に偽らない本当の正直というものがあるのです」と、おっしゃいました。

これを見ると、現在の中国・韓国社会が
法律を軽視した人治社会となったのは
「孔子様のせいだ」ということが良く判ります。

最も今の中国人韓国人の振る舞いが儒教に則っとっているかどうかは疑わしいですが。



『河野談話』を検証するなら談話を取り消せ!?

『河野談話』について韓国政府の方から不思議な見解が発表されていて首をかしげている日本国民も多いのではないでしょうか?一体どうなっているのでしょう?

『談話』を検証するなら談話を取り消せ!?

韓国紙がこのような社説を掲げました。なにこれ?ですが・・・・・

ご存じのように『河野談話』は、朝日新聞のねつ造した『従軍慰安婦』を、何一つ証拠もなく「日本軍の強制的関与を認めたもの」で、日本国民として到底認められようなものではない。

『河野談話』の内容については、平成10年3月、作成当時の内閣外政審議室長:谷野作太郎氏が、

「韓国政府と一言一句文言を詰めたということは絶対になかった。また、そういうことがあったとの根も葉もない噂が出ること自体も大変遺憾なことだ」と、後輩に当たる同室の現職職員らにこう語っていた。

一方の韓国も「日本が主体となった調査と判断に基づいて作成されたものだ」と述べ、談話の文言確定に韓国政府は関与していないと主張していた。

この後韓国は『河野談話』をもって、「日本が謝罪したのは『慰安婦・性奴隷』を認めたからだ」と民間ロビーを活用して、国内はもとよりアメリカにも『従軍慰安婦像』を建設し、反日キャンペーンを全世界で展開するという暴挙に出た。
韓国に朴大統領が登場してから後、韓国外交は反日プロパガンダ一色に塗り潰された感がある。

ところが今年2月20日、談話作成にかかわった石原信雄元官房副長官が衆院予算委員会に参考人として出席し、

慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の『河野談話』について、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査に基づいて作成したが、裏付け調査を全くしなかったことを明らかにし、談話内容について韓国政府と「すり合わせはあったと思う」と証言して日本からの反撃に火がついた格好である。

菅官房長官が『河野談話』を検証すると発言すると、
韓国側が『河野談話の見直しは絶対許さない」と猛反発。

菅官房長官は繰り返し「談話の見直しはしないが検証はする」と回答。

その検証の中で、さらに4月2日、
石原信雄元官房副長官は、参院統治機構調査会に参考人として出席し、

〇慰安婦の聞き取り調査は韓国側の要望で行われた。
〇慰安婦はすべて韓国側が選んだ証人でその主張を尊重した。
〇韓国側の「今後この問題を取り上げない」発言を信用し日韓関係を勘案し談話を作成した。

などとと証言した。


韓国はこの証言で慌てふためいたのだろう。

最初 
「談話は日本側の自主的な調査と判断を基に、日本の立場を入れて発表された」とした上で、「他国との事前の調整や合意が必要な文書ではない」と言っていたのだが、

『河野談話』の作成時、駐日韓国大使館で歴史問題を担当していた趙世暎(チョセヨン)元韓国外務省東北アジア局長(現・東西大特任教授)が、日韓間のすり合わせについて、

〇日本側から「内々に相談に乗ってほしい」と要請があった。
〇8月4日の談話発表直前には日本側から「こういう表現だがどうだろうか」と案文の提示があった。

と韓国側の関与を初めて認める証言した!

そしてとうとう朝鮮日報は次のような社説を掲げた。

『河野談話』を検証するなら談話を取り消せ

≪これは何とも韓国らしいエキセントリックさと思い記事を読めばまさに『韓流』≫

〇日本政府は『慰安婦問題』でおいこまれた今の状況から逃れようとしている。
〇日本が検証結果公表すれば、改善しつつある韓日の外交関係で断絶を宣言するようなもの。
〇日本は談話の検証が外交関係を後戻りできない破局に追い込む危険性があるという事実を忘れてはならない。
〇韓米日3カ国による安全保障体制まで崩壊する結果を招いてしまえば、その責任は全面的に安倍内閣にある。

と突っ込みどこら満載の社説を掲げ、まだ上から目線で日本を恫喝して見せる。

しかしこの社説いいこと書いてある。ついに日本の望みが叶いそうである!

全ての原因を作ったのは韓国である!  万
断絶上等、韓国との安全保障は不要!  々
これで積年の喉に刺さった骨を除ける!  歳



サッカーW杯、コートジボワール戦 敗戦の原因は・・・

WCコートジボワール戦、残念ですが随分と後味の悪い敗戦。
正直に言いますと、ドログバが登場しあっという間に一点入れられて同点になった時、もうテレビを見る気がなくなってしまいました。

ネットで「香川が・・、大迫が・・」といってますが、それは違うと思う。

しいて戦犯を上げるのなら

本田圭佑とザック監督!

本田圭佑が入れた1点はアシストのたまもの。ごっつあんゴールに近い。
後半ドログバが入って瞬く間に得点されたのは本田圭佑の緩慢なプレーのせい。
彼は再三再四ボールを奪われ、時には敵にパスし味方をピンチに陥れていた。

ザッケローニ監督はコートジボワールがドログバを投入した時、ほぼ同時に大久保を投入したが、それが瞬間的に日本チームの連携を崩したのではないか。
もう少し時間をおいて戦局が落ち着いてからメンバーチェンジした方がよかったのでは?

本田圭佑選手は、常に重心が高く、その上後ろ寄り。
だから一流選手に必要な柔軟さに欠ける。
あらゆる動きでリズムとスピードに欠けバランスも悪い。
守備でも攻撃でも足が遅く、動きながらのボールコントロールが悪いので相手から格好のターゲットになっている。

同点でテレビを消そうと思ったら、また一点入れられてしまいました。

本田選手のプレーについて誰も言わないのでちょっと書いてみましたが、

これが日本チームの力ですかね。・・・・・・期待していただけに残念!



韓国人が自ら求める「人格教育」とは?

韓国で「人格教育振興法」、別名を「イ・ジュンソク防止法」を、与野党議員100名余りが国会に提出。
セウォル号の惨事で乗客を見捨て、真っ先に逃げ出した船長の名前を冠した法案だそうである。

今さら人格教育!これまで何を教えていたんだ?
【答え】あらゆる事実を無視・捏造した反日教育!

セウォル号の惨事は韓国社会に大きなショックを与えたことは間違いないようです。

しかしねえ、「人格教育振興法」という法案名に「イ・ジュンソク防止法」という個人名を持ってきて別名をくっつけちゃうあたりに、もうすでに韓国人国会議員の『人格』に違和感を持ってしまうのはこちらの『人格』の低俗さでしょうか?

しかし、韓国が真剣に我が身を振り返り民度を向上させようというならその志を非難するつもりは毛頭ありません。
が、この「人格教育振興法」は今回の事故で韓国社会のいびつさに気づいた他国の目を意識したもので、ここでも標的にしているのは日本。
「日本よりは上に」」という劣等感の裏返しでしかないようです。

人格教育は歴史を直視しなければ不可能!
つまり『反日教育』の放棄が出発点となる!

大統領と政府を先頭に国を挙げて反日活動に身をやつす韓国にそんなことができるのかな?

反日教育をそのままに行われる『人格教育』は、
韓国人をさらなる異常人格者、『二重人格の偽善者』に育て上げることでしょう。

【今でさえ捻れ捻れてどうしようもないのにこれ以上はもう付き合いきれない。  『対韓鎖国法案』提出を要求します。】

 



愚か者の一言  安倍総理の献身に感謝!

テレビで拝見する総理の顔色が今一つ優れないと思うのは私だけでしょうか?
総理返り咲き以来『馬車馬のごとく働き詰め』の1年半、『働けど働けど・・・楽にならざり』というのが偽りのない心境と察します。

この日本国に住み、日本国籍を持ちながら、この国を貶めようとする人が、引きも切らぬ『やるせない』状況は少しは改善されつつあるのでしょうか?

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『原発即時全廃』を掲げ自分たちの意見に同調しない人間を『愚か者』と切り捨てる反原発活動家に愚か者より一言。

「反対運動をする方々は、原発稼動時と比べて4倍の電気料金を支払ってください。それに応じた量の原発発電を削減します」
「ただし、原発廃止による地球温暖化等で損害が生じた場合は別途費用をご請求いたしますのでご了承ください」

「え?日本で原発事故が起こったらどうするか?」
「みなさんが原発のない国に移住する費用を負担させていただきます。ただし原発のない国がない場合は責任は負えませんのであしからず」
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理研の組織解体論まで出る『STAP細胞』論文の捏造疑惑。未だに小保方さんのSTAP細胞の存在を信じる愚か者より一言。

「ではSTAP細胞は完全に捏造という判断ですね」と問われると未だに口を濁す『改革委員会』の有識者。
この態度は全く矛盾している。学者らしくない。裁判官の真似事をするならもう少し理性的な判断力が必要では?

理研は『角を矯めて牛を殺す』『熱ものにこりてなますを吹く』という愚か者を指す言葉がぴったりくるマスコミに踊らされないようにしましょう。
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個別的自衛権と集団的自衛権の違いがわからない愚か者より一言。

『集団的自衛権の行使は不要、個別的自衛権で充分」「憲法9条の改正はこの国が戦争をできる国になると言うこと」と非難し、どんなに説明しようがまともに議論せず「十分な議論が尽くされたとは言えない」と議論を進ませない政治家・マスコミ・論客の皆様に一言。

お聞きしたいのが、『自衛権』とは『戦争を含む』のかどうかということ。
当然「戦争は含まれる」と思うのですが、それなら超法規的事案である戦争に『集団的』も『個別』もないのでは。
『戦争ができる国』しか戦争はできない。

「戦争は一切含まない。侵略され日本人が殺され国がなくなっても一切文句は言わない」という方ははっきりとそう言ってください。
それはそれで筋が通っている。「わたしゃ日本なんか大嫌い。他の国の国民になりたい」という方々なので勝手におやりなさい。

ただ、「戦争ができる国と戦争をする(起こす)国は違う」ということをはっきり認識するべきです。

今の日本が軍部や一部政治家の意思で戦争ができようはずもない。
「集団的自衛権の行使を認めればいずれ日本は戦争を起こす」という人は「自分を含めて日本人は馬鹿だ」と言っているに等しい。
『戦争を起こす国』は力で侵略する中国であり、歴史を歪め・教育で子供に憎しみを教え世界中で既に『歴史戦争』を起こしている韓国です。
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大学受験にコラム『天声人語』が最も多く取り上げられると聞いて朝日新聞を質の高いメディアと信じていた、純粋な若者だった愚か者より一言。

朝日新聞の数ある捏造の中でも世紀の大捏造事件『従軍慰安婦』。

吉田清治の著書『私の戦争犯罪』(1983発行)を裏付けも取らず、フィクション(小説:後に本人が証言)であるにもかかわらずノンフィクション(事実)として記事に取り上げた。

この小説では、吉田清治本人が 「日本軍の命令で済州島などで朝鮮人女性を慰安婦にする目的で強制連行した」 と記述。
朝日新聞・毎日新聞・赤旗は、この後本人へのインタビューや講演を繰り返し報道し、国連やアメリカ下院決議の慰安婦認定の有力証言とされた。

多くの専門家から事実を問い詰められ、吉田清治は1996年に「自分の創作である」と週刊新潮で告白した。
《 まあ、本に真実を書いても何の利益もない。関係者に迷惑をかけてはまずいから、カムフラージュした部分もある。事実を隠し、自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやることじゃありませんか。チグハグな部分があってもしようがない。 》  何をかいわんや!

その朝日新聞が、新たな卑劣極まりない日本誹謗記事を捏造した!

5月20日付朝日新聞(木村英昭記者)
<東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。その後、放射線量は急上昇しており、事故対応が不十分になった可能性がある。東電はこの命令違反による現場離脱を3年以上伏せてきた>

韓国のセウォル号転覆事故(4月16日)で、韓国人船長と乗組員の無責任な逃亡で世界中のメディアが沸騰しているさなかに書かれたこの記事により、海外メディアは「日本人も韓国人と同じ卑劣な民族である」と大々的に取り上げている。

この記事は、「東電が福島第一原発・吉田昌郎所長から聴取した『調書』をソースとしている」と朝日新聞は言うが、ノンフィクション作家の門田隆将氏は「その調書には吉田所長は 《命令に反し》 《職員の9割》 《撤退した》 などという言葉は使っていない」と朝日新聞を糾弾している。

門田氏によれば
【吉田所長の調書には「線量の低いようなところに1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが」とある。だが、その後に、みんなが福島第二に行ったことを知って吉田所長はこう述べているのだ。
「確かに考えてみれば、みんな全面マスクしているわけです。それで何時間も退避していて、死んでしまうよねとなって、よく考えれば福島第二(F2)に行った方がはるかに正しいと思ったわけです」と述べている。にもかかわらず、

この調書が朝日新聞の手にかかれば「第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた。」となるのだ。】


「セウォル号転覆事故のさなか」!
この記事が、何のために、誰のために書かれたのか?は、自ずと明らかでしょう。

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このような人達が『日本の知識人、質の高いメディア、有力な政治家』として活躍しておられれば、安倍総理ならずともため息の一つや二つ、いや愚痴の百や二百は致し方ありません。

総理、ファイト!
たまには息抜きを!(そんな暇ないか・・・)



言論の自由と表現の自由

どうもにも相変わらずのマスコミや文化人のアホさ加減に嫌気がさして。

あらゆる『権利』には『義務』が伴う。こう考えていいだろう。
よくマスコミや文筆家や漫画家が主張する『言論の自由』『表現の自由』という『権利』も例外ではない。
権利と義務は一体。自由を標榜する限り一定の義務を伴うルールがある。
いずれにしろそれが「人を傷つけたり不快感を与えたり損失を与えるのであれば法に基づいて審議され法にもとれば裁かれる」というのが必然的な義務である。

だが、最近の文筆家や表現者は、そのような当然の義務を、相手としては当然の権利である訴訟を起こされただけで、「『言論の自由』『表現の自由』という『権利』の侵害に当たる」と逆に食って掛かるようだ。

自分の権利は主張するが、
相手の権利は認めないということだ。

まあ左翼がよくやるような理不尽且つやみくもな訴訟はご勘弁願いたいが、言論人や表現者は「自らの主張や感覚を表現することで、世の人たちに一石を投じたい」という志ある人たちでしょ?
ならばここは堂々と受けて立ち、世間さまに議論されることを喜んでいいのじゃないの?

ところで『表現の自由』における『美・醜』の問題は各人の感性で共通認識は難しいところがある。
そのようなものを規制する法律を作る方がおかしいともいえる。

だが一方、新聞や雑誌の記事、小説・随筆、漫画や映画のセリフ等の場合は『言語』である。
特定の社会の中で、共通の概念や意図を持つものとして認められるからこその『言語』である。
感性のような食い違いは起こらないのが前提である。

ところが、最近は日本国内にも、中国人や韓国人のような御人が増えているのか、その言語が通じないかのごとく『支離滅裂』な返答をされると「しまった!こりゃあ話す相手を間違えた」と後悔する。

言語で人を誹謗中傷したり、意図的に人に不利益をもたらす虚偽を述べたりすればそれは当然法で裁かれるものである。
『言論の自由』とは『思想信条の自由』と表裏一体で個人の自由ではあるが、何を言っても許されるなどといういい加減なものではない。人を傷つければ裁かれる。

これは法の問題なのかもしれないが、この国では自国の歴史を捻じ曲げ自国とその国民を貶める新聞や雑誌や漫画が大手を振って、私の心をいたく傷つけ、そのくせまるで自分たちが他に優る知識人・文化人であるかのごとく振る舞う輩が大変多いので実に残念である。

ノーベル賞作家大江健三郎氏の著書『沖縄ノート』で、誹謗中傷された沖縄守備隊の軍人の家族が名誉棄損で訴えた裁判で、大江氏は無罪になったのだが、その無罪の理由が驚くべきものである。

「大江氏の記述には真実相当性が認められる」

勘違いしないように。これは大江氏の記述が真実であるといっているのではない。その真逆である

「その当時そのように大江氏が真実と信じてしまッたのも無理はない」

といってるのだ。つまり、

「大江氏は真実と思ったが真実ではなかった!」

といっているのであるが、なんと名誉棄損の判決は

『無罪』!大江の記述は嘘だが名誉棄損に当たらないという矛盾だらけの裁判!

被告の大江氏と池波書店は

「勝った!勝った!」と喜びの記者会見をした。ばっかじゃなかろか!

「真実相当性」などといわれたら

「当時あのように信じましたが事実は間違っていました。申し訳ありませんでした」と謝罪する。これが普通の日本人のとるべき行動だ!


嗚呼思わず熱くなってしまった!嫉妬!

 

言論の自由にはマスコミが最もかかわりが深いのだからもう少しよく考えてほしいものだ。
///__米最高裁は2日、情報源を守るために記者が法廷証言を拒むことができるかどうかが争われた訴訟で、証言の拒否を認めるよう求めた記者側の訴えを退ける判断を示した。__///

これなど日本のマスコミ人は当然拒否できると思っているだろうがとんでもない。
その内容次第で「法の名のもとに取材源を明らかにしなければ有罪」となるのが当然だろう。

当たり前だが、「人の命がかかっている」としたら公表する義務があるのは明白でしょう?



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