カテゴリ:ご意見・感想

どうした白鵬?天狗になり過ぎてないか?

白鵬が今場所物言いがついた一番で審判団にクレームをつける一大事!

「子供でも分かる」

自分が勝ち名乗りを受けた一番に物言いがついて『同体取り直し』の判定に「自分の勝ちは子供でも分かる!」

今はまだ妙に静かだが、これは大相撲の歴史に残る汚点。
土俵外の行動で批判を浴びた朝青龍は土俵上でもやんちゃぶりを発揮したが、それはあの気性のせいで眉をひそめる人もいれば、かえって可愛げがあると面白がるファンも多かった。

だが白鵬はこれまで優等生ぶりを発揮してきた分驚きが大きい。
土俵上の態度も気合が入っているというだけでは収まらぬ、対戦相手を見下した態度が多かった。
優勝回数歴代記録を塗り替えた場所で最高位横綱のこの発言は痛い。

相撲協会も頭が痛いことだろう。
白鵬にきちんと指導できなければ大相撲の歴史が終わりかねない。
益々日本人横綱待望論が沸き起こるでしょう。モンゴル排斥にならぬよう願う。



ISIS人質テロ

正気の沙汰ではない。イスラムの過激派?いや犯罪者の集団になり下がってしまったテロリスト集団。
このイスラム犯罪者集団に諸外国から賛同者が集まるのはなぜだろう?

きっと本音を言えば金以外にはない

自分の国にいても食べていけない人たちが集まるとしか思えない。
元々イスラムテロリスト自体が「食えない人間」の反乱でしかないだろう。
犯罪者が罪を覆い隠すために『宗教』の仮面をかぶっているだけとしか思えない。

だから宗教戦争にしてはならない

正気の沙汰ではない。
テロリストに捕まった湯川遥菜とその救出に向かった近藤健二さん。
一度は救出に成功しながら、自分の意思でISISへ戻って行った湯川氏を、再度「救出(?)」という言葉は理解できない?
近藤さんは救出できればまさにヒーローだが、彼が頭の片隅に、その栄誉を受ける自分の姿を思い描いていなかったといえるかどうか?

これはいい言葉とは思わないが自己責任の範疇でしかない。

しかし今このテロの嵐の中で重要なことが明らかになりつつある
第二次世界大戦の本当の被害者が誰であったのか、今明らかになりつつある。

WWⅡの被害者は中東イスラム諸国だった

併せていえば
アフリカは西欧植民地政策の被害者だ

 

西欧先進国諸国は、いや世界は歴史を振り返り

根本的解決を模索するべき時ではないのか?



日本政府は韓国司法になぜ抗議しない!

仁川アジア大会で、望遠レンズ窃盗で逮捕された水泳の富田尚弥選手の第一回公判が韓国で行われた。

韓国検察からとんでもない発言!

「証拠ビデオは不鮮明なので鮮明にする作業をして提出する」


つまりこれまで証拠とされていたビデオは
「不鮮明で誰が犯人か特定できない」
と言っているに等しいことに気がついていない!

これから加工するんじゃ彼らは詐欺罪だ!

 

「富田選手が犯人だ」と認めたJOC役員は一体どのビデオを見たのだ?



罵詈罵詈雑言 誰が悪いんだ?金の豚?黒いサル?

つまらぬパロディー映画に北朝鮮が噛みついた。
まあ金王朝の王さまがネタにされたのだから黙っちゃいられない。
「上映したらテロを起こす」なんて全く常軌を逸している。だが、いつもの話。

その常軌を逸した国の『テロ宣言』に上映中止を決めた企業(SPE)。
まあ企業の判断。誰からも文句を言われる筋合いはない。

ところがこともあろうに米国大統領がSPEを 『テロに屈した腰抜け』 呼ばわり。
しかたなく公開を表明したところ、SPEが「サイバー攻撃を受けた」と発表。

そこで今度は「北朝鮮がサイバーテロをやった」と米国・オバマが非難。
驚いたことに、
そのあとすぐ、金王朝国家のネットが使用不能になる大規模サイバーテロ!
金王朝は米国大統領をいつものごとく『黒いサル』呼ばわりで非難。
(意外とこの言葉に傷ついているのか? ・・似てる・・?)

すると次に米国内から「SPEへの攻撃は内部の人間の犯行」という告発。

もう何が何やら。さすがサイバー攻撃!

民間企業のやることにまで口出しするなよ
『無慈悲な攻撃』はもう飽きた。口にするな
罵るしかできない弱い者いじめはやめろよ
貧乏な小心者はコツコツ汗水流して働け

頼むから、
下らん争いに俺たちを巻き込まないでくれ!



二大評論家 静の宮家・動の宮崎?

今私が信頼を置く評論家(政治研究者)は、宮家邦彦氏と宮崎哲弥氏です。
他にもいらっしゃるでしょうが、書を読まないのでこのお二方しか知りません。

宮家氏は外交官出身で現在『lキャノングローバル戦略研究所主幹。
外交官として豊富な人脈を持ち、常に現場を訪れ、その体験をもとに正鵠を得た見解を展開する。
なおかつ冷静で、他人の意見に自分を見失うことなく耳を傾け、その穏やかな語り口は、口角泡を飛ばして非難しあう多くの現代の批評家の中に有って随一の戦略眼を持つ。

宮崎哲弥氏:研究開発コンサルティング会社「アルターブレイン」副代表。
政治哲学と同時に宗教思想の研究者でもあり、その博識と論理思考についていけないこともしばしば。宮家氏同様、右とか左を越えた見識は他を圧して素晴らしい。『たかじんのそこまでいって委員会』のレギュラーを降りたらしいが番組が一変につまらなくなった。

その宮崎氏が、どうしたことか最近随分乱暴な言葉遣いをするので驚いた。
言葉遣いといっても今週(1月1・8日号)の「文春のコラム:時々砲弾」での文章に驚いた。

まず自分のことを『俺』と表現することが2度。眼を疑った。
これは編集子の悪意ある見落としかねつ造ではないかとさえ思った。

今回のコラムは、他のメディア等が『衆議院選挙における投票率の低さ』を、「風」とか「熱狂」の足らぬ『盛り上がりに欠ける』選挙という風に表現していることにかみついたもの。

宮崎氏は、「国民の投票率の低さは、『小選挙区制度』という欠陥制度を導入した結果、有権者の死票が5割近くに達しているせいである」と断じたもの。

いつものごとく冷静な分析に反論の余地もないのだが、最後の捨て台詞がすごい!

「もっと罪の重いのが、この20余年の政治改革路線を敷設した「民間政治臨調」「21世紀臨調」。
ここに巣くってきた糞学者ども、反省の弁はなしか?なら俺が炙り出してやるから楽しみに待っていろ!」


いやいや驚きました・・・。 あの冷静な宮崎氏にこのセリフは想像もつかない。
彼の怒りの大きさが表れたものでしょうねぇ・・・・・・・・

しかし彼の言葉には常に共感する

『一票の格差』是正を求める運動に、俺が心底から共感できない背景には、小選挙区の大量の死票を放置しておいて何が『法の下の平等』だ、という静かな怒りが潜んでいる。

絶対に不可能な、「一票の格差をなくせ」と、毎回選挙後に訴える弁護士達に腹を立てている身には、実に胸のすく言葉なのだが、あれれ「静かな怒り」と言う哲ちゃん、ここでも『俺』と息巻いている。

宮崎哲弥氏にぜひこの心境の変化の因縁を語ってほしいものだ。



たまにまともな意見も出るが腰が引けてる韓国

///_韓国の左派系紙、ハンギョレはインターネット版に、旅客船セウォル号の沈没事故で救助された子供を朴大統領が慰問した際、何らかの演出があったのではというネット上の反応を引用、「ショック状態だった子供がなぜ朴大統領の現場訪問に」との見出しの記事を掲載した。_///
【これが4月の出来事】

///_この報道を受け、大統領府秘書室と金淇春(キム・ギチュン)秘書室長らが名誉を毀損されたとして、訂正報道と8千万ウォン(約870万円)の損害賠償を求めて提訴。
これに対しソウル中央地裁は、「報道の対象は朴大統領で、秘書室は被害者ではないと認定し大統領府側が敗訴した。_///
【これが今月24日】

なんだ、韓国大統領府は産経新聞だけじゃなく韓国紙も名誉棄損で提訴していたんだ。
そしてそれに、ソウル地裁は「報道の対象は大統領だからお前たちに提訴する資格はない」と至極まっとうな判断をしている。

市民団体が訴えた産経新聞ソウル支社長の名誉毀損訴訟も全く同じこと。
この裁判を終わらすための準備でしょうか?

それにしても、それ以前の問題として

「公人の行動に疑義がある場合にメディアが報道することが名誉棄損で取り上げられる韓国の検察」

が議論されるべきですが『言及なし』。

韓国では『言論弾圧継続中』 ということです。

 



選挙が変わった?いやメディアが、時代が変わった!

今回の選挙では、明らかに、選挙を左右する大きな要因の一つが変わった。

それは、新聞各社の影響力が格段に落ちたことである。
いや新聞だけではないのかもしれない。全てのメディアといっていいかも知れない。

序盤に新聞各紙は「圧倒的な自民党優勢」を報じた。
与党の政策「特定秘密保護法」をしつこく批判した。

いつもの手であるが、このような報道に、
これまでなら、バランスを求める国民は野党支援に回る人が増えたものである。

ところが今回は、新聞各紙が笛を吹けども国民は踊らず。
もう終盤だが、自民党・安倍政権支持が揺らぐことがない。

これは明らかに『朝日新聞効果』である。
『戦後日本の良識』を気取ってきた朝日新聞は、一部で強烈な『反日非難』を受けながらも、
『見てくれ左翼陣営』と、そしてほぼ層が重なるのだが『似非人権派』に支持され、
日本の『クオリティーペーパー』を自任してきた。

その『クオリティーペーパー』が主導してきたのが、
『軍による南京非戦闘員大虐殺』と『軍による従軍慰安婦の強制』である。

ところが朝日新聞社は、そのうちの『従軍慰安婦』の根拠として、『ノンフィクション』と主張してきた吉田清治の著書を『フィクション』であると認めたのである。

朝日の嘘を知っている者は狂喜した。
朝日の嘘を知らなかった者は驚愕した。

この朝日新聞の行動の真意はいまだはっきりしていない。

だが、これほど長年にわたり、
中核メディアである新聞社が日本国民を欺き続けてきた事実は、
その権威を失墜させるに十分であった。

新聞社の影響力は格段に落ちた。
従来メディアへの信頼も大きく失われた。
本格的ネット選挙の幕開けかもしれない。

明後日の衆院選の結果に注目しよう。



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