テニスの豪オープンで錦織君がフランスのツォンガ選手に快勝してベスト8に。
次はベスト4をかけてランキングNO1のジョコビッチ選手と対戦する。
それにしてもわざわざ応援に行ってるらしい日本人が多いのにびっくり。
旗や顔に書いた日の丸が溢れかえる観客席に呆れていたら、現地のテレビ局も日の丸一色で困ったのかツォンガ選手の顔写真の入ったフランス国旗を掲げた一団を映し出した。
だがその一団はフランス人かと思いきゃ東洋人!10人そこそこの応援団はどう見ても韓国人。
あ~これはいつものあれか・・・
日本が嫌いなら錦織も憎い。
錦織が負けるところを見て、
日本人ががっかりする姿を観たい。
だから日本人の対戦相手を応援する。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。いつも誰かを非難していなくては生きていけないかの国の業病。六道輪廻の苦界に住む人は自分が『苦』を抱えていることに気がつかない。こんな人たちに応援されてはツォンガ選手も不本意だろう。
これまでさんざん見慣れた光景だからもう腹も立たない。
腹は立たないが不愉快なことには変わりない。
そのせいで日本人は韓国人を嫌いになった。
彼らがそれに気がついてやめればいつか日本人となかよくなれるだろう。日本人は長く怨みを持てない。
しかし彼らは決してやめない。韓国が無くなるまで止めないだろう。
人の口に戸は立てられない。自分の耳をふさげばいい。
人を嫌うのも『苦』だが仕方がない。その恨みを心の中に残さないようにしよう。