都知事選が終わって一息つくかと思えば、小池百合子に叩きのめされた東京都連・都議会議員が、しょうもない嫌がらせに憂き身をやつしている。
橋下氏が鳥越候補に『ケツの穴が小さいんじゃないか?」とツイートしていたが、自民党都連も都議もまさに「何もかも小せえんじゃねえか?」と言いたくなる。
森元首相の発言が取り上げられているが、さすがに森元総理はそんなに小さくはないだろう。だが五輪だけやってればよい人とこれから東京都をしょって立つ人では責任が違う。
森さんも五輪を成功させたかったら、自分から小池都知事に歩み寄って都政改革に力を貸す位のことをやってください。
ここでまたみんなが知事の足を引っ張っては、東京都、ひいては日本が世界の笑いものになる。それだけは避けましょう。
本音を言えば、五輪どころではない!
「日本は五輪を迎える2020年まで無事に存続できるかどうか?」
まさに今、日本は「中国の侵略に耐え独立を維持できるかどうか?」という危急存亡の秋にある思っている。
参院選挙も都議選挙も、政治資金や国内政策の争いではないのだ。
日本を乗っ取ろうとする勢力とそれを拒もうとする日本人との争いなのだ。
政党・政治家・マスコミ・識者もこの観点を取り上げないが、国民の方が素早く肌感覚で問題の本質をとらえている。
だから『極右』と思われてた青山繁晴氏や桜井誠氏が予想を上回る票を得たのだ。
しかしこの戦いは今始まったばかりで、敵も油断していたに違いない。
おかげで、自民党の中、特に自民党都議会が反日勢力に牛耳られていたことが明らかになった。
自民党の不自然な東京都知事候補選びの謎が解けた。
だがこれから、反日勢力は日本乗っ取りを本気で実行し始めるだろう。
日本国民の戦射はこれからなのです。
共産党はもちろん、その共産党と手を組んだ元民主党・現民進党を、そしてその所属議員を国政から追い出さなければならない。
共産党と民進党の政策は日本の税金を使って日本国民の敵を援助するものだ。
メディア、法曹・教育界は嘘つき国家の国民に牛耳られていると思って良い。
民主主義国家・日本にあって国民のとる道は選挙で日本人を選択することなのだ。
不正な裏金を使った反日勢力の支援で行われる暴力デモに目を奪われてはならない。
彼らのデモや主張がいくら多くても大きくてもごく一部の人間が繰り返しているのをメディアが取り上げ大きく見せているだけだ。
人権派弁護士たちの反日訴訟に心を奪われてはならない。正義を振りかざす彼らは懐に他人を傷つける刃を忍ばせている。
悲しいことだが学校で教鞭をとる教師の過激な政治主張が止まらない。頭でっかちなデモしか先生が見つけた生きがいが反日だったようだ。
日本人は島国という環境に守られ、美しい自然に恵まれて、たぐいまれなる安定的統一国家を維持してきた幸せな民族なのだ。
大東亜戦争で大多数の戦死者を出し、沖縄戦で一般国民が多数犠牲になった。外地に住んでいた日本人の中には阿鼻叫喚の地獄を経験した人がいるだろう。
とはいえ日本人の多くは、大東亜戦争で日本人に加えられた、日本人にはとても考えもつかないような凄惨な虐殺を知らないでいる。
今多くの外国人が日本人のような顔をして日本に入り込んでいる。
いったん事があれば彼らはすぐに奔走を現わすだろう。
それは近年の歴史が証明している。チベット・ウィグルの虐殺。
ベトナム戦争での暴行が虐殺、拿捕漁民へ死ぬほどの虐待。
彼らの残虐さは長く不幸な歴史のトラウマに違いないが、癒せるのは自分自身しかいないことに気がつくことはおそらくあるまい。
日本は日本人の手で守らなければならない。
『日本人の日本人による日本人のための政治』 これが合言葉だ!
話し合いでとか、こちらに悪意がなければ誰も攻撃などしないと考えている人は、現実を見るのが恐ろしくて目をつむり耳をふさいでいるだけだ。せめて自分の身くらいは自分で守りなさい。