カテゴリ:うわさ

石川遼君とスピードラーニング

BY WEBラジオ

このところ成績の芳しくない遼君、アメリカで戦う為にキャディーを変えるらしい。
インタビューの質問「言葉の問題はないのか」に答え 「多分大丈夫」 と心もとない返事。
「アレ?彼はスピードラーニングで英語はマスターしたんじゃなかったの?」

TVCMでは「スピードラーニングのおかげで英語がしゃべれるようになった」と、笑顔でアピールしてるのを見ているこちらは 「?????」
スポンサーとしてもあのインタビューで、「スピードラーニングのおかげで問題ありません」 とさわやかに答えて欲しかったでしょうね。

でもスポンサーはショックでしょうが 「聞き流すだけで語学がマスターできる!」 なんてもともと信じてませんから!遼君キミは偉い!



6勝目 もう飽きちゃった

BY WEBラジオ

ダルビッシュ有、6勝目。もう「勝った勝った」と喜ぶのはいいよね。

アスレチックスに7回2/3投げて1失点の投球でMLB6勝目。今回は実況も見てないし。

彼のツイッターが意外と面白いらしい。

1)「相手のバッターのバットをへし折った時どう思うのか」と聞かれてリツイートで「環境破壊」

2)「日本高校野球で長身の本格派ピッチャーが出てくると必ず”〇〇のダルビッシュ”と呼ばれますが、貴方はどのように呼ばれてましたか?」という質問にリツイートで「ダルビッシュ」

いやこのやりとり、質問者も中々のもんだが、ダルビッシュのウィットも大したもの。本当に笑っちゃいました。
今はインタビューにも無愛想に答えるだけだがまだ26歳。言葉に不自由しなくなり歳を重ねれば凄くユーモラスなインタビューをこなしそうですね。



盗撮まがい

BY 老師

市営住宅の敷地にある四国電力の電柱に無断で防犯カメラを設置。その上市営住宅入居者にも何も説明はしていない。団地の空室で録画器に映像を記録していた。

設置した四国中央市は「電柱への設置に四国電力の許可が必要とは知らなかった(!?)。完全なミスであり謝罪する」としているが、このコメントは何とも信じがたい。

「無断で電柱の高所にカメラを設置する事が出来ると信じて疑わない」
こんな非常識な公務員がいないとは言わない。どこの世界にも非常識な人間はいる。まともな人間が一時的に錯乱することもあるだろう。四国中央市にそういう公務員が一人や二人居たとしても不思議ではない。

しかし「電柱の高所に防犯カメラを設置する」この作業をその非常識な公務員が一人で全て行えるのか?
そんなこともまたありえない。公務である。しかるべき部署でしかるべき組織的体制の下で進められる作業のはず。
その組織全員が「公共財の電柱利用に許可が必要とは知らなかった」というのは考えられない。
ありえるとすれば、「市営団地内だから何をしようが行政の自由である」という勘違い。

それであっても、この個人情報保護やプライバシーの侵害にうるさい時代。それを監督する行政側が住民の了解も得ずにカメラを設置するということに、「傲慢と無知」そしてそれ以上に、こっそり他人を監視する「変質者的嗜好」への危惧と不快感をぬぐえません。

中予地方局職員による「知人の個人情報に不正アクセスした」住民基本台帳ネットワークの不正閲覧問題と共に、公務員こそ厳しく資質を問われるべきだと思います。



やはり危ないシェールガス開発 地震誘発

BY 還暦爺

一昨日、シェールガスのことを書いたら今朝の『とくダネ』で小倉キャスターが衝撃のコメント。

「地震のなかった米大陸中部でM3以上の地震は、1970年から00年までは平均年21回。それが01~08年には平均29回、09年は50回、10年は87回、昨年は134回と6倍以上になっていた。昨年はコロラド州とオクラホマ州でM5を超える観測史上最大級を記録した。
今まで地震が少なかった地域でこれだけ地震が多発している原因は、シェールガスを採掘し、採掘で出てくる大量の廃水を深井戸から高圧で地下に戻しているのが地震を誘発している!」

掘るのに水を使い、採掘時に一緒にくみ上げる水を又地中に高圧で戻してるんですね。それが断層を刺激して地震を起こしてるんだそうです。

早く止めた方がいいんじゃないですか。
アメリカ人は地下核実験も何回もやってるし、地下水の吸い上げも大量に行っている。広い国土だから出来るんだろうけど、一旦狂いだすととんでもないことになるかも・・・・・



シェールガス開発って大丈夫なの?

BY 還暦爺

シェールガスってなんなんだ。
「頁岩(けつがん:シェール)層から採取される天然ガス?」

これまで採取できなかったが新技術で採掘できるようになった?
『その新技術では、シェール油1バレルの生産には、1~5バレルもの水が必要である。地下水の汚染にもつながり、更に水不足の地帯でオイルシェールの採掘が進むとなると、今度は「シェールガス精製のための水資源争奪戦争」も発生する可能性がある。』 続きを読む



救急隊員の常識

BY WEBラジオ

今治市の救急車が重篤な患者の搬送中に接触事故。走れる情態であるにも拘らず代替車両を要請し18分送れて病院に搬送。患者は翌日死亡したがそれが搬送の遅れが原因かどうかは不明とのこと。 続きを読む



かの国の名は 北朝鮮

BY KEI

歳の頃14・5歳の女の子がインタビューを受けている。

年齢から言えば明るくはじけそうな笑顔で応対しそうなものだが、顔は化粧っけもない、というより薄汚れている。衣装も古ぼけてやぼったい。
表情はと言えば疲れ果て苦悩に押しつぶされているようだ。かろうじてつぶやいた言葉が「お腹がすいて・・・・」

殆ど何も生えていない畑の中へ歩を進める。何か足しになるものが落ちていないか探すのだそうだ。みなが同じようにあさった後だろう。何がしの程のもあるまい。

かろうじて命をつないでいるが、人間の生きる姿ではない。希望も笑顔もなく腹をすかせて力なくさまようけだもの以下の生活。確かに死んでしまった方がましだという生活があるのだと思う。

異形の国において虐げられる民衆は、長年の疲弊に反乱をおこす力もないのだろう。歴史的にも自主独立の精神は希薄なのかもしれない。

あの少女の姿を私は正視できなかった。我々の責任ではないかもしれないが、そう開き直って他人事のように眺めることはできない。
歴史は繰り返す。終戦直後のわが国にもあの少女のような子供達が多くいた事であろう。幸いに父母たちの努力のおかげでごく短い期間でその生き地獄を抜けることができたのは幸いであった。

非情な国際力学のもと、その生き地獄の国家を利用して自国の安泰を図ろうとする、やはり異形の国家、米・中・ロこそ弾劾されるべきなのだろう。



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