カテゴリ:うわさ

29万円の保護費を「貧困」という朝日新聞

月額29万円の保護費をもらう、中2の長女と小5の長男二人を抱えた41歳の母親の家庭を取材して「貧困となりあわせ」という記事を掲載した朝日新聞(大阪版)の記事が話題を呼び、「朝日新聞の記者は一体どれだけ高級をもらってるんだ?」と話題になっている。

家賃5万4千円、習い事を含む娯楽費4万円、被服費2万円、交際費1万1千円、携帯電話代2万6千円、固定電話代2千円、食費4万3千円、おやつ代7千円。

携帯代はこの月だけ解約などの違約金がかかったというが、これでも全然計算が合わない。
合計20万3千円。8万7千円も残る。携帯電話の違約金がなければ10万円も残るの?

これで医療費も授業料もその他もろもろは無料?
この家庭を「貧困と隣り合わせの気の毒な家庭」という視点で記事にした朝日新聞社に、懸命に働いて手取り月額20万に満たない多くの庶民のため息は届くのでしょうか?(届くわけがない)



コレクター魂

なんでも集めるのが趣味の人がいるもので様々なコレクターがいる。
美術品・工芸品・武器・刀・書画・骨董・古書から生物や植物、鉱物(石や宝石)、新しいものになると玩具や模型、ゲームや漫画、ポスター、レコード、果ては有名人が所有したり使用したものまで、まあコレクションの対象にならないものはないといってもいいのではないでしょうか。

このコレクターと呼ばれる人たちは、現存するものが少ない希少品ほどありがたがる、実にマニアックな人たちで、またその数少ない物を「持っていること」を自慢したくてしょうがない。

わざわざ収集品について自分で調べて本にしてしまうなんて筋金入りのコレクターも登場し、いわばもうその道の専門家として知る人ぞ知る存在として崇め奉られる。
それほどの達人になると、もうなんとも言えず人間臭くておかしみもあり可愛らしくてしょうがない。

なんでも鑑定団に時々鑑定士としてお出ましになる、武器や武具の鑑定人「澤田平」さん。
鑑定依頼のあった昔の空気銃「気砲」をみて「それは本当は私のもの」。
理由を聞けば「ある小道具屋にあるのを私が先に目をつけていたものが先を越されたから」
コレクターという人はこんなもんでしょう。一くさり解説をした後、

「実は私は『気砲』について本を書いているので、この気砲も本で紹介させて欲しい」と依頼人に掲載の承諾を取ったあと、澤田氏が一人ごちた言葉が

「現存する気砲が20丁余り。そのうち半分を私が持ってるので一体誰が本を買うかが問題です」

これにはぶっ飛びました。まさにそのとおりじゃないか。
売れても10冊余り? あなたこそマニアの鏡!希少品の塊!長生きしてね!



勝谷誠彦 そこまで言って委員会クビ?

たかじんの「そこまで言って委員会」のコメンテーター勝谷さんがクビになったって話聞きました。
たかじんさんは病気休養中で、三宅先生がお亡くなりになり、随分と番組の締りがなくなっていたのに、これで勝谷氏が抜けたらもう「気の抜けたビール」みたいな番組になってしまいそう。

しかしテレビ局(読売)は一体何を考えてるんでしょうね。
あの番組を見ている分には、多少過激な発言もありますが「番組的には」何も不都合な言動は無かったように見えます。

もしテレビ局の側の人間が「個人的な感情」を持ち込んで今回の「降板劇」になったとしたら、その人間は雇用主にアダをなすダメ人間です。その人間をこそ「降板」させるべきです。

せめて理由を公表してくれよ!
数少ない「見たい番組」がなくなって残念です。(番組はなくなってません)



生活保護者だけの巨大都市を

生活保護者が214万人と急増し、ケースワーカー(CW)を増やしても増やしても追いつかず、現在1万6386人のCWを2013年度にはさらに1000人超増員する方針。

生活保護費に一体いくら掛かるんでしょうか?一人月17万(控えめ?)としたら年間5兆円くらい?
それを支援するのに年収400万(控えめ!)のCW1万7500人で700億?

CWとは一体何ぞや?
これが非常に曖昧な言葉になってますが、ここでは資格の有無にかかわらず生活保護の受給・申請に関わる公務員ということにしておきます。
2012年度で、214万人の受給者に1万6386人のCW、つまりCW一人が担当する受給者は約130人。
どうなんですかこの数は?
現場を知らないので判らないけど、これでは肝心の「再就職に向けての指導」なんかまではとても手が回らないでしょうね。
不正受給のチェックもきっとままならないのでしょ?

もうこうなれば根本的に生活保護のあり方と管理の仕方を考えなければどうにもならない。
検討していただきたい提案ですが、

生活保護受給家族専用の巨大公団住宅を設ける。
極論すれば国内の生活保護者が全員住む214万都市の生活保護シティーでもいい。
申請受付及び審査は各地の市町村役場で行い、受給が決定すれば生活保護シティーに移住してもらい、そこでCWは本来の相談・指導に専念する。
その都市の教育、職業訓練、その他の産業すべての事業の起業や雇用は住民を最優先する。

壮大な実験ですがやってみる価値はあると思います。いかがでしょう?

働き者と思われている蟻ですが、100匹の蟻がいればそのうちの2割は遊んでいるのだそうです。
で、その遊んでいる2割の蟻を取り除いても、残された働いていた蟻のうち2割は遊び出す。
ところが取り分けられた2割の遊んでばかりいた蟻たちの内、8割の蟻が働き出す。
この話、本当の話かどうか知りませんがありそうな話なので記憶に残っています。

生活保護シティーが一躍活動的な大都会に変化するかもしれません。
アベノミクスの成長戦略の一つに加えてみてくれないかなあ。



沖縄米兵裁判員裁判・・韓国を笑えない

韓国の司法が、靖国神社に放火した中国人を「政治犯」として日本に引渡しを拒んだり、対馬の寺院から仏像を盗んだ韓国人を捕まえたのはいいがその仏像を「韓国から盗んだものでないという証明をしない限り対馬に返さない」などという、一言で言えば「韓国人ってどうしてこんなに頭が悪いの?」と、ため息を付かざるを得ないくらいハチャメチャな論理を恥ずかしげもなく振り回すのを、哀れみの混じった眼差しで見ていたのだが、どうやら日本の司法も随分おかしな方向に進みつつあるのではないか?

沖縄で集団暴行で訴えられた二人の米兵の裁判員裁判で、天方徹弁護士は
「被告は米兵であるがゆえに処罰されるのではない。日本人による同罪の事件より重く処罰されるとすれば人種や国籍による不当な差別になる」
実にまともな見識で韓国司法界の人間に読ませてやりたい文章である。

さらに「過去の判例を示し、①被害者が成人で怪我が比較的軽い。②計画性もなく凶器の使用もない。このようなケースは懲役5~6年が相場である」と指摘し、公正な判断をするよう裁判員に訴えた。

結果はどうであったか?
弁護士の懸命の訴えにもかかわらず、強盗罪も付加された米兵は懲役10年、もう一人が懲役9年。
やはり”相場”より相当重い。

沖縄は特殊な地であるが韓国の悪習に習う必要はないはず。残念。
この裁判で判決を下した那覇地裁の鈴木秀行裁判長は判決の言い渡した後「裁判官・裁判員からメッセージがある」として次のような異常な談話をしている。

「厳しい判決と思っているかもしれないが被害者の気持ちや裁判員の県民としての気持ち、感情はもっと厳しい」
と、わざわざ「感情から言えば本来はもっと厳しい判決になる」ことを匂わす。(日本の法律は裁判の判決が感情で左右されることを認めているのか?)
そのうえで
「裁判人、裁判官はあなたがたの行為を冷静に検討して判断した。将来ある若いふたりだからこそ罪に向かい合い、償いの心をもって生きて欲しい」と、自分たちが抑制的であって妥当な判決であることを自己主張する。

また記者会見した裁判員らは皆口を揃えて
「米兵だろうが日本人だろうが予断なく平等に判断した」
「被害者にも被告にも間違った判断をしては行けないので感情は押し殺した」
「法の下に平等な判決をした」
「米兵ということで気持ち的なものはあったが常に冷静に判断した」

実際に天方弁護士の説得を無視し、日本の”相場”よりはるかに重い判決を下しておいてこれはないだろう。
なぜここまで「法の下に平等に判断した」ということを強調しなければならないのだろう?
それはつまり「自分たちの下した判断が重すぎる」ことを自覚しているからにほかならない。

これでは韓国の裁判所と同じで、理屈にならぬ理屈で法を曲げたのと変わらない。
中国が何の根拠もなく「責任は全て日本にある」と主張するのと同じである。
日本の司法・裁判の悪しき一例として名をとどめるでしょう。

沖縄県民の感情とは一体どのようなものなのでしょう。

この事件は反米基地・オスプレイ配備反対運動が少し落ち着き始めたところで大々的に報じられたもの。
あまりにもタイミングが良すぎて、
「反対運動」側の「やらせ」「陰謀」ではないか?
深夜午前3時ころ米兵相手の酒場をうろついく被害女性とはどのような女性であるのか?
すぐさまこのような疑念を持ったものでした。

やがてネットでこの女性の素顔が明らかになります。
この女性は在日帰化人であること。
米兵相手に夜の商売をしていること。
昼間は沖縄にある政府の出先機関で働いていること。

しかしこれらの事情は一般のニュースやマスコミに報じられることは全くありませんでした。

これらのことを総合的に判断して妥当と思われる推測をすれば
1)この事件は沖縄住民の反米感情を高めるために仕組まれたもの。
2)米軍基地を沖縄から引き離そうとする勢力の仕組んだ事件。
という構図が見えてくるのですが考えすぎでしょうか?



むべなるかな「西郷どんの征韓論」

明治維新で生まれた新政権で、西郷隆盛が唱えたと言われる「征韓論」ですが、この「征韓論勃発」の理由が昔から教科書でも妙に曖昧なまま。

日本でも韓国でも「国書の内容・とり扱いが無礼であった」と似たような理由を上げているので「なおさらよく判らんな」と思っていたのですが、最近の韓国情勢を見ていると

「どうせ朝鮮側が宗主国・清国に取り次ぐべき日本の国書をいい加減な理由をつけてぞんざいに扱い日本の要求通りにしなかったのだろう」

としか思えませんね。
日本でもありますが「妙に威張った公務員が規則を縦に書類を受付ようとしない」あれですね。

◆「竹島の日」の式典に抗議して、韓国の約600万人の自営業者らが加盟する民間団体「路地裏商圏生存消費者連盟」が同日から日本製品の不買運動を始めた。
◆対馬市の観音寺から仏像を盗んだ犯人が韓国で捕まったが韓国地裁は「日本が韓国から盗んだもの。観音寺がこの仏像を正当に取得したことを証明しなければ日本に返還しない」と引渡しを拒否。
◆イ・ミョンバク氏は日本の天皇を、わざわざ「日王」と繰り返し発言し侮辱している。「人の名前をわざと間違え別の名前で呼ぶ」こんな無礼なことを一国の大統領が繰り返す。
◆直近の外交日程で、韓国は常に日本を中国の後位に置く方針をとっている。
◆歴史を直視しないで「捏造歴史を振りかざし」反日教育と侮日政策を繰り返す。

まだまだいくらでもあるのですが、
「子供たちに教育で特定の国への憎しみを植え付ける」こんなことをするのは「戦争中以外ありえない狂気の沙汰」です。
これ一つとってみても、日本と韓国はありえない関係で、「戦争状態」と言っておかしくありません。
かつての朝鮮の態度も似たようなものだったのでしょう。「征韓論むべなるかな」ですね。

彼らは武力で攻めては来ませんが、日本文化と日本人を根絶やしにするつもりであらゆる手段で仕掛けてきます。
これは紛れもない「戦争」です。

日本人は、
ロッテ製品不買運動、ソフトバンク関連事業の利用停止、韓流ドラマ・音楽放送禁止、プロスポーツ参加拒否、朝鮮人の通名制度の廃止、在日帰化不許可・取り消し、日本名使用禁止、韓国への渡航禁止 など
国家規模で組織的に韓国に対抗しなければ日本は守れません。

まず初めにやるのは、「韓国人にのみ利用料を低くする」基本的人権を無視して日本人を差別する、「日本になくても困らないソフトバンク」の攻略ですね。



60すぎのオヤジが「ウザイ」といった動画

YOUTUBEは面白いです。ですが日本人はその動画サイトにいろいろな利用方法を考えつきます。日本人はすごいです。動画じゃなくで静止画像に音声だけ乗っけるなんざ朝飯まえ。

今度は「ほとんど動きのない手抜きアニメ」の登場人物に「極めてウザイ会話をさせる」
なんだこれ「ほんとに今時の女の子こんなにウザったいの?」(この動画だけ見て別ページに移動しないこと)

こんなのも。(どっちの女の子もめんどくさ)このあとが面白いからまだ帰らないで!

まあ大人の鑑賞に耐えるのはこのくらいですかね。オチもあるし。

でもね、今の若い人のあいだでこのDVDが40万部とか売れてると言うんだから「う~ん」ひょっとして、今の私の書いてる言葉も、このDVDのような内容なのか?俺だけが気がついていないのか?俺がこんなのと同類?なのか?
最後庶民的な感じで
(殆ど動きのないアニメにしゃべりプラス・・頭いい・・)

これがウザイということなのか?私の感覚は正しいのか?いや私がウザイのか?
ウへへ・・ホホ、まさかそんなことはありえない・・・でしょ、でしょ!



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