つい先日 「河野談話を裏付ける証拠が次々と発見された」 というおらが国の恥ずかしい新聞の記事に「おーれやのー。未だこんなことを信じとる奴がおるんか。こらえてくれや」と大いに嘆いておりましたら、
『元慰安婦報告書、ずさん調査浮き彫り 慰安所ない場所で「働いた」など証言曖昧 河野談話の根拠崩れる』
と全く正反対の記事が産経新聞に登場。【10/16】
韓国の朴お嬢さんと一緒で歴史を知らない日本人の新聞記者の耳には馬耳東風でしょうけれど、従軍慰安婦問題はこんなものです。
先日日本に来て講演をして橋下市長に面談を希望した『元従軍慰安婦』と称する老女二人は直前になってキャンセルしてしまいました。その時点で年齢詐称が明らかになったようですが、彼女たちの証言はいつも出鱈目で結局問い詰められて何がなにやらわからなくなって最後には逃げだしてしまいます。
逃げた言い訳が「会う価値がない」ってあんたたちが面会したいといったんじゃないか。
日本在住の韓国人団体が彼女たちを連れてパリに行き日本を貶めようと講演させたら、
「朝鮮戦争で日本軍に慰安婦として働かされた」
と発言。さすがの支援団体の方清子(パンチョンジャ)・共同代表も泡を食ったことでしょう。
パリジャンは言葉がわからないので拍手したようですがNHKの海外放送で流してくれないかなあ。
おらが国の新聞がどう書くか楽しみなんだけど、左翼脳の普通の反応は都合の悪いものは完全無視するね。(パリでの発言も無視したし)
反日団体名は「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」
その他の代表は 《ウィキペディアより》
・西村寿美子 – 軍事基地と女性ネットワーク運営委員
・奥田和弘 – 聖和大学名誉教授、前社民党京都府連合幹事長、前日本キリスト教教育学会会長
・田中ひろみ – 劇団水曜日、朝鮮学校を支える宝塚市民の会
【通名使用反対!】【韓国ではこの団体は日本人の団体として報道されます】
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「韓国を信頼し『公正・冷静に語れる人を』と言い韓国は約束した」
河野談話作成時に事務方トップだった石原信雄元官房副長官は産経新聞のインタビューに次のように語りました。
記者--聞き取り調査結果を見ると生年月日や氏名、出身地の明記がない者が多い。
「(従軍慰安婦問題の)証言者の人選は韓国側が行った。私たちは韓国側を信頼し『反日運動をやっておらず、公正・冷静に自分の過去を語れる人を選んでくれ』と言い、韓国側がそれを約束したから調査に行った。その根っこが揺らぐと何をか言わんやだ」
記者--強制性を認めるための調査ではなかったか
「そんな意図は私にはなかった。国の名誉が関わる問題だから。ただ、役人としては時の政権の方針に従ってやるしかない。一切の弁解はしない」
【これ韓国の常套手段「これさえ認めてくれたらもうこれ以上絶対何も言わないから」って言うんですって。日本人は人がいいからすぐだまされるんですよ。海外の皆さん】
=========本当に「何をかいわんや」 河野談話ボロボロですな。
宮沢喜一、河野洋平出て来ーい!